コンビニ強盗未遂40代男を逮捕へ
未明の江別でコンビニ強盗未遂相次ぐ 男を逮捕へ
コンビニ連続強盗未遂事件、容疑の41歳男を逮捕 北海道・江別

17日未明、江別のコンビニエンスストアで2件相次いだ強盗未遂事件で、警察は、現場近くにいた40代の男から事情を聴いていて、容疑が固まりしだい、逮捕する方針です。
17日午前3時40分ごろ、江別市野幌屯田町のセイコーマートで、男が突然、男性店員にモデルガンのようなものをつきつけ、「金を出せ」と脅しました。
店員が金はないと身振りで説明すると、男は何も取らずに逃げました。
およそ5分後、500メートルほど離れたローソンでも、特徴がよく似た男が押し入りましたが、女性店員が警報を鳴らしたため、何も盗らずに逃げました。
その際、店員が投げたオレンジ色のカラーボールの塗料が男に命中しました。
警察は、現場近くでズボンにオレンジ色の塗料が付いた札幌の40代の男を見つけて事情を聴いていて、容疑が固まりしだい、逮捕する方針です。
2016年5月17日(火)11時36分

WS057915

 「江別グレシャムアンテナショップ」は、一時期よく行っていた。コーヒーを呑んだり読書をしたりインターネットをしたりしてた。ただ、観光客を呼ぶには決定的に物足りなかったのも事実だった。どのように生まれ変わって楽しませてくれるのか楽しみだ。イオン江別店にも近いし便利なところにある。

れんが造りの新名所誕生へ 江別に商業施設「EBRI」-北海道新聞

d20425b9921cc9ae802b9d8f2398f270 【江別】れんが造りの「旧ヒダ工場(東野幌町3)」を活用した商業施設が12月12日、プレオープンする。施設名は「EBRI」(エブリ)で、江別(Ebetsu)とれんが(Brick)の造語。建物を所有する市は、物販を中心に江別観光の新たな拠点として期待している。

 市の公募で運営事業者に決まった企画・運営会社のストアプロジェクト(札幌)によると、物販や飲食関係のテナント7店ほどを誘致する方針。これまで洋菓子製造販売のベイクド・アルル(上江別)の出店が固まっている。

 同工場内で江別の姉妹都市・米オレゴン州グレシャム市の物産などを販売していた「江別グレシャムアンテナショップ」は、「江別アンテナショップGET’S」に名称を変更。江別の友好都市である土佐市との関係をより強める狙いを込め、グレシャムと江別に土佐の頭文字「T」を加えて命名した。さらに観光案内機能も持たせ、担当者が常駐して対応する。市は同ショップの年間来場者を3万人程度と見込んでいる。

 全面開業は来年3月下旬の予定で、三好昇市長は「れんがは江別のシンボルでありながら、れんがの中で飲食を楽しむなど、観光気分を味わえる場所がなかった。それだけに交流人口の増加につながる役割は大きい」と話している。

 なお、プレオープン当日はプロ合奏団の札幌管楽ゾリステンと野幌中、江別第一中、大麻高による合同演奏会を開催。13日には子どもに建築の仕事を体験してもらうワークショップ、19、20日は複数のインテリア雑貨店によるクリスマスマーケットを予定している。

 問い合わせは市経済部商工労働課(電)011・381・1023へ。(松井敏夫)11/21 16:00



【追記 2016年4月7日】

 Twitter を読んでたら、こんなのがありました。皆さん、お気をつけ下さい。
TVhテレビ北海道 ニュース‏@TVhNews1713

7日(2015年7月7日)午後7時25分ころ、江別市あさひが丘7番地付近で、帰宅途中の女性が後方から車両で近づいて来た犯人にバッグをひったくられる。バッグは車道と反対側に持ち、時々後ろを振り返るなどして警戒を。
江別警察署


 この記事は、結構ツイッターで話題になっていた。そのうち記事が削除されるのでここにブログ記事にしておきます。
「ぽこあぽこ」連日盛況、400人超えも 江別市の子育て支援施設、市外の利用者にも好評-北海道新聞[札幌圏]

1153_1-00.jpg 【江別】屋内で遊べる市営の子育て支援施設「江別市子育てひろば ぽこあぽこ」が、昨年12月の開設以来、連日にぎわっている。年末年始は大雪に見舞われたこともあり、1日の利用が400人を超える日もあった。会員は昨年末で2500人となり、札幌などからの利用者も増えている。

 約540平方メートルのスペースに、滑り台などが組み合わさった大型複合遊具などが配置されている。昨年12月21日、イオンタウン江別内にオープンした。

 1日当たり約250人の親子が利用しており、12月28日にはこれまでで最多の438人が来場した。市民でなくとも無料で遊べることが評判になり、札幌市厚別区や白石区、当別町、空知管内南幌町などからの利用もある。

 1月5日は約220人が訪れた。札幌市厚別区の鶴ケ崎心結(みゆう)ちゃん(5)は「大きな遊具で遊べて楽しい」。父親の貴昭さん(29)は「札幌の子どもたちも無料で立派な遊具で遊べるなんてありがたい。冬は遊び場が少ないのでよく通うと思う」と話していた。

 利用には会員登録が必要。問い合わせは、ぽこあぽこ(電)011・378・4411へ。(竹内桂佑) (01/08 16:00)

 パソコンが操作できて、音源やビデオがあれば、いろいろ面白いことが出来ますね。この千葉さんは、カメラが趣味だったり一輪車の同好会を主催していた人だと記憶にあります。
野幌駅前で歌っていたみんな、連絡待ってます 飲食店主だった千葉さん、路上ライブ写真などCDに-北海道新聞[札幌圏]

3555_1.jpg 【江別】2000年から翌年にかけて、JR野幌駅近くの飲食店前などで路上ライブをしていた中高生らを、当時の飲食店店主が撮影しており、今回、およそ20のグループ、個人ごとにCDにまとめた。千葉知男さん(60)で、「10代の青春の思い出を当時の若者たちに届けたい」と連絡を待っている。

 千葉さんによると、2000年、経営していた飲食店の軒先で歌いたいと男子高校生2人組が訪れたのが、路上ライブの始まり。若いころ、音楽活動をしていた千葉さんは快諾。次第に中高生らのソロやデュオが集まり、店先などでフォークギターを手に、人気デュオ「ゆず」の曲などを歌っていた。千葉さんも支援し、近くの量販店などでも「ストリートライブinのっぽろ」として歌い、地元の夏祭りなどにも参加していたという。

 ライブは01年ごろまでが活発で、05年ごろまで続いていたという。千葉さんの店が稽古場になることもあり、ビデオやデジタルカメラで歌う様子などを撮影していた。千葉さんはその後、店を閉め、現在は店舗も残っていないが、当時撮りためたビデオなどは保管していた。

 今年、還暦を迎えたことから、パソコンで00、01年の各グループ、個人ごとに編集し、CDにまとめた。千葉さんは「当時の中高生たちは今では20代後半から30歳ぐらい。音楽を続けているかな。結婚してお父さんやお母さんになった子もいるかもしれない」といい、「野幌で歌った青春を彼ら、彼女らに渡してあげたい」と話す。

 ただ、当時の若者たちの連絡先が分からないといい、連絡を待っている。千葉さんは(電)080・4501・6410(午後1時~3時のみ)、slnnopporo-tomiya@yahoo.co.jp。(近藤達人) (12/20 16:00)

「前回は本州業者が担当したが、今回は地元の事業者組合が市と協定を結んで担った」こういう事情なんですね。前回の便利帳を見た時「何故、地元の業者じゃないの?」と思ったものです。
「暮らしの便利帳」2年ぶり発行、市民の笑顔ふんだんに 地元料理のレシピも 事業費、広告費で捻出-北海道新聞[札幌圏]

6353_1-00.jpg

 【江別】市と江別印刷業協同組合(吉田敏一理事長、8社)が準備を進めていた「江別市暮らしの便利帳」が完成した。行政や医療、特産品、観光など江別の暮らし全般の情報が盛り込まれている。2年ぶりの発行で、今回は新たに市民の笑顔などの写真をふんだんに使った。年内には市内全戸に配布される。

 市と民間の協働事業で、費用はすべて広告費で捻出、市の財政負担なしで発行した。前回は本州業者が担当したが、今回は地元の事業者組合が市と協定を結んで担った。

 行政ガイドとして、各種証明や年金、国民健康保険、出産、子育て支援、教育、福祉、ごみ、公園、防災関係などを道の施設も含め幅広く紹介している。

 さらに、加工食品など特産品、イベントカレンダー、観光名所やレジャースポット、農産物直売所などの案内のほか、江別のコメや小麦、野菜、豆腐などを使った料理のレシピも取り上げた。

 病院、歯科、薬局などのマップ、冠婚葬祭の連絡先なども掲載した。

 巻頭に市内のイベントで出会った100人の笑顔を集めたほか、特産品紹介では全身写真入りの担当者のコメントも載せるなど、市民を数多く登場させ、読者の視覚に訴える工夫がなされている。

 総事業費は約1200万円で、市内の事業所などからの広告費として協力を得た。

 4日に吉田理事長ら2人が市を訪れ、佐々木雄二副市長に便利帳を手渡した。吉田理事長は「便利帳が市民の暮らしに役立ち、江別が元気になるきっかけになれば」と期待し、佐々木副市長は「料理の紹介など地元目線が生かされていますね」と感謝していた。

 A4判132ページでオールカラー。6万部印刷し、市シルバー人材センターを通じて全戸配布するほか、転入者には手続きの際に市の窓口で手渡す。問い合わせは市広報広聴課(電)381・1009へ。(近藤達人)

Read the rest of this entry »

 江別市に関する記事なので、ここにブログ記事にして残しておきます。
ジュニアオーケストラ、江別で発足 12月と来年2月に演奏会、新入団員も募集-北海道新聞[札幌圏]

8273_1.jpg 【江別】「江別ジュニアオーケストラ」が発足し、12月と来年2月の演奏会に向けて練習を重ねている。メンバーは市内で今夏開かれたバイオリン体験教室の受講生を中心とした3歳から小学6年までの10人で、さらに団員を募集中。指導するオーケストラ音楽監督の助乗(すけのり)慎一さんは「一緒に音楽を楽しみましょう」と参加を呼びかけている。

 バイオリン体験教室は7、8月に実施され、10月にジュニアオケとして旗揚げした。

 初のステージは12月7日の「まちかどコンサート」(えぽあホール)で、「MOCとゆかいな仲間たち」の一員として舞台に立つ。

 正式なお披露目は来年2月15日。助乗さんが代表を務める「どさんこ青少年オーケストラ協会」がえぽあホールで開く設立記念演奏会に、初めて「江別ジュニアオーケストラ」の名で出演する。助乗さんは「一人でも多くの子供たちとジュニアオケの活動を活発にしたい」と話している。

 募集している団員は弦楽器が就学前の年長クラスから高校2年生まで、管楽器は小学高学年から高校2年までの経験者。どちらも高校3年生は要相談。

 練習は原則、毎週金曜日の午後6時半から2時間ほどで、会場は市内公民館など。月謝は2千円。楽器のレンタルは要相談。問い合わせは助乗さん(電)090・3898・1476へ。(近藤達人)(11/21 16:00)

 便利なサービスも市民に知れ渡って初めて有効活用できるので、ブログに記して残しておきます。
コンビニで証明書を交付 江別市、来年4月から開始 住基カード使用-北海道新聞[札幌圏]

コンビニで証明書を交付 江別市、来年4月から開始 住基カード使用

 【江別】コンビニエンスストアで、市の各種証明書交付を検討していた江別市は、来年4月から住民基本台帳カード(住基カード)を使用して、住民票の写しなど7種類の証明書を交付することを決めた。利用の際に市民の負担は増えず、コンビニへの手数料は市が負担する。12月2日から来年3月末までは、住基カードを無料で発行する。市によると、コンビニでの7種類の証明書交付は、全国でも珍しいという。

 三好昇市長が21日の定例記者会見で発表した。

 コンビニでの証明書交付は、札幌など市外への勤務者の多い江別の特性を踏まえたサービスの向上とともに、住基カードの普及を促す。市はカード普及率について、現在の4・7%から40%まで引き上げたいとしている。三好市長は「市民サービスを充実させ、住みよいまちという評価につながれば」と期待する。

 市によると、道内では十勝管内音更町が実施しており、市では江別が初めてになるという。年間で約1万2千件の利用を見込む。

 市民課によると、証明書の交付は、コンビニにある多機能端末に住基カードを挿し、端末の画面を操作して申請する。取得できるのは、住民票と戸籍附票の写し、印鑑登録や課税、所得などの各証明書。利用時間は午前6時半~午後11時。セブン・イレブン、ローソン、サークルKサンクス、ファミリーマートの全国約4万1500カ所(江別市内29カ所)で利用できる。

 12月2日~来年3月末に利用申請を受け付ける住基カードの無料発行は、交付まで1~2週間かかるという。申請書は市のホームページからダウンロード可能で、市内公民館などでも配布する。窓口と郵送で受け付ける。住基カードをすでに所持する人も利用登録の申請が必要。問い合わせは市民課(電)011・381・1020へ。(竹内桂佑)(11/22 16:00)

「えべつ満喫!!健康ウオーキングマップ―江別エリア編」を野幌公民館でもらってきました。それほど大きくはないコンパクトなのもです。持ち運びにも便利です。これを頼りに自転車で回ってみようと思っています。楽しみです。
江別の名所、徒歩で満喫 市がウオーキングマップ作成-北海道新聞[札幌圏]

4604_1-00.jpg 【江別】市は、歴史的建造物などが豊富な江別地区を歩きながら、景色を楽しむおすすめルートを紹介する「えべつ満喫!!健康ウオーキングマップ―江別エリア編」を作成した。5千部作り、市内のJR各駅や各公民館、市民体育館などで無料配布している。

 健康増進に役立ててもらいながら、歴史があり、景観の良い公園や遊歩道などが豊富な江別地区の魅力を市内外に発信しようと、マップ作りを目指して今年5月、市は検討委員会を設立。委員会は市観光協会や札幌歩こう会、JR江別駅、江別観光ボランティアガイドなど、観光やウオーキングに精通した団体などで構成した。会議で出た意見を取り入れ、江別地区の名所を巡るウオーキングコースを作った。

 コースはJR江別駅を始点に、江別神社や四季のみち、旧町村農場、江別河川防災ステーション、泉の沼公園など計24カ所を回り、同駅に戻る約10キロ。個人差はあるが、約3時間のコースで、消費カロリーは約660キロカロリー。

 マップはA3判1枚で、表と裏に計3枚の地図を掲載。表にはコース全体の経路が分かる1万分の1の縮尺の地図を、裏にはコースを東西で分けた地図二つと、名所の写真を載せて、見どころを詳しく紹介している。

 9月に完成、10月から配布し、市内とJR札幌駅の観光案内所などに置いてある。事業費は約15万円。

 市商工労働課は「江別地区を歩きながら地域の良さを感じてもらい、健康づくりに生かしてほしい」とPRしている。

 問い合わせは同課(電)011・381・1024へ。(竹内桂佑) (11/14 16:00)

Read the rest of this entry »

 江別市に関連ある記事を集めてみました。江別に住んでいても意外と郷土の歴史を知らないものです。記事を読んでむかしの郷土に思いを馳せるのも楽しいものです。豊平川にもいろいろ歴史があって江別とも関係が深いことが分かります。「江別はかつて、道内有数の港町だった」「1882(明治15)年に幌内鉄道の江別駅が開業し、まちは小樽港と鉄路で結ばれる」というのも驚きです。

朝日新聞デジタル:江別(2)-マイタウン北海道

■河岸に立つ榎本武揚像

 いまから200年以上前。豊平川は大氾濫(はんらん)を起こし、石狩川と合流する川尻を東へと切り替えた。もともとあった対雁(ついしかり)川をすっぽりとのみ込んだそれは、現在の対雁(江別市)のあたりだ。以後流れのゆるいこの一帯は洪水常襲地となったため、昭和に入って大規模な新水路が、下流の中沼(札幌市)に掘られた。18世紀前半から対雁川河口には、松前藩の下ツイシカリ場所(漁業や交易の拠点)があった。この地にはいま、旧豊平川の痕跡をかろうじて残す、世田豊平川の小さな流れがあるばかりだ。

 世田豊平川の河口右岸は、榎本公園になっている。戊辰戦争の最終局面、箱館戦争で官軍と戦って敗軍の将となり、のちに明治政府の要職のかずかずを務めた、あの榎本武揚を顕彰する公園だ。

 公園で目を引くのは、高さ7メートルもの台座にのった、モニュメンタルな「榎本武揚像」。1970(昭和45)年に佐藤忠良が制作したものだ。その翌年、71年には札幌二中で佐藤の先輩にあたる本郷新が、札幌オリンピックの記念彫刻「雪華の像」を、真駒内公園に建てている。こちらの台座は12メートルだから、本郷は後輩への負けん気を起こしたのだろうか。

Read the rest of this entry »

blank