「江別グレシャムアンテナショップ」は、一時期よく行っていた。コーヒーを呑んだり読書をしたりインターネットをしたりしてた。ただ、観光客を呼ぶには決定的に物足りなかったのも事実だった。どのように生まれ変わって楽しませてくれるのか楽しみだ。イオン江別店にも近いし便利なところにある。

れんが造りの新名所誕生へ 江別に商業施設「EBRI」-北海道新聞

d20425b9921cc9ae802b9d8f2398f270 【江別】れんが造りの「旧ヒダ工場(東野幌町3)」を活用した商業施設が12月12日、プレオープンする。施設名は「EBRI」(エブリ)で、江別(Ebetsu)とれんが(Brick)の造語。建物を所有する市は、物販を中心に江別観光の新たな拠点として期待している。

 市の公募で運営事業者に決まった企画・運営会社のストアプロジェクト(札幌)によると、物販や飲食関係のテナント7店ほどを誘致する方針。これまで洋菓子製造販売のベイクド・アルル(上江別)の出店が固まっている。

 同工場内で江別の姉妹都市・米オレゴン州グレシャム市の物産などを販売していた「江別グレシャムアンテナショップ」は、「江別アンテナショップGET’S」に名称を変更。江別の友好都市である土佐市との関係をより強める狙いを込め、グレシャムと江別に土佐の頭文字「T」を加えて命名した。さらに観光案内機能も持たせ、担当者が常駐して対応する。市は同ショップの年間来場者を3万人程度と見込んでいる。

 全面開業は来年3月下旬の予定で、三好昇市長は「れんがは江別のシンボルでありながら、れんがの中で飲食を楽しむなど、観光気分を味わえる場所がなかった。それだけに交流人口の増加につながる役割は大きい」と話している。

 なお、プレオープン当日はプロ合奏団の札幌管楽ゾリステンと野幌中、江別第一中、大麻高による合同演奏会を開催。13日には子どもに建築の仕事を体験してもらうワークショップ、19、20日は複数のインテリア雑貨店によるクリスマスマーケットを予定している。

 問い合わせは市経済部商工労働課(電)011・381・1023へ。(松井敏夫)11/21 16:00



【追記 2016年4月7日】



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