許されない重大な事故ですね。しっかり前を見て運転しろよ、と言いたい。私も自転車に乗るので他人事とは思えないです。
北海道の自転車事故、重傷3人に 共和町の国道、軽自動車がはねる
2015/08/19 19:58 【共同通信】
北海道共和町の国道276号で自転車9台が軽乗用車にはねられた事故で、岩内署は19日、重傷者は2人増えて、男女3人になったと明らかにした。顎の骨を折るなどした。今後の検査次第でさらに重傷者が増える可能性があるという。
同署によると、負傷者9人は都内や横浜市に住む18~24歳の法政大の学生。いずれも自転車サークルのメンバーという。
同署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の容疑で札幌市北区の会社員の男(57)から詳しく事情を聴いている。
私もこの電車には何回も乗りました。懐かしい電車なのでブログ記事にして残しておきます。
JR北海道の引退車両「赤電」、ファンの力で保存実現
朝日新聞デジタル 8月4日(火)17時29分配信
真っ赤な外観で「赤電」の愛称で親しまれていたものの、今春のダイヤ改定で引退したJR北海道の711系車両が、北海道岩見沢市のレストランで活用されることになり4日、移設された。解体寸前だったが、全国のファンからインターネットを通じて保存費用が集まった。
【動画】「赤電」の愛称で親しまれた711系の2両が移設された=山本裕之撮影
道内で初めて導入された電車で、札幌近郊を約50年間走り、最後まで運行された24両は解体予定だった。
鉄道ファンでつくる「北海道鉄道観光資源研究会」の永山茂代表(55)らが2両を買い取る計画だったが費用が工面できなかった。ネットで小口のお金を募る「クラウドファンディング」で3月25日から呼び掛けたところ、79時間で目標を超え、最終的に471人から412万9千円が集まった。3分の1が道外の人だった。
4日午前、岩見沢市栗沢町の農園レストラン「大地のテラス」の敷地に2両が移された。8日から飲食スペースとして再び活躍する。永山代表は「赤電の第二の人生が始まる」と喜ぶ。(上地兼太郎)
今年は、地元の北海道江別市が第3ステージのフィニッシュ地点(江別市野幌総合運動公園)になっていますので観に行こうと思っています。多分、2005年以来だと思います。
詳しくは、ツール・ド・北海道 2011 コース情報 で調べることができます。
【追記 2011/09/23】
2011/09/19、札幌市のモエレ沼公園で行われたタイムトライアルを観に行きました。この日は涼しいぐらいの気温でして、会場でもらったうちわ(写真下)も役立たず。
こういうニュースを読むと「やはり裏でつながっている」と思わざるを得ません。電力会社と地方自治体の長は、グルになっている。国民の安全なんて真剣に考えているとは思えないし、政策の公平性も無しでしょう。国民はだまされている、ということです。こういう連中に、鉄槌を加えてやりたい!
北電の知事献金 5年で240万円 原発推進へ布石か-北海道新聞[道内]
(09/04 06:30)
北海道電力の役員やOBが、高橋はるみ知事の資金管理団体に個人献金していた問題で、献金額が2009年までの過去5年間で少なくとも計約240万円に上ることが、北海道新聞の調べで分かった。同社役員らは自民党の政治資金団体にも献金している。政治資金規正法上の問題はないが、市民団体からは「原発政策推進のための組織ぐるみの献金だ」との批判が出ている。<北海道新聞9月4日朝刊掲載>