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1 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00000648-yom-bus_all
■NTT東日本が光回線値下げ、戸建て家庭向け

読売新聞 2月20日(月)14時8分配信
 NTT東日本は、戸建て家庭向け光回線サービス「フレッツ光ネクスト」の利用料金を、現在の月額5460円から735円割り引くことを決めた。

 2年契約が条件で、3月から適用する。現在の利用者も申し込めば割引対象となる。

 通信料などの支払いに使えるポイント(1ポイント=1円)も増やす。現在は利用者に月50ポイント付与しているが、100ポイントに増やす。1年超の長期利用者には段階的にポイントを増やし、5年目以降は最大500ポイントを付与する。ポイントを通信料の支払いに使えば、5年目以降の利用料は月額で実質1200円下がる。

 光回線サービスでは、KDDIがNTT東日本の約10倍の速度で通信できる光回線サービス「ギガ得」(ネット接続のプロバイダー料金込みで月額5460円)が利用者を増やしている。

最終更新:2月20日(月)14時8分
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1 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120122-00000530-san-soci
■捕鯨の町にはびこる「暴力活動家」 禁止区域侵入、脅迫状…

産経新聞 1月22日(日)18時14分配信
【衝撃事件の核心】 国内古式捕鯨の発祥地として知られる和歌山県太地町で昨年12月、クジラの搬送が行われる現場に立ち入ろうと警備の男性の胸を突いたとして、暴行容疑で米国の反捕鯨団体、シー・シェパード(SS)支援者のオランダ国籍の男が逮捕、起訴された。これまでにも漁の様子をビデオで撮影するなど執拗(しつよう)ないやがらせ行為が繰り返されてきた中で起きた事件。「違法行為には厳正に対処する」と、和歌山県警と第5管区海上保安本部は昨年9月の漁解禁を前にそれぞれ警戒本部を設置、現地にも交番などの出先機関を設けたことが即時逮捕につながった。が、現在でも太地町には反捕鯨団体の活動家らが滞在しており、住民らの悩みの種は消えない。(田中俊之)

 ■背景に寄付収入確保や勢力拡大

 熊野灘に突き出た人口3200人足らずの和歌山南部の小さな町、太地町。いたる所にクジラにちなんだモニュメントがあり、地元スーパーには漁師らが獲ったクジラの生肉、内臓や皮の加工食品が並ぶ。住民らは「捕鯨は生活の糧であり、心のよりどころ」と口をそろえる。

 そんな町に、世界中から反捕鯨団体が集まり、ビデオカメラを向けて撮影するなど漁師らにいやがらせ行為を続ける。一昨年3月には太地町を舞台にイルカ漁を批判的に追った米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」がアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞し、注目を集めた。

 そんな中、暴行事件は昨年12月16日の白昼に起こった。午後0時40分ごろ、外国人の男がクジラの搬送作業が行われる現場に無理矢理に立ち入ろうとし、制止しようとした警備中の男性の胸を突いた。近くにパトロール中の警察官がいたため、すぐに男性が被害を報告し、男は暴行容疑で現行犯逮捕された。

 男はSSの支援者で、オランダ国籍のアーウィン・マルコ・ピーター・アド・フェルミューレン被告(42)=暴行罪で起訴。県警によると、この日は太地漁港のいけすのクジラを、観光客との触れあいイベントのため近くのホテルが開放しているプールまで移送する予定で、現場近くの堤防は立ち入り禁止となっていた。

 フェルミューレン被告はビデオカメラを持っていたといい、太地町でクジラやイルカがどのように扱われているかを撮影していたとみられる。SSのこうした撮影活動の背景には、寄付収入確保や勢力拡大があり、映像をインターネットで発信し、捕鯨やイルカ漁の妨害を世界にアピールしている。

 ■警察と海保がタッグ

 太地町では過去にも捕鯨をめぐり事件が相次いでいる。平成15年にはSSの幹部がハナゴンドウクジラの捕獲網を切ったとして逮捕され、罰金刑を受けた。22年9月には、イルカを入れたいけすの網が切断されるという事件が発生。ヨーロッパの環境団体「ザ・ブラック・フィッシュ」が犯行声明を出したが、事件解決に至っていない。

 また、昨年3月には映画「ザ・コーヴ」のDVDが太地町のほぼ全世帯の約1400世帯に郵送されるという事案も起きている。

 こうした違法行為やいやがらせ行為に厳正に対処するため、県警と第5管区海上保安本部は漁期を前に、連絡会を開くなど連携を強めてきた。県警は本部に約145人体制の太地町特別警戒本部を設置、町内には臨時交番を開設した。

 交番には常時10人程度を駐在させ、24時間態勢で違法行為を監視。外国人に対応するため、英語が話せる警察官も派遣している。

 一方、第5管区海上保安本部は鯨類追込網漁業警戒本部を、田辺海上保安部などに同現地警戒本部を設置。太地町漁港の近くに駐在所も設けた。

 今回のフェルミューレン被告については、現地の交番の警察官が事件現場付近をパトロールしていたため、すぐに被害を確認でき、即時逮捕につながった。「交番設置以前では現場に駆け付けるのに約20分かかっていた。現地に警察官を置くという対策が功を奏した」と県警幹部は評価する。

 太地町漁協参事の貝良文さん(51)は「最近、漁協職員にビデオカメラを近づけるなど執拗ないやがらせが繰り返されていた。今後も暴力的な活動家は徹底的に取り締まってほしい」と期待を寄せている。

 ■消えない不安

 しかし、今季の漁がスタートした直後の昨年9月にも、太地町漁協に反捕鯨団体によるとみられる脅迫状が届くという不気味な事案が発生している。脅迫状には「殺す」などと書かれており、インターネットなどの画面を撮影したとみられる写真も同封。写っている漁協職員の首の部分が刃物で切られていた。

 暴行事件後の現在も太地町内に反捕鯨団体のメンバーが滞在し、住民の不安が消えることはない。県警公安課によると、現在、町内にはSSを含む2団体の関係者5人前後が滞在。イルカ漁が解禁された9月1日以降、約80人の活動家らが訪れて、立ち入り禁止区域に侵入したり、漁師に暴言を吐いたりするなどの妨害行為を行い、これまで約25件の指導警告を行ったという。

 県警は、フェルミューレン被告が滞在していた隣町の那智勝浦町内のホテルなど数カ所を家宅捜索。団体メンバーらが使ったパソコンや携帯電話などを押収し、太地町の捕鯨への妨害、監視の実態の解明を進めている。さらに、9月に開設した臨時交番を、追い込み漁が行われる畠尻湾を見下ろす沿岸部の高台に移転させ、さらに警戒を強化した。捜査関係者は「SSの活動の全容を明らかにしたい。本番はこれから」と意気込んでいる。

 1月26日には、フェルミューレン被告の初公判が和歌山地裁で開かれる。同地裁は法廷や裁判所周辺に活動家らが多数集まる可能性も考慮し、警戒を強めている。

 太地町でクジラ料理などを提供する食堂を営む男性店長は昨年8月末、「ヨーロッパの男女8人が店に来た。最初は少し不安だったが、クジラ料理をたくさん食べてくれておいしいと言ってくれた。太地町の味方をしてくれる外国人もいるのだと思い、うれしかった」と話していた。

 ただ、町に外国人がいるというだけで不安を感じてしまうほど一部の住民は神経質になっている。漁師をはじめとする住民全員が捕鯨という伝統文化を守り続け、安心してイルカやクジラとともに生きていける日は来るのだろうか。
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/336182.html
■野幌森林公園 シカに発信器 初の生態調査

1612_1.jpg(12/06 10:00、12/06 10:46 更新)
 【江別】都会に出没するエゾシカ(アーバンディア)問題を研究している酪農学園大チームが週明けから、野幌森林公園に生息するエゾシカの移動ルートなどの調査を初めて行う。同大敷地内に箱わなを設置し、雌ジカに衛星利用測位システム(GPS)付き発信器を付けて、謎が多かった同公園内のシカの生態を探り、共生の道を模索する。

 研究チームは同大の吉田剛司准教授(野生動物保護管理学)、伊吾田宏正講師(狩猟管理学)、金子正美教授(環境情報学)と学生で構成。

 道から捕獲許可が6日ごろまでに下りる見通しで、日本学術振興会(東京)の学術研究助成基金助成金を受けて調査を始める。

 同大のこれまでの研究では野幌森林公園のシカが繁殖している可能性が高いと指摘されているが、公園のシカがどこから来たのか、どのように行動するかなど生態について具体的な研究は進んでいなかった。

 調査では、同大敷地内で出没が目立つ場所に箱わなを設置し、わなの中に乾燥トウモロコシなどの飼料を置き、シカを誘導して捕獲。子ジカを連れて群れで行動することが多い雌3頭に首輪型発信器を付けて調査する。発信器は約1年後に自動的に外れる仕組み。

 調査は3年間の計画で、公園内に生息するシカの移動ルート、越冬地などを調べる。越冬地を狙うことで、群れ全体を一網打尽にするなど捕獲数増が期待できる。吉田准教授は「シカの行動パターンが分かれば交通事故、農地の食害を防ぐことにつながり、公園付近に住む市民も安心できる」と話す。(竹内桂佑)
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 札幌の地図帳を見ていました。豊平区にあった旧定山渓鉄道の豊平駅まで市電が通っていて、むかし市電に乗って行きました。そこから徒歩で親戚のお墓にいったことを思いだしました。

 その墓地を地図帳で確認したかったのですが、どうもそれらしき墓地が見あたりません。それで、はじめは豊平公園が、元は墓地じゃないかと調べてみましたが「農林水産省林業試験場の跡地を利用して生まれた公園」ということで違うということがわかりました。月寒公園も月寒墓地も、私の記憶と違います。豊平公園の隣にある「道立総合体育センターきたえーる」に注目しました。元墓地だったところに建てられたのではないかと推測しています。元墓地だったところにマンション等の宅地にはならないでしょう、というのが推測した理由です。そうすると、それらしきものは「道立総合体育センターきたえーる」しかありません。

 関連して、旧定山渓鉄道の豊平駅をウェブで調べていたら、旧千歳線の東札幌駅とつながっていたことがわかりました。そういえば、むかし、札幌駅の隣の桑園駅から列車に乗り札幌駅、苗穂駅、東札幌駅まで行き、確か、そこで定山渓鉄道の電気機関車に付け替えて牽引されて行ったのを思い出しました。目的地は、十五島公園で、炊事遠足に行きました。何で、バスで行かず旧国鉄の列車だったのか? その当時、私の母校・桑園小学校では、全校生1500人もいたので、人数が多いので列車で行ったものと思われます。

 旧千歳線の跡地は、サイクリングロードになっていて、実際に自転車で走ったこともあります。
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