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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111227_501964.html
■米調査機関Stratforのサイトに攻撃、顧客企業のカード情報などが流出
ハッカー集団「Anonymous」のメンバーを名乗るグループが25日、民間調査機関の米Stratfor Global Inteligenceのサーバーに侵入し、顧客企業のカード番号などの情報を流出させたと発表した。
米SANS InstituteやフィンランドのF-Secureによると、グループはStratforのウェブサイトに侵入し、サイトに保存されていた顧客企業の情報を入手。クレジットカード番号約1万7000件を含む情報をインターネット上に公開したという。公表された顧客リストには、米国の政府機関や日本を含む各国の大使館、金融機関や各種企業の名前が挙げられている。
また、グループは盗み出したカード番号を使って、赤十字などに寄付を行ったとして、証拠として募金サイトのキャプチャー画面を公開している。F-Secureでは、「一見してこのような行動はロビン・フッドのように見えるかもしれないが、カードが不正に使用された場合、カード会社は返還を請求するため、これらの慈善団体は処理のために時間とお金を失うことになる」と警告している。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111226-00000096-yom-soci
■北海道から近畿にかけて大雪のおそれ
読売新聞 12月26日(月)6時36分配信
日本付近は強い冬型の気圧配置が続いており、北海道から近畿地方にかけての日本海側を中心に、広い範囲で大雪となっているほか、東海地方や西日本の太平洋側でも積雪となっているところがある。
気象庁は、日本海側の地方を中心に、引き続き大雪に警戒を呼びかけている。
オホーツク海に発達した低気圧があり、西日本の日本海側では今日も、北日本と東日本では明日にかけて、さらに降雪量が増える見込み。この強い冬型の気圧配置は明日にかけて続くが、次第に西からゆるんでくる見込み。
明日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、北陸地方が70センチ、東北・関東地方は60センチ、甲信地方50センチ、北海道・近畿地方40センチ、東海・中国地方は30センチとなっている。
最終更新:12月26日(月)6時36分
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111225-00000001-jct-bus_all
■野村證券、ネットの「危機説」に反論 「根拠のない憶測、法的対応を検討」
J-CASTニュース 12月25日(日)16時52分配信
日本を代表する大手証券の野村證券が2011年12月25日、ネット上で飛び交っている「破綻説」を否定し、法的措置をとる構えであることを発表した。休日だが「風評」の拡大を抑えたいという思いがあったようだ。
野村證券を巡っては、情報誌「ザ・ファクタ」が20日発売号(2012年1月号)に「野村救済に『資本注入』計画」という記事を掲載。「1月に格下げなら土俵際。三菱UFJか三井住友との資本提携を模索」などと報じていた。
■時事通信が「野村も事前の再建・処理計画」流す
「ファクタ」といえば、「オリンパス粉飾決算」をいち早く指摘したことで名を挙げた媒体だ。影響力もかなり大きい。記事では今夏以降、野村について欧州の金融当局や格付け会社が厳しい見方をしており、これに野村や日本の金融当局が対処する様子などを詳しく書いている。
さらに22日には、時事通信が、金融危機の連鎖を防ぐため巨大金融機関(G―SIFIs)が策定を義務づけられている「再建・破綻処理計画」を金融庁が野村証券にも求める方向で調整に入ったと報道した。
そのため、23日夜頃から2ちゃんねるやツイッターに野村證券が「破綻寸前」といった書き込みが寄せられていた。
■「副島隆彦です。おそらく野村証券は、すぐにもつぶれるでしょう」
こうした動きに対し、野村證券は2011年12月25日昼、公式ツイッターに、「グループ広報部長の池田です。評論家と名乗る人物が、ネット上にて断定的に当社の破綻について語っているようですが、根拠のない憶測であり、現在、法的な対応を検討しております。お騒がせいたしました」と投稿した。
「評論家と名乗る人物」というのは、評論家で経済関係の著作も多い副島隆彦氏のことではないかと見られている。23日、副島氏の公式サイトの掲示板に「副島隆彦です。(中略)おそらく野村証券は、すぐにも つぶれるでしょう。ついにヨーロッパとアメリカの金融危機は、いち早く日本に飛び火しました」という投稿が寄せられ、これがツイッターなどで話題になっていた。
経済評論家の池田信夫氏は副島氏のものと見られる書き込みについてツイッターで「真に受ける人がいると困るが、これはデマですよ」とコメントしている。
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「メーリングリスト」やホームページ開設くらい、ちょっとした知識と経験があれば素人でも出来ることです。それなのに「市の助成を受けて」やるというのだから、あきれてものも言えません。「市の助成」とは、税金を使うわけですね。いままで、IT 関連で「江別市の助成」を受けて成功したものは1つもないでしょう。今回も、何の効果もなく大失敗するのは火を見るよりも明らかです。メーリングリストですら、48社中、30社ですから、これ一つとっても低調な出だしなことがわかります。「市内大学生に協力しても」らうわけですから、学生にとっては、社会勉強になるかもしれませんが。
江別の野幌商交会 60周年機にIT推進-北海道新聞[札幌圏]
(12/21 10:00、12/21 10:17 更新)
【江別】野幌地区の小売店などでつくる「野幌商交会」(山保義明会長、48社)が、創立60周年を記念して「IT化事業」を進めている。携帯メールを使って連絡を回す「メーリングリスト」をつくり連絡網を強化するほか、1月には同会のホームページ(HP)を開設し、各店のPRを推進する。市内大学に協力を要請しており、HPの更新に必要な技術を高めていく。市内で最も歴史がある商業団体の一つで、事業は市の助成を受けて11月に開始した。同会会員間の連絡はこれまでビラやファクスが中心で、連絡が行き届くまでに時間がかかり、伝え漏れがあるなど連絡網の強化が課題だった。
メーリングリストは今月中旬に開設し、現在会員30社が登録している。全会員がメールを配信でき、会合の案内、イベント情報などを伝達する仕組み。
HPは、同会所属でインターネットテレビ事業などに取り組む「のっぽろ印刷」が制作している。月1回の更新をノルマとし、各店が押す商品、各店店主の紹介をブログ形式で行う予定だ。
HP更新はパソコン操作が苦手な会員には難しいため、市内大学生に協力してもらい、パソコン操作の技術を身につけていく。
同会常任理事で、のっぽろ印刷の武田泰一社長は「HPの価値は更新が9割を占める。魅力的な店主の人柄や商品を伝え、多くの人に足を運んでもらえる商交会にしていきたい」と話す。
18日には市内で事業の報告会が開かれ、制作中のHPが紹介された。山保会長は「メール打ち、パソコン操作は練習すれば何とかなる。協力しながら事業を成功させよう」と呼びかけた。(竹内桂佑)
- 「権力闘争起きる可能性も」警察当局、警戒強める 金正日総書記死去
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111219-00000540-san-soci
■「権力闘争起きる可能性も」警察当局、警戒強める 金正日総書記死去
産経新聞 12月19日(月)13時25分配信
金正日総書記死亡のニュースを受け、警察当局は、国内の北朝鮮関係者に大きな影響を及ぼすとみて、警戒を強めている。公安関係者は「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の内部が混乱し、新たな権力闘争が起きる可能性もある」とみている。警視庁など警察当局は、東京都内の朝鮮総連本部など関係カ所で警戒強化などを検討している。
「やはり死亡か」「もっと詳しい情報を」。19日正午過ぎに、金総書記死亡のニュースが伝えられると、警視庁幹部や担当者らはあわただしく情報収集に走った。公安当局は今後、動揺が予想される朝鮮総連や北朝鮮関係者の混乱へ警戒を強める見通しだ。
ただ、死亡でどのような影響があるかは不透明。ある警察幹部は「これから、どういうことになるのか分からない。関係者の動きなど慎重に情勢を見ながら、対応を考えないと…」と話した。
また、警視庁が行っている拉致事件の捜査についても、ある公安関係者は「どういう影響があるのか、まったく分からない」と話した。
警察関係者は、いまのところ北朝鮮関係者が国内で暴動などを起こすなどする可能性は低いとみている。ただ、これまで北朝鮮側の対応へ反発してきた国内団体などとトラブルに発展する可能性もあり、関係者は神経をとがらせている。
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/338168.html
■江別の草野河畔林トラスト財団 森守り道社会貢献賞
(12/16 10:00)
【江別】本年度の道社会貢献賞「森を守り緑に親しむ功労者」に、公益財団法人草野河畔林トラスト財団(草野雅介(よしすけ)理事長)が選ばれた。しのつ河畔林を保全するなど環境保護への取り組みが評価された。江別からの受賞は2003年度以来8年ぶり3件目。15日にKKRホテル札幌で表彰式が行われる。
同財団は1995年1月、上江別西町の建設業草野作工が中心となって設立。「貴重な緑を後世に」と、業務用として所有していたしのつ河畔林を基本財産として登録した。
国道275号沿いの石狩川右岸に広がる同河畔林は、開拓以前からの樹木が茂る広さ8・6ヘクタール。ヤチダモやオニグルミなどの高木約700本が自生しているほか、オンコや山モミジなど4500本も移植し、市民らに開放されている。
財団はその後、後志管内ニセコ町や蘭越町、空知管内長沼町の計4カ所の河畔林・渓畔林を取得し、現在の管理地は計170ヘクタール。このほか今年2月には、札幌で開かれた「道民による道民のための森林フォーラム&コンサート」に協力するなど環境づくりの推進にも力を注いでいる。
同財団専務理事で、草野作工社長の草野貴友(たかとも)さんは「17年間の地道な活動が評価されたと思う。今後も後生のため、良好な自然環境を残していきたい」と話している。
本年度の道社会貢献賞は、同財団を含む10団体・個人が選ばれている。(渡辺賢治)
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- Share違法利用者に警告メール、権利者団体などが12月から
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- 住友ゴム「世界に影響を及ぼす発明をした企業100社」 トムソン・ロイター
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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111213_498174.html
■Share違法利用者に警告メール、権利者団体などが12月から
ISP団体や権利者団体などで構成される「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」は13日、「Share」を使って著作権侵害ファイルを共有しているユーザーに警告メールを送る取り組みを12月から始動したことを明らかにした。
CCIFは2010年3月以降、著作権侵害であると確認されたコンテンツを共有しているWinnyユーザーに対し、著作権侵害ファイルの削除を要請するメールを送付している。その数は2011年9月現在で延べ1万通を超えるという。
CCIFでは、Shareについても著作権侵害ファイルが流通し、著作権者が甚大な被害を受けるとともに、ネットワーク上での適正なコンテンツ流通が阻害されていると指摘。このことから、Shareユーザーにも警告メールを送ることとなった。
警告メールを送付するにあたっては、権利者団体が専用ツールを用いてShareネットワーク上に流通する「キー情報」(ファイルの要約情報)や「ノード情報」(Shareに接続する端末情報)を入手し、ユーザーが保持するファイルの名称やIPアドレス、接続時刻などを収集する。
権利者団体は、加盟会員が保有する著作物であるかを確認し、権利侵害が認められた場合は、当該ファイルを共有するユーザーのIPアドレスをISPに知らせる。ISPは、ファイルの削除を求める警告メールを当該IPアドレスのユーザーへ送付する仕組み。
警告メールの指示に従わずに著作権侵害ファイルを削除しないユーザーに対しては、刑事告訴や民事上の損害賠償責任などを請求する場合があるという。
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- <玄海原発>冷却水漏れ1.8トン 九電公表せず
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- 生活保護見直しへ…資産調査・求職支援の厳格化
- シンクパッド、日本で生産へ…レノボ副社長
- 10日にモスクワで大規模デモ=下院選の不正に抗議
- 中国で人身売買組織摘発 608人逮捕、子ども178人救出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111210-00000027-mai-soci
■<玄海原発>冷却水漏れ1.8トン 九電公表せず
毎日新聞 12月10日(土)11時33分配信
九州電力は9日、定期検査中の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機で、1次冷却水の浄化やホウ素濃度調節をする系統のポンプの温度が上昇したことを知らせる警報が鳴ったと発表した。その際、放射能を帯びた汚染水(1次冷却水)約1.8トンが漏れたという。
九電はポンプの異常だけを発表。その後の取材で、夜になって1次冷却水漏れを認めた。「設備の構造を考えると、ポンプの温度上昇と漏水に因果関係はないだろう。通常でも漏れはあり、原子炉建屋内にとどまっているので広報しなかった」としている。
九電によると、1次冷却水はとい状の設備を伝い、建屋内のピットと呼ばれる回収ますに出た。ポンプが異常を示したのは9日午前10時50分ごろ。3台あるポンプのうち稼働中の1台の温度が上がり、休止していた他のポンプに切り替えて循環を続けている。通常は30~40度で、80度を超えると警報が鳴るという。
3号機は昨年12月11日から定期検査に入った。原子炉内には燃料が装着されており、冷温停止状態を保つために冷却水を循環させている。原因は冷却水不足などの可能性があり、ポンプを分解するなどして調べる。【竹花周、中山裕司】
◇報告義務の対象外
経済産業省原子力安全・保安院によると、今回のポンプの異常や冷却水漏れは法令による報告義務の対象にあたらない。ただし、九電からは、冷却水が外部に漏れていないことやモニタリングデータに問題がないとの報告があり、原因を調査することを確認したという。
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- 野幌森林公園 シカに発信器 初の生態調査
- 「ヒッグス粒子」 質量起源、発見の予兆 国際研究チーム、13日発表
- 女性2人の顔に汚物塗りつけ逃走 「木曜の男」か? 3週連続9件目の犯行
- 貸出中の絶滅危惧種サル、エキノコックスで死ぬ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/336182.html
■野幌森林公園 シカに発信器 初の生態調査
(12/06 10:00、12/06 10:46 更新)
【江別】都会に出没するエゾシカ(アーバンディア)問題を研究している酪農学園大チームが週明けから、野幌森林公園に生息するエゾシカの移動ルートなどの調査を初めて行う。同大敷地内に箱わなを設置し、雌ジカに衛星利用測位システム(GPS)付き発信器を付けて、謎が多かった同公園内のシカの生態を探り、共生の道を模索する。
研究チームは同大の吉田剛司准教授(野生動物保護管理学)、伊吾田宏正講師(狩猟管理学)、金子正美教授(環境情報学)と学生で構成。
道から捕獲許可が6日ごろまでに下りる見通しで、日本学術振興会(東京)の学術研究助成基金助成金を受けて調査を始める。
同大のこれまでの研究では野幌森林公園のシカが繁殖している可能性が高いと指摘されているが、公園のシカがどこから来たのか、どのように行動するかなど生態について具体的な研究は進んでいなかった。
調査では、同大敷地内で出没が目立つ場所に箱わなを設置し、わなの中に乾燥トウモロコシなどの飼料を置き、シカを誘導して捕獲。子ジカを連れて群れで行動することが多い雌3頭に首輪型発信器を付けて調査する。発信器は約1年後に自動的に外れる仕組み。
調査は3年間の計画で、公園内に生息するシカの移動ルート、越冬地などを調べる。越冬地を狙うことで、群れ全体を一網打尽にするなど捕獲数増が期待できる。吉田准教授は「シカの行動パターンが分かれば交通事故、農地の食害を防ぐことにつながり、公園付近に住む市民も安心できる」と話す。(竹内桂佑)
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- <新聞協会>秘密保全法制に反対の意見書、官房長官に提出
- セブン-イレブンでも使えます! ドコモが無線LAN利用環境整備
- <サッカー女子>INAC、アーセナルと引き分け 慈善試合
- INAC・川澄、アーセナル戦で世界一の運動量証明
- お守り:ゾウの「フン」で 問い合わせ殺到、300個追加--姫路市立動物園 /兵庫
- 警視庁が本気で「2ちゃんねる撲滅作戦」?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000022-mai-soci
■<新聞協会>秘密保全法制に反対の意見書、官房長官に提出
毎日新聞 11月30日(水)7時27分配信
日本新聞協会は29日、政府が来年の通常国会への提出を目指している秘密保全法制について「国民の知る権利や取材・報道の自由を阻害しかねない」と反対する意見書を藤村修官房長官らに提出した。
政府の有識者会議が今夏に出した報告書は▽国の安全▽外交▽公共の安全・秩序の維持--の3分野のうち国の存立に関わる「特別秘密」を漏らした公務員に、最高で懲役10年を科すとしている。
意見書は「政府に不都合な情報を恣意(しい)的に指定する恐れがある。厳罰化は公務員の情報公開の姿勢を過度に萎縮させる疑念が残る」と指摘した。【臺宏士】
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