タイトル通り 川澄奈穂美オフィシャルブログ をブラウザのOperaでみると、セキュリティーの警告出るようになりました。正確に覚えていないが、ここ数日からだと思います。何やら「セキュリティー上の問題あり」との報告があるらしく、それがデーターベースに登録されていて警告を出しているのでしょう。しかし、Mozilla Firefox では、警告出ないので、私は、Operaでも表示させています。AVGのデーターベースを使っているようだ。

 ノートパソコン(Vista 32ビット版)でアップデートをしましたが、何故かブラウザーのメニューが英語になってしまいました。デスクトップ・パソコン(XP SP3)では問題なくアップデートできました。いろいろ試行錯誤を繰り返しましたが、設定で直すことができました。設定を開きます(Ctrl+F12)。「日本語(JP)[ja-JP]」を選択して「OK」しますと日本語のメニューになります。

「Opera 11.01」リリース、深刻な脆弱性の修正 -INTERNET Watch

 Opera Softwareは27日、「Opera 11.01」をリリースした。Windows版、Mac版、UNIX版が同社サイトよりダウンロードできる。深刻な脆弱性や不具合の修正を行っており、セキュリティや安定性の向上のため、アップデートを推奨している。

 脆弱性の修正は、Windows版で6項目、Mac版とLinux版でともに5項目。危険度が5段階中で最も高い“Critical”の脆弱性も含まれる。この脆弱性は、ウェブページに大きなフォーム入力がある場合に、Operaがクラッシュするというもの。場合によってはメモリー破損を引き起こし、コードを実行される恐れもあるとしている。

 Opera 11.01では脆弱性修正のほか、ユーザーインターフェイスや表示、スクリプティングなどの面で多数の不具合修正や改善も行われた。また、DOM Level 3のDOMStringListインターフェイス(window.DOMStringListオブジェクト)を新たにサポートしたという。

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 今回のバージョン・アップで、私のブログ( https://serene.sakura.ne.jp/blog/ )のスクロールが非常に速くなった、というのを実感しました。以前は、かなりもたもた感がありましたが、今回はスムースです。だが一方、大きな写真を表示していて、少しスクロールしておきます。これが Opera を再度立ち上げた時にスクロールしてあった位置を保持されなくなったバグがあるようです。改善を望みたいです。

「Opera 10.60」正式版公開、「WebM」動画フォーマットに対応 -INTERNET Watch

 Opera Softwareは1日、Webブラウザー「Opera 10.60」正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版などがOperaのサイトからダウンロードできる。

 Opera 10.60では、新たなレンダリングエンジン「Presto 2.6」を搭載し、パフォーマンスと安定性を向上。前バージョンのOpera 10.54と比較して、JavaScriptのテストでは50%以上高速化したという。

 機能面では、Googleが公開したフリーの動画フォーマット「WebM」に対応。位置情報技術への対応や、オフライン時にウェブアプリケーションを使えるようにするアプリケーションキャッシュ、JavaScriptをバックグラウンドで処理する「Web Workers」などに対応した。

 Opera は、私的にはナンバーワンのブラウザなので、即、アップデートしておきました。

脆弱性を修正した「Opera 10.54」、Windows版とMac版をリリース -INTERNET Watch

 ノルウェーのOpera Softwareは21日、Webブラウザーの最新バージョン「Opera 10.54」をリリースした。Windows版で5件、Mac版で4件の脆弱性を修正しており、Opera Softwareではユーザーにアップデートを推奨している。

 Windows版で修正したうちの1件は、Windows OSにおけるフォント処理の脆弱性に対応するもので、ウェブフォントを悪用してOperaブラウザーを通じて攻撃される恐れがあるという。本来はWindows OSの脆弱性であり、すでにMicrosoftでも6月の月例セキュリティパッチ「MS10-032」で対処済みだが、同パッチを適用していないシステムにおいてもこの脆弱性が悪用されないよう、Opera 10.54側でもこの攻撃を防ぐよう対応をとったかたち。

 Windows版のそのほかの4件およびMac版の4件については、今のところ深刻度のみ明らかにされており、詳細は後日公表するとしている。

 Mac版では脆弱性の修正のほか、マウス操作やIME入力などインターフェイス面での不具合修正も行われている。

「Opera 10.50」で問題だったフォント表示がおかしい問題点が直っています。「UTF-8を利用したページで表示されるフォント」が正確に表示されていなかったようです。アップデートして、サイト表示がスムースに行かない場合もあるかもしれません。その場合は、設定⇒設定⇒詳細設定⇒履歴⇒ディスクキャッシュ⇒「今すぐ削除する」をマウスでクリックしておいた方がいい場合もあります。

追記 2010/03/25
「Opera 10.51」は、バグがあるようです。OS XP SP3 で使っていましたが、「Opera 10.10」に戻しました。旧バージョンは、こちら からダウンロードできます。「Show other versions」をマウスでクリックします。バグの症状は、ウェブサイトをリロードできないサイトがあります、というものです。

「Opera 10.51」公開、JavaScriptをさらに高速化 -INTERNET Watch

 Opera Softwareは22日、Webブラウザー「Opera 10.51」を公開した。Windows版のみが公開されており、Operaのサイトから無償でダウンロードできる。

 「Opera 10.51」では2件の脆弱性を修正しており、Operaではユーザーに対してアップデートを強く推奨している。脆弱性のうち1件は、HTTPヘッダーの「Content-Length」に起因するもので、Secuniaなどのセキュリティベンダーが脆弱性に関する情報を公開していた。

 また、Opera 10.51ではJavaScriptの動作速度を向上。Operaの公式ブログでは、JavaScriptの代表的なベンチマーク「SunSpider」「Peacekeeper」「V8」で、いずれのテストにおいても前バージョンのOpera 10.50よりも高速だとする結果を紹介している。

 このほか、UTF-8を利用したページで表示されるフォントの改善や、ドラッグ&ドロップの操作が一部で動作しなかった問題の修正などが行われている。

 「最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった」ということで、いつも Opera を使っている私としては嬉しいです。これは、有意なテストのようです。

GoogleのJavaScript規格準拠テスト、最高点はOpera、最低点はIE -INTERNET Watch

 Googleは11日、WebブラウザーがJavaScriptの規格に準拠しているかをテストするためのツール「Sputnik」による、比較テストの結果を公表した。最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった。

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 ノートパソコンにこの新しいバージョンを入れてみました。ノートパソコンは、Vista です。まず、すぐ気になったのは、自分の「日下部理恵のブログ」のフォントが意図したものとは違ったもので表示されます。いろいろ調べたのですが、これはバグではないでしょうか。「Opera 10.10」とは、明らかに違う表示です。

 更に、調べているうちにフォント「メイリオ」があることに気がつきました。普段は、XP を入れたデスクトップパソコンを使っているので気がつくのが遅れたのですが、メイリオが美しいフォントであることに初めて気がつきました。XP に メイリオ・フォント を入れてブログで設定して表示したらどうなのだろう?と思うようになって試してみました。スタイルシートの設定に時間をとられましたが、非常に美しく表示されるようになりました。このフォントにして大正解です。

 Vista には、標準でメイリオが入っています。「Opera 10.50」でも、自分のブログが美しく表示されるようになりました。ブラウザによって表示されるフォントの大きさが違うところもあったのですが、この際、スタイルシートを改良してなるたけ同じ大きさに近づけました。バグも回避できるようになりました。

「Opera 10.50」正式版公開、新エンジン搭載で高速化 -INTERNET Watch

 Opera Softwareは2日、Webブラウザー「Opera 10.50」正式版を公開した。Windows版がOperaのサイトから無償でダウンロードでき、Mac版については現時点ではベータ版となっている。また、今後はLinux版の提供も予定している。

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 「Opera Unite」という意欲的な機能を搭載していますが、問題は、セキュリティは大丈夫か?ということです。Webサーバーとしてのスペックはどのようなものなのだろう。

「Opera 10.10」正式公開、サーバー機能「Opera Unite」を搭載 -INTERNET Watch

 Opera Softwareは23日、Webブラウザにサーバー機能を持たせる「Opera Unite」を搭載した「Opera 10.10」の正式版を公開した。Windows版、Mac版、Linux版などが用意されており、Operaのサイトから無償でダウンロードできる。

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 いつも Opera を使っているので「設定」を調べてみました。問題の設定はしていないものの Opera 9.64 は、まだまだ使いたいので、さて、どうしたものか。そろそろ Opera 10 を検討してみないといけないのかな。

OperaにサードパーティCookieの取り扱いに関する脆弱性 -INTERNET Watch

 情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は17日、Webブラウザ「Opera」のバージョン9.64以前に、サードパーティCookieの取り扱いに問題が存在するとして、脆弱性情報をJVN(Japan Vulnerability Notes)で公開した。

 この問題は、Operaの設定で「アクセスしているサイトからのCookieのみ許可する」を有効(デフォルトでは無効)にしている場合に、遠隔の第三者によってユーザーのアクセス履歴を追跡される可能性があるというもの。最新版の「Opera 10」ではこの問題を修正しており、JVNではOpera 10へのアップデートを推奨している。

 ノートパソコンに、「Opera 10」をインストールしてみました。しかし、行間がおかしく表示 されるので、デスクトップ・パソコンにはインストールしませんでした。行間がつまって表示されます。改良の余地ありです。デスクトップ・パソコンは、v9.64 を使い続けています。
「Opera 10」正式版が公開、高速化技術「Opera Turbo」を搭載 -INTERNET Watch

 ノルウェーのOpera Softwareは1日、Webブラウザ「Opera 10」正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版などがOperaのサイトから無償でダウンロードできる。

 Opera 10では、低速回線でのブラウジングを高速化する「Opera Turbo」機能を搭載。Operaが用意したサーバーを経由することでWebページのデータを圧縮し、低速なネットワーク環境でも快適に利用できるとしている。Opera Turboを利用した場合、ページのレイアウトなどは通常のページと同様に表示されるが、画像は圧縮により劣化する。

 また、ブラウザ自体もOpera 9.6に比べて動作を40%高速化したほか、ユーザーインターフェイスやタブ機能を改良。新規タブを開いた際にページのサムネイルが表示される「スピードダイヤル」機能のパーソナライズ対応や、メールクライアント「Opera Mail」の改良などが行われている。

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