この記事は、結構ツイッターで話題になっていた。そのうち記事が削除されるのでここにブログ記事にしておきます。
「ぽこあぽこ」連日盛況、400人超えも 江別市の子育て支援施設、市外の利用者にも好評-北海道新聞[札幌圏]
【江別】屋内で遊べる市営の子育て支援施設「江別市子育てひろば ぽこあぽこ」が、昨年12月の開設以来、連日にぎわっている。年末年始は大雪に見舞われたこともあり、1日の利用が400人を超える日もあった。会員は昨年末で2500人となり、札幌などからの利用者も増えている。
約540平方メートルのスペースに、滑り台などが組み合わさった大型複合遊具などが配置されている。昨年12月21日、イオンタウン江別内にオープンした。
1日当たり約250人の親子が利用しており、12月28日にはこれまでで最多の438人が来場した。市民でなくとも無料で遊べることが評判になり、札幌市厚別区や白石区、当別町、空知管内南幌町などからの利用もある。
1月5日は約220人が訪れた。札幌市厚別区の鶴ケ崎心結(みゆう)ちゃん(5)は「大きな遊具で遊べて楽しい」。父親の貴昭さん(29)は「札幌の子どもたちも無料で立派な遊具で遊べるなんてありがたい。冬は遊び場が少ないのでよく通うと思う」と話していた。
利用には会員登録が必要。問い合わせは、ぽこあぽこ(電)011・378・4411へ。(竹内桂佑) (01/08 16:00)
- コンビニ守る「ふくろう隊」結成 江別署、強盗事件を警戒-北海道新聞[札幌圏]
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1 コンビニ守る「ふくろう隊」結成 江別署、強盗事件を警戒-北海道新聞[札幌圏]
☆コンビニ守る「ふくろう隊」結成 江別署、強盗事件を警戒 (12/13 16:00)
【江別】江別署は12日、コンビニエンスストアを狙う強盗事件を未然に防ごうと、夜間に同署管内のコンビニを巡回する「ふくろう隊」を結成した。凶悪犯罪の発生しやすい年末まで、警戒に目を光らせる。同署によると、道内初の取り組み。
同署管内では今年、コンビニ強盗は発生していないが、札幌市内では12件(11月末現在)発生するなど近郊で相次いでいる。
隊の名称には「夜でも良く見えるフクロウの目のように、きめ細かな警戒に取り組む」という意味を込めた。フクロウの絵入りの腕章を作り、各隊員が巡回時に身につける。
取り組みは、地域課員がそれぞれ2人一組となり、一日数組が夜間に、コンビニや24時間営業のスーパー、金融機関の夜間金庫など約70カ所を無作為に回り、従業員らに警戒を呼び掛ける。実施は31日まで。
この日は同署で出動式が行われ、森谷政嗣署長が「ふくろう隊」となった地域課員に腕章を渡した。
隊を代表し林尚史巡査部長は「街頭での警戒強化に努めたい」と述べ、森谷署長は「フクロウのように鋭い視線で、犯罪の未然防止に尽力してほしい」と激励した。(竹内桂佑)
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「えべつ満喫!!健康ウオーキングマップ―江別エリア編」を野幌公民館でもらってきました。それほど大きくはないコンパクトなのもです。持ち運びにも便利です。これを頼りに自転車で回ってみようと思っています。楽しみです。
江別の名所、徒歩で満喫 市がウオーキングマップ作成-北海道新聞[札幌圏]
【江別】市は、歴史的建造物などが豊富な江別地区を歩きながら、景色を楽しむおすすめルートを紹介する「えべつ満喫!!健康ウオーキングマップ―江別エリア編」を作成した。5千部作り、市内のJR各駅や各公民館、市民体育館などで無料配布している。
健康増進に役立ててもらいながら、歴史があり、景観の良い公園や遊歩道などが豊富な江別地区の魅力を市内外に発信しようと、マップ作りを目指して今年5月、市は検討委員会を設立。委員会は市観光協会や札幌歩こう会、JR江別駅、江別観光ボランティアガイドなど、観光やウオーキングに精通した団体などで構成した。会議で出た意見を取り入れ、江別地区の名所を巡るウオーキングコースを作った。
コースはJR江別駅を始点に、江別神社や四季のみち、旧町村農場、江別河川防災ステーション、泉の沼公園など計24カ所を回り、同駅に戻る約10キロ。個人差はあるが、約3時間のコースで、消費カロリーは約660キロカロリー。
マップはA3判1枚で、表と裏に計3枚の地図を掲載。表にはコース全体の経路が分かる1万分の1の縮尺の地図を、裏にはコースを東西で分けた地図二つと、名所の写真を載せて、見どころを詳しく紹介している。
9月に完成、10月から配布し、市内とJR札幌駅の観光案内所などに置いてある。事業費は約15万円。
市商工労働課は「江別地区を歩きながら地域の良さを感じてもらい、健康づくりに生かしてほしい」とPRしている。
問い合わせは同課(電)011・381・1024へ。(竹内桂佑) (11/14 16:00)
いまどき、貸本屋さんがあることは知らなかったです。NHKの「ゲゲゲの女房」に出てきたので昔あったことは知ってはいましたが。宮崎市昭和町にある「輝(き)らら」に行ってみたいです。写真で見ると猫たちはきれいな姿。可愛がられていることがわかります。
朝日新聞デジタル:貸本屋、女性を招く看板猫 浴衣や寅さんルックも披露 – 社会
女性が足しげく通う貸本店「輝(き)らら」が、宮崎市昭和町にある。迎えてくれるのは白のチビ、さばじまのヒメ、うす茶のピュアの「看板猫」3匹と、5万冊の漫画。仕事や子育てに追われる人たちが、素の自分に戻れる「心のオアシス」となっている。
3匹は、吉谷千鶴子さん(49)が経営する広さ60平方メートル弱の店舗で暮らしている。お気に入りの場所は入り口横の本棚で、ウインドー越しに見える寝姿は一見置物のよう。
市内のホテル従業員、谷口真見子さん(29)は「仕事で帰宅が遅くなった時など、店でネコと戯れ、家でお気に入り作品を読むのが至福の時です」。市内の専門学校生、中村吏穂さん(19)は「かわいい」と入り浸るようになった。
吉谷さんが店をオープンさせたのは2001年。通っていた貸本屋が閉店すると聞き、「好きな漫画に囲まれて暮らしたい」と一念発起した。
だが、経営は楽ではなかった。ゲーム人気に不景気が重なり、5年後には売り上げが5分の1に。多いときは市内に10店以上あった貸本屋は、ほとんどが姿を消していったという。
そんなとき、ある雨の夜に、びしょぬれの女子高生が店を訪ねてきた。生まれたばかりの子猫3匹を拾い、「もらい手が見つからなかった」という1匹を抱えていた。店の台所で飼い始めると、自然に客とも仲良くなった。
そのうち、衰弱した猫や生まれたばかりの子猫も持ち込まれ、手分けして育てるなど、客同士の交流にも発展。これまでに20匹以上がもらわれていった。
猫たちは客が持ち寄った衣装で、浴衣姿やサンタルック、時にはかんかん帽姿の「寅さん」にも変身する。チラシを配っても、ラジオでPRしても増えなかった客数が上向き始め、今では女性客が7割を占めるまでになった。
1 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/361165.html
■江別すずらん病院1日開院 「もの忘れ」「思春期」外来も
(03/29 16:00)
【江別】精神科医療専門の江別すずらん病院(伊藤正敏院長)が4月1日、市内上江別442に開院する。美唄市の倫生会美唄病院が移転した。病床数は234床と、精神科病院としては市内最大規模で、認知症治療につながる「もの忘れ」と、若者を対象とした「思春期」の両特殊外来も備える。
移転してきたのは、美唄病院が老朽化したため。江別を選んだのは、交通の利便性があり、美唄在住の病院職員が通勤しやすいことが理由という。江別保健所によると、精神科のある市内の病院の精神病床は、江別市立病院が59床、友愛記念病院が79床で、江別すずらん病院は精神科としては市内最多の病床数となる。
病院は鉄筋コンクリート造6階建てで、延べ床面積7362平方メートル。一般、精神科、認知症の各病棟に分かれ、最上階にはリハビリテーションのための訓練室がある。
診療科目は精神科と神経内科、心療内科、内科で、外来診療も行う。常勤医師は6人で、看護師と事務職員は合わせて約170人。現在の美唄病院の入院患者約120人はそのまま移る。
同病院では、認知症の早期発見・治療を目指す「もの忘れ外来」と、若者の心の悩みを専門的に受け付ける「思春期外来」を、それぞれ週1回程度開く。両特殊外来は伊藤院長が担当し、もの忘れ外来では、もの忘れが自然なものか、病的なものかを診断。思春期外来では、登校拒否や自閉症に悩む若い人を診察する。
伊藤院長は「悩みを持つ高齢者や若者が増え、精神科医療も総合的な対応が必要になっている」と話す。
1日は美唄からの患者の受け入れのみで、診察は2日から。特殊外来以外の外来診療は平日午前9時~午後5時(土曜は正午まで)。日曜定休。特殊外来は予約制。問い合わせは同病院(電)384・2100へ。(竹内桂佑)
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北海道江別市でも寒い日が続いています。暖かくならないので積もっている雪が解けません。そのせいで自転車で遠くにも行けません。新札幌の本屋にも行きたいのですが。更に、イオン江別店にも行けません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120325-00000013-mai-soci
■<北海道>過去10年で最も寒い冬 4月中旬まで低温傾向
毎日新聞 3月25日(日)10時0分配信
今冬(11年12月~12年2月)の北海道内は、01年以来11年ぶりに3カ月連続して平均気温が平年より低くなり、3カ月を通した気温は過去10年で最も低い平年比マイナス1.2度だったことが、札幌管区気象台のまとめで分かった。一方、降雪量は平年よりやや少なかったが、寒さのため雪が解けず、地域によって積雪が極端に多くなった。
気象台によると、冬季3カ月の平均気温は▽札幌が氷点下3.6度▽旭川が同7.6度▽釧路が同4.9度▽函館が同3.2度。主要22観測地点の平年差を平均すると、12月は1度、1月は1.1度、2月は1.6度、それぞれ低かった。
22観測地点の降雪量は3カ月全体で平年の97%。平年を上回ったのは半数以下の9地点だったが、積雪は19地点が平年を超え、岩見沢と函館で観測史上最多を記録した。
道内は24日も冬型の気圧配置で、午後3時までの24時間降雪量は▽えりも町41センチ▽広尾町30センチ▽大樹町27センチ--など。札幌や釧路でも4~5センチの雪が降った。稚内市沼川や中頓別町など3カ所では最低気温が氷点下10度以下だった。気象台の3カ月予報では、4月中ごろまでは低温傾向にあるが、後半からは春らしい暖かさが期待できそうだという。【大場あい、吉井理記】
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- 「妊娠したら生活保護停止」 宇治市職員、誓約求める
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1 http://www.asahi.com/national/update/0313/OSK201203130055.html
■「妊娠したら生活保護停止」 宇治市職員、誓約求める
京都府宇治市のケースワーカーの30代男性職員が生活保護の申請者に対し、妊娠すれば受給をやめることや、母子家庭は異性と同居しないことなどを約束させる誓約書に署名させていたことがわかった。市は、人権を侵害する不当な内容として職員を処分する方針。
誓約書はA4判3枚つづり。生活保護を支給する判定材料の一つにすぎない精神疾患や傷病が確認されない場合は支給打ち切りを受け入れることや、外国籍の申請者を想定して「日本語を理解しないのは自己責任。日本語がわからないという理由で仕事が見つからないなどの言い逃れは認められない」と誓わせる記述もあった。
市によると、職員は今年に入り、市役所の窓口に申請に訪れた高齢夫婦と母子家庭の女性の2世帯にこの誓約書を示し、署名、押印させた。その後、母子家庭の女性が市に誓約書のコピーを求めて発覚した。市は生活保護を申請する際に誓約書の提出は求めていない。職員は「不正受給を防ごうと思って作った」と説明しているという。
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1 http://www3.nhk.or.jp/sapporo/lnews/7003532112.html
■泊村職員が北電社員寮に入居
北海道電力・泊原子力発電所を抱える泊村の職員が、6年前から村内にある北電の社員寮に入居していることがわかりました。
「家賃などは正規に支払われており、問題はない」という声の一方、「依存関係をうかがわせ、不適切だ」という指摘も出ていて、地元の村議会でも取り上げられる見通しです。
この社員寮は北電が泊原発で働く社員用に建設し、泊村や北電によりますと、職員用の住宅が不足しているという村からの要請に応じて北電側がおよそ60部屋のうち、4部屋を用意し、6年前から職員が入居していて、今は20代から30代の職員4人が住んでいます。入居が始まる際には、間取りを広げたり、北電社員と泊村職員との出入り口を分けたりする改修工事も北電によって行われたということです。
職員は、北電と直接契約する形で、月3万5000円の家賃を払っているということで、関係者からは、「家賃などは正規に支払われており、職員の住宅対策として問題はない」という声が出ています。
一方で北海道大学の宮脇淳教授は、「原発を巡って電力会社と地方自治体の緊張関係が問われているなか、依存関係をうかがわせるもので、住民の信頼を失うことにつながりかねない」と話しています。この問題は、地元の村議会でも近く取り上げられる見通しで、泊村は「職員の住宅難が背景にあったと思うが、当時の経緯を知る者がおらず、詳しい事情はわからない」としています。
北電は、「社の規定に基づき、道内一律の基準にのっとって、適切にお貸ししている」としています。
03月08日 19時05分
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1 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120225-00000020-mailo-hok
■花粉:シラカバは昨年の半分以下--気象協会予想 /北海道
毎日新聞 2月25日(土)10時51分配信
日本気象協会北海道支社は、今年のシラカバ花粉の飛散量が昨年の半分以下で、非常に少なくなるとの見通しを発表した。花粉症の人には比較的対処しやすい季節になりそうだ。
予想される飛散量は、札幌で例年比70~90%で、例年より多かった昨年の4割程度。旭川では例年の50~70%で、昨年の4分の1程度にとどまる可能性が高い。
飛散量の多かった年の翌年は飛散量が少なくなる傾向があり、道立林業試験場の調査でも、今年は花粉を飛ばすカンバ類の雄花の量が全般的に少ないことが確認されているという。
飛散が始まるのは、例年とほぼ同じ4月下旬の見込み。【大場あい】
2月25日朝刊
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1 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/354402.html
■「世代間交流で地域活性化」 江別でセミナー 空き家活用も説明
(03/01 16:00)
【江別】高齢者が住まなくなった空き家を有効活用する「マイホーム借り上げ制度」や、地域の担い手づくりを考える「住みかえ・まちづくりに関するセミナーin江別」が、大麻地区のえぽあホールで開かれ、市民ら約190人が参加した。
住まい・まちづくり担い手支援機構が主催して、24日に開かれた。
識者ら5人によるパネルディスカッションでは、「世代間交流によるコミュニティの活性化」をテーマに討議。札幌学院大の太田清澄教授は「特に大麻地区は札幌に近接して若い世代が住みやすく、多世代の交流が進みやすい」と、高齢化が進む同地区での取り組みの有効性を強調した。
また、移住・住みかえ支援機構の斉藤道生副代表理事が、シニア層の住宅を機構が終身借り上げし、若い子育て世代に転貸するマイホーム借り上げ制度を解説、双方の利点の大きさを説いていた。(竹内桂佑)
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