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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/338168.html
■江別の草野河畔林トラスト財団 森守り道社会貢献賞
(12/16 10:00)
【江別】本年度の道社会貢献賞「森を守り緑に親しむ功労者」に、公益財団法人草野河畔林トラスト財団(草野雅介(よしすけ)理事長)が選ばれた。しのつ河畔林を保全するなど環境保護への取り組みが評価された。江別からの受賞は2003年度以来8年ぶり3件目。15日にKKRホテル札幌で表彰式が行われる。
同財団は1995年1月、上江別西町の建設業草野作工が中心となって設立。「貴重な緑を後世に」と、業務用として所有していたしのつ河畔林を基本財産として登録した。
国道275号沿いの石狩川右岸に広がる同河畔林は、開拓以前からの樹木が茂る広さ8・6ヘクタール。ヤチダモやオニグルミなどの高木約700本が自生しているほか、オンコや山モミジなど4500本も移植し、市民らに開放されている。
財団はその後、後志管内ニセコ町や蘭越町、空知管内長沼町の計4カ所の河畔林・渓畔林を取得し、現在の管理地は計170ヘクタール。このほか今年2月には、札幌で開かれた「道民による道民のための森林フォーラム&コンサート」に協力するなど環境づくりの推進にも力を注いでいる。
同財団専務理事で、草野作工社長の草野貴友(たかとも)さんは「17年間の地道な活動が評価されたと思う。今後も後生のため、良好な自然環境を残していきたい」と話している。
本年度の道社会貢献賞は、同財団を含む10団体・個人が選ばれている。(渡辺賢治)
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デスクトップ・パソコンとノートパソコンにインストールしてみて使ってみたところ、たった1日経過しただけですが、今のところ問題ないようです。新しい機能は全く使わず、ただ、いつものサイトを表示させるだけの使い方です。
「Firefox 6」正式版公開、URLのドメイン名強調表示機能などが追加 -INTERNET Watch
Mozillaは米国時間16日、ウェブブラウザー「Firefox」の最新版となる「Firefox 6」の正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版が用意されており、Mozillaのサイトから無料でダウンロードできる。また、Android版についても同様にFirefox 6がリリースされており、Androidマーケットからダウンロードできる。
Firefox 6では、タブをグループ化して整理できる「タブグループ」機能を使用している際の起動を高速化。ロケーションバーについては、URL中のドメイン名を強調表示するとともに、暗号化通信時に左端に表示されるドメイン名や運営者名を目立つように表示し、ユーザーが現在アクセスしているサイトを確認しやすくした。
また、ウェブサイトの開発に役立つ機能として、サイト制作やデバッグ作業をブラウザー内で行える各種ツールを「Web開発」メニューに統合。JavaScriptコードをテストできる「スクラッチパッド」を新たに搭載し、サイトの分析ツール「Webコンソール」の改良を行った。
Internet Explorer 9 日本語版が公開されましたので、早速、Vista 32ビット版のノートパソコンにインストールしたところ、いきなりトラブルが出てしまいました。
「Internet Explorer は動作を停止しました」と表示されました。Google で検索したところわかったことを記しておきます。
GPU レンダリングが使えないパソコンの問題のようです。
「コントロールパネル」⇒「インターネット オプション」⇒「詳細設定」⇒「アクセラレーターによるグラフィック」の下の「GPU レンダリングでなくソフトウェア レンダリングを使用する」にチェックを入れて「適用」します。更に、Internet Explorer を再起動します。これで、私の場合は正常に表示されるようになりました。
Internet Explorer 9 日本語版をダウンロードは、
http://windows.microsoft.com/ie9
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今回の版は「合計14件のセキュリティ上の問題を修正した」とあるように、大幅に修正した版のようです。すぐ、デスクトップ PC もノートパソコンもアップデートしました。
「Firefox 3.6.7/3.5.11」リリース、危険度の高い脆弱性を修正 -INTERNET Watch
Mozillaは21日、ウェブブラウザーの最新版となる「Firefox 3.6.7」を公開した。Windows/Mac/Linuxがあり、日本語版も用意されている。
3.6.7では、不正なPNG画像によってリモートコードが実行されるなど、危険度が4段階で最も高い“最高”の脆弱性8件を含む、合計14件のセキュリティ上の問題を修正した。3.5.11でも、3.6.7と同様の脆弱性など10件のセキュリティ上の問題を修正した。
なお、MozillaはFirefox 3.0.xのサポートを3月で終了しているほか、Firefox 3.5.xのサポートも8月で終了する。このため、これらのバージョンのユーザーに対して、Firefox 3.6.7にアップグレードすることを勧めている。
「ログイン情報を盗み出す悪質なアドオン」ということで、どこにどんなトラップがあるかわかりませんね。
Mozillaのサイトにログイン情報を盗む悪質なアドオンが登録 -INTERNET Watch
Mozillaは13日、Firefoxなどの機能を拡張するアドオンとして、ログイン情報を盗み出す悪質なアドオンがMozillaのサイトに登録されていたとして、問題のアドオンを無効にしたことを明らかにした。
発見されたアドオンは「Mozilla Sniffer」という名称で、7月6日にMozillaのアドオン登録サイトにアップロードされていた。このアドオンが、ログイン情報を盗み出し、他のサイトに情報を送信していたことがわかったため、Mozillaでは7月12日にアドオンを無効にするとともに、インストールしたユーザーに対してアンインストールを促すプロンプトを表示する措置をとった。
Mozilla Snifferは、約1800回ダウンロードされており、情報公表時点では334人の利用者がいることが確認されている。Mozillaでは、このアドオンをインストールしようとしたユーザーには、Mozillaによるレビューが行われていない「実験的」な段階であるという警告が表示される状態となっており、レビュー前のアプリケーションについてはウイルス検査などを行っているが、今後はこうした事態を防ぐために新たなセキュリティモデルを導入するとしている。
また、別の「CoolPreviews」というアドオンには脆弱性が発見され、ユーザーが特別に細工されたリンクにカーソルを合わせると、リモートでJavaScriptを実行させられる危険があるという。現時点で、17万7000人のユーザーがインストールしており、Mozillaでは脆弱性が発見されたバージョンのCoolPreviewsを無効にし、最新版への移行を促していく。
今回のバージョン・アップで、私のブログ( https://serene.sakura.ne.jp/blog/ )のスクロールが非常に速くなった、というのを実感しました。以前は、かなりもたもた感がありましたが、今回はスムースです。だが一方、大きな写真を表示していて、少しスクロールしておきます。これが Opera を再度立ち上げた時にスクロールしてあった位置を保持されなくなったバグがあるようです。改善を望みたいです。
「Opera 10.60」正式版公開、「WebM」動画フォーマットに対応 -INTERNET Watch
Opera Softwareは1日、Webブラウザー「Opera 10.60」正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版などがOperaのサイトからダウンロードできる。
Opera 10.60では、新たなレンダリングエンジン「Presto 2.6」を搭載し、パフォーマンスと安定性を向上。前バージョンのOpera 10.54と比較して、JavaScriptのテストでは50%以上高速化したという。
機能面では、Googleが公開したフリーの動画フォーマット「WebM」に対応。位置情報技術への対応や、オフライン時にウェブアプリケーションを使えるようにするアプリケーションキャッシュ、JavaScriptをバックグラウンドで処理する「Web Workers」などに対応した。
「サードパーティプラグインクラッシュ保護機能」というのが搭載されました。今まで長いこと使っていますが、クラッシュしたことはありません。いずれにしても Mozilla Firefox は核になるブラウザですから進化し続けてほしいです。
「Firefox 3.6.4」公開、プラグインがクラッシュしても落ちない新機能 -INTERNET Watch
米Mozillaは22日、Webブラウザーの最新バージョンとなる「Firefox 3.6.4」を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版があり、日本語版も用意されている。ただし、新機能のサードパーティプラグインクラッシュ保護機能は、Windows版とLinux版のみとなる。また、今回のアップデートでは、7件の脆弱性を修正するとともに安定性に関する複数の問題も修正されている。
Firefox 3.6.4では、Flash、QuickTime、Silverlightのプラグインが動作しているページで、それらのプラグインがクラッシュした場合、そのページの一部分の動作を止めるだけで、ブラウザー自体は動作し続けられるように保護する。プラグインを含むページのコンテンツは、そのページを再読み込みすることで、再び動作させることができる。
Opera は、私的にはナンバーワンのブラウザなので、即、アップデートしておきました。
脆弱性を修正した「Opera 10.54」、Windows版とMac版をリリース -INTERNET Watch
ノルウェーのOpera Softwareは21日、Webブラウザーの最新バージョン「Opera 10.54」をリリースした。Windows版で5件、Mac版で4件の脆弱性を修正しており、Opera Softwareではユーザーにアップデートを推奨している。
Windows版で修正したうちの1件は、Windows OSにおけるフォント処理の脆弱性に対応するもので、ウェブフォントを悪用してOperaブラウザーを通じて攻撃される恐れがあるという。本来はWindows OSの脆弱性であり、すでにMicrosoftでも6月の月例セキュリティパッチ「MS10-032」で対処済みだが、同パッチを適用していないシステムにおいてもこの脆弱性が悪用されないよう、Opera 10.54側でもこの攻撃を防ぐよう対応をとったかたち。
Windows版のそのほかの4件およびMac版の4件については、今のところ深刻度のみ明らかにされており、詳細は後日公表するとしている。
Mac版では脆弱性の修正のほか、マウス操作やIME入力などインターフェイス面での不具合修正も行われている。
プラグインチェックページ は、ブラウザーのプラグインが最新版であるかを確認できるので便利です。私は、普段 Opera を使用しているのですが、このサイトは Opera にも対応しているのでプラグインをチェックするのに便利です。
Mozillaのプラグイン確認ページ、Firefox以外のブラウザーにも対応 -INTERNET Watch
Mozillaは、Webブラウザー「Firefox」で使用しているプラグインが最新版であるかを確認できるWebページについて、他のブラウザーでも確認できるように変更した。
Firefoxには、プラグインのバージョンを確認するための「Plugin Check」ページを用意しており、このページにアクセスすると、Flash PlayerやJavaなどのプラグインが最新版かどうかを確認できる。古いバージョンの場合には警告が表示され、最新版のダウンロードページへのリンクが示される。
Mozillaでは、「Plugin Check」ページを他のブラウザーでも動作するように変更。Safari 4、Google Chrome 4、Opera 10.5、Internet Explorer(IE) 8/7に対応した。ただし、IE 8/7については各プラグイン用に特別なコードを書く必要があるため、現時点で確認できるのは代表的なプラグインに限られているという。また、14日現在では、日本語版のプラグインチェックページは他のブラウザーのチェックには対応していない。
「Opera 10.50」で問題だったフォント表示がおかしい問題点が直っています。「UTF-8を利用したページで表示されるフォント」が正確に表示されていなかったようです。アップデートして、サイト表示がスムースに行かない場合もあるかもしれません。その場合は、設定⇒設定⇒詳細設定⇒履歴⇒ディスクキャッシュ⇒「今すぐ削除する」をマウスでクリックしておいた方がいい場合もあります。
【追記 2010/03/25】
「Opera 10.51」は、バグがあるようです。OS XP SP3 で使っていましたが、「Opera 10.10」に戻しました。旧バージョンは、こちら からダウンロードできます。「Show other versions」をマウスでクリックします。バグの症状は、ウェブサイトをリロードできないサイトがあります、というものです。
「Opera 10.51」公開、JavaScriptをさらに高速化 -INTERNET Watch
Opera Softwareは22日、Webブラウザー「Opera 10.51」を公開した。Windows版のみが公開されており、Operaのサイトから無償でダウンロードできる。
「Opera 10.51」では2件の脆弱性を修正しており、Operaではユーザーに対してアップデートを強く推奨している。脆弱性のうち1件は、HTTPヘッダーの「Content-Length」に起因するもので、Secuniaなどのセキュリティベンダーが脆弱性に関する情報を公開していた。
また、Opera 10.51ではJavaScriptの動作速度を向上。Operaの公式ブログでは、JavaScriptの代表的なベンチマーク「SunSpider」「Peacekeeper」「V8」で、いずれのテストにおいても前バージョンのOpera 10.50よりも高速だとする結果を紹介している。
このほか、UTF-8を利用したページで表示されるフォントの改善や、ドラッグ&ドロップの操作が一部で動作しなかった問題の修正などが行われている。