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1 http://mainichi.jp/select/today/news/20120228k0000e040191000c.html
■山梨県警:ストーカー 相手の男性宅に捜査書類置き忘れ

2012年2月28日 11時17分
 山梨県警笛吹署の署員2人が今月上旬、女性からストーカー被害の届け出を受けて相手の男性宅を訪れた際、女性の個人情報などを記した捜査書類を置き忘れていたことが分かった。

 県警関係者によると、署員2人は生活安全課に所属。書類には女性からの相談内容や勤務先などの情報が記されていた。男性宅で男性から事情を聴いた際に書類を使ってそのまま置き忘れ、約40分後に気づいて男性宅を再訪、回収した。同署は女性に謝罪したという。【春増翔太】
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111210-00000027-mai-soci
■<玄海原発>冷却水漏れ1.8トン 九電公表せず

20111210-00000027-mai-000-4-view.jpg毎日新聞 12月10日(土)11時33分配信
 九州電力は9日、定期検査中の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機で、1次冷却水の浄化やホウ素濃度調節をする系統のポンプの温度が上昇したことを知らせる警報が鳴ったと発表した。その際、放射能を帯びた汚染水(1次冷却水)約1.8トンが漏れたという。

 九電はポンプの異常だけを発表。その後の取材で、夜になって1次冷却水漏れを認めた。「設備の構造を考えると、ポンプの温度上昇と漏水に因果関係はないだろう。通常でも漏れはあり、原子炉建屋内にとどまっているので広報しなかった」としている。

 九電によると、1次冷却水はとい状の設備を伝い、建屋内のピットと呼ばれる回収ますに出た。ポンプが異常を示したのは9日午前10時50分ごろ。3台あるポンプのうち稼働中の1台の温度が上がり、休止していた他のポンプに切り替えて循環を続けている。通常は30~40度で、80度を超えると警報が鳴るという。

 3号機は昨年12月11日から定期検査に入った。原子炉内には燃料が装着されており、冷温停止状態を保つために冷却水を循環させている。原因は冷却水不足などの可能性があり、ポンプを分解するなどして調べる。【竹花周、中山裕司】

 ◇報告義務の対象外

 経済産業省原子力安全・保安院によると、今回のポンプの異常や冷却水漏れは法令による報告義務の対象にあたらない。ただし、九電からは、冷却水が外部に漏れていないことやモニタリングデータに問題がないとの報告があり、原因を調査することを確認したという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111124-00000718-yom-soci
■北電「やらせ」依頼、泊村以外でも…社員ら出席

読売新聞 11月24日(木)15時32分配信
 北海道電力泊原子力発電所3号機(泊村)を巡る「やらせ」問題で、2000年3月に行われた道主催の「道民のご意見を聴く会」について、泊村以外の3会場でも、北電が住民らに参加や意見提出を求め、2会場では出席していたことが、道の調査でわかった。

 道は24日午後に開かれる道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会で報告する。

 道によると、ご意見を聴く会は泊村や札幌、旭川、函館、帯広市の5会場で開かれ、延べ計1356人が参加。道が内部資料を基に意見を述べたり、アンケートで意見提出したりした住民389人に北電からの働きかけを調査したところ、181人から回答があった。

 回答では、泊で4人、札幌で1人、旭川で2人、函館で3人の計10人が「依頼があった」とし、7人が実際に泊、旭川、函館の会場に出席した。依頼された10人のうち5人は社員や取引業者など北電関係者。5会場で北電関係者は計34人が出席、25人が意見を述べていた。

最終更新:11月24日(木)15時32分
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 治安当局が爆弾テロと断定したそうです。この記事の中にも書かれていますが、ロシアで起こったテロ事件には、必ずと言っていいほどロシア当局の強権政治と少数民族やマイノリティに対する過酷ともいえる弾圧がついて回ります。ロシア国内の少数民族や周辺民族は、ロシア人に対する怨みを持っていない人はいないでしょう。それだけ恨まれている。

 ロシア人は、テロを受けて、ある意味受け身の立場に立たされるわけですが、当局が強権をもってテロを行ったと思われる少数民族やマイノリティに対処します。ロシア人は、それを強烈に支持します。ロシア・ナショナリズムの暗い一面を表しているわけです。ロシア人は胸がすくだろうが、翻って逆の立場でものを見てみたらどうだろう。自分たちの暗いナショナリズムに戦慄を覚えないだろうか。

 歴史的に見て悪いのは皆ロシア側ではなかろうか。大ロシア主義を振り回してきた歴史があるのではないだろうか。レーニンがスターリンとグルジア民族について論争した時、グルジアという少数民族の要求を国際主義の立場から支持したのがレーニン。大ロシア主義から反対したのがスターリンだった。『レーニンの最後の闘争』(M・レヴィン/著)。レーニンの立場を正しく継承していれば、歴史がもっといい方向に変わっていたかもしれません。
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