あまりにも遅すぎた、というのが私の感想です。4年半遅れだ。今どき、ラジオで聴いている人たちは、少ないでしょうね。自動車に乗ってて暇つぶしに聴いているかインターネットをあまり利用しない老人層が家で聴いているか、そのくらいでしょう。まあ、スマートフォンの共通アプリで聴けるようになるので歓迎しますが。
FMノースウェーブ 来月からネット配信「ラジコ」参加
2015年07月15日 水曜日 07:00

 FMノースウェーブは8月1日から、インターネットを通じて同時にラジオ放送を配信するサービス「radiko(ラジコ)」に参加する。HBC、STV、AIR―G’は2011年4月から参加しており、道内民放4局がそろって同サービスで聞けることになる。

 ラジコは、東京の会社が全国各地を対象に運営しているサービス。パソコンやスマートフォンで、電波の強さや住環境の事情などに左右されずにラジオ放送が聞ける。

 ラジコの詳細はホームページに掲載している。NHKのAM2局とFM1局は独自のネットサービス「らじる★らじる」で首都圏の放送を配信している。

 iPhone5 で写真を撮ったり画像保存したりすると、Wi-Fi で Windows 8.1 の「iCloud フォト」に写真が同期されるはずなのだが、iCloud の何らかのバグで 2014年09月18日頃から同期されなくなった。これもなんとかして欲しいな。

11月1日の夕方から、インターネットにつながりにくくなった。ひかり電話も試してみたが、これも調子悪くなって色々考えてみて使っているルーターが調子悪くなったのではと考えるようになった。しばらくすると調子良くなる時もあるのだが、すぐにまた調子が悪くなるというを繰り返していた。次の日に、NTT 0120-116000 に電話して教えてもらった 0120-000113 で相談に乗ってもらった。結論から言うと、ルーターを交換してもらうことになった。

その後、色々いじっていたら TweetDeck が、それなりに動いているのに気が付き、何でこれだけインターネットにつながるんだろう?と思うようになった。メールソフトの Becky! もつながらないのにだ。更に、無線LANルーターにつなげている iPhone5 もつながらないのにだ。これらの障害をみたら、だれでもルーターが悪いのだろうと思うだろう。

そのうち、いつもはブラウザの Opera 12.16 をメインに、Mozilla も Google Chrome も立ち上げていたのだが、Opera を立ち上げていない時は、他のブラウザが正常に動くのを発見した。しかし、一時的にルーターが正常に動いているのではないか、という疑いも持っていた。

しかし、どうもそうではないことに考えが変わっていった。Opera を起動しないと、他のブラウザが正常にインターネットにつながるのだ。そこでやっと Opera が故障しているのだと思うようになった。たまたま、Opera 17 をインストールしてみたら正常にインターネットにつながる。ここで Opera 12.16 が故障していると確信した。このバージョンを上書きインストールしたら正常に戻った。

一時は、ルーターにつなげている無線LANルーターが悪さをしているのではとも考えたりした。

以上が、インターネットにつながらなくなっていろいろ試行錯誤した経緯だ。忘れないように、ここに記しておく。

 自分のTwitterアカウントがハックされたら、どう対処するか?ということで、どう対処したらいいか、この記事は、コンパクトにまとまっていますのでここにブログ記事にしておきます。

自分のTwitterアカウントがハックされたら、どう対処するか~Sophosが説明 -INTERNET Watch

 自分のTwitterアカウントがハックされたら、どう対処するか? 英Sophosの28日付公式ブログで、Sophos CanadaのシニアセキュリティアドバイザーであるChester Wisniewski氏が説明している。

 同氏によると、Twitterアカウントが侵入される主な要因としては、悪意のあるアプリケーションを認証してしまったこと、パスワードが推測された/盗まれてしまったことの2つがあるという。

 その上で、問題が発生したことに気付いたらすぐにウイルス対策ソフトを最新状態に更新してシステムをスキャンし、ウイルスに感染していないことおよびキーロガーがインストールされていないことを確認。次に、新しいパスワードを設定すべきだとしている。なお、パスワードについてはSophosが常に指摘しているように、サイトごとに別々のパスワードを使うことなどを勧めている。

 続いて、自分のTwitterアカウントにアクセス許可を与えたアプリケーションを見直すべきだとしている。これらのアプリケーションは、Twitterアカウントの設定画面の「Applications」(日本語では「アプリ連携」)タブにおいて一覧可能。ユーザーは、この一覧で信頼できないアプリケーションの認証を取り消けせるが、Wisniewski氏はすべてを取り消してやり直すことを勧めている。本当に使うアプリケーションは必要に応じて再び認証すればいいという。

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 下記の記事を読むと、やり放題のことをしていたことがわかります。「FacebookやTwitterのアカウント情報を取得」「Google Analyticsのトラッキングスクリプトを埋め込んでいた」「AmazonのアフィリエイトリンクをコネクトフリーのIDに書き換える」非常に悪質だと思います。この事例からわかるように、公衆無線LANは、どんな細工がされているかわからないので極力使いたくない。

公衆無線LAN「コネクトフリー」、ユーザー情報を無断収集していたとして謝罪 -INTERNET Watch

 コネクトフリー株式会社は6日、同社の公衆無線LANサービス「コネクトフリー」において、利用者のFacebookやTwitterのアカウントなどを無断で取得し、利用者が閲覧したページに対してGoogle Analyticsのスクリプトの自動的な埋め込みや、Amazonのアフィリエイトリンクの書き換えを行なっていたとして、事態を説明するとともに謝罪した。

 コネクトフリーでは、飲食店などに無線LANアクセスポイントをレンタル提供し、来客者に対しては無料でインターネット接続サービスを提供する代わりに、利用者の閲覧ページ中に飲食店の情報などを表示するバナーを自動的に埋め込むサービスを展開している。

 セキュリティ研究者の高木浩光氏らが5日、このバナーに含まれるスクリプト中で、利用者がFacebookやTwitterのサイトにアクセスした場合に、ウェブページからFacebookやTwitterのアカウント情報を取得し、コネクトフリーのサーバーに送信していたことを指摘。また、ユーザーが閲覧しているウェブページに対して、Google Analyticsのトラッキングスクリプトを埋め込んでいたことや、AmazonのアフィリエイトリンクをコネクトフリーのIDに書き換える行為を行なっていたことなども指摘されていた。

 コネクトフリーでは、サービスの実施にあたり、利用者の端末のMACアドレス、FacebookとTwitterのアカウント、端末のユーザーエージェント情報、アクセス期間、閲覧しているURLを取得していた。FacebookとTwitterのアカウントについては「簡易に把握できるセキュリティ強化のための情報として、自動的に取得していた」と説明している。

 また、Google Analyticsは「ユニークユーザー数の把握のため」に用いており、Amazonアフィリエイトリンクの書き換えについては特定の1店舗のみで試験的に実施したものだと説明。これら取得した情報は第三者に開示したことは無く、その他の目的でも使用していないが、事前の承諾無しに情報を収集したことで利用者に不安を与えてしまったとして、謝罪した。

 コネクトフリーでは指摘を受け、Google Analyticsの利用や、Facebook/Twitterアカウントの取得、Amazonアフィリエイトプログラムのテスト運用を中止するとともに、自動的に保存されていたMACアドレスなどのログの削除を5日に実施。ユーザーからの問い合わせ用のメールアドレスを用意し、調査内容や今後の対応についてはコネクトフリーのサイトなどで随時報告するとしている。

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 マヌケな企業だと思います、三菱重工業は。私個人と比較しても、メールの添付は、絶対開かないし、サーバーは、ログをいつも監視していて攻撃が激しくなったら対処しています。IP アドレスで閲覧できないように封鎖したり、スパムコメントを投稿できないように対処したりします。こういう基本的なことを企業として人員を配置して出来るか出来ないかの違いが大きいと思います。

セキュリティーと危機管理に欠陥…三菱重報告書 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

20111117-00000095-yom-000-1-view.jpg読売新聞 11月17日(木)3時1分配信
 三菱重工業へのサイバー攻撃事件で、同社が内部のセキュリティーシステムと社内の危機管理態勢の双方に問題があったとする報告書をまとめていたことがわかった。

 感染拡大を防げなかった背景として、ネットワークの監視システムの弱さや、社内横断的なリスク管理態勢の欠陥があったと分析。さらに、問題発生時の対応手順が不明確だったことが国への報告遅れを招いたとも指摘した。同社は今後、情報セキュリティーの基本方針を改定するとともに、来年4月をめどに組織改編に取り組む。

 報告書や関係者の証言によると、同社では事件が発覚するまで、外部との通信をリアルタイムで監視していないなど、「国防の中核を担う企業として不十分と言わざるを得ない態勢」(防衛省幹部)だった。また、年に1回、社員に対し情報セキュリティーの教育を実施していたが、今回被害に遭ったような最新の標的型メール攻撃については扱っていなかったという。海外では既に数年前から標的型攻撃による被害が顕在化していたが、同社の意識は大きく遅れていたことになる。

最終更新:11月17日(木)3時1分

 早速、FFFTP 1.98c をインストールしてみました。私が契約している「さくらインターネット」は、FTPS(FTP over SSL) には対応しているのですが、FTPS Implicit に対応しているかまではわかりません。多分対応していないと思われます。FTPS – Wikipedia によれば、「FTPSには、認証コマンド(AUTHコマンド)実行後に暗号化通信を開始するExplicitモードと、FTPSサーバ接続開始時点から暗号化通信を開始するImplicitモードの2種類が存在する。」と書かれています。

 「さくらインターネット」の場合は、「暗号化なしで接続許可」のチェックを外しておいた方がいいでしょう。

「FFFTP 1.98c」公開、FTPS Implicitに対応 -INTERNET Watch

 Windows向けFTPクライアント「FFFTP」の最新版となる「バージョン1.98c」が5日、公開された。

 FFFTP 1.98cでは、FTPS Implicitによる接続に対応し、アスキーモード転送の際の漢字コード変換でUTF-8(BOMなし)への変換をサポートした。また、日本語ドメイン名のホストへの接続時にアドレスをPunycodeに変換してから接続するようになったほか、ホストへの再接続時にホストの現在のディレクトリが再設定されないバグなど、複数のバグを修正している。

 FFFTPは、オープンソースのフリーソフトウェアとして広く使われているWindows向けFTPクライアントソフト。2011年8月に作者のSota氏が開発の終了を宣言したが、有志により開発・バージョンアップが行われている。

 有用な情報なのでブログに載せておきます。Ustream を積極的に利用している人には重要な情報だと思います。

Cerevo、ビデオカメラをHDMI接続すればUst配信できる機器「Live Shell」 -INTERNET Watch

 株式会社Cerevoは17日、市販のビデオカメラをHDMI接続することで簡単にUstreamのライブ配信を開始できる手のひらサイズのネットワーク機器「Live Shell」を発表した。同社直販サイトでの価格は2万6800円。同日より予約受付を開始しており、年内に発売予定。

 Ustream Asia株式会社は同日、「Ustream認定配信関連機器」の認定制度およびロゴを発表しており、Live Shellはその国内第1号認定製品。

 Live Shellは、本体サイズが68×120×26mm(幅×奥行き×高さ)、重量が108g。電源は、単三電池3本で駆動するが、専用のACアダプターも付属する。AV入力インターフェイスは、HDMIが1系統、コンポジットが1系統、ステレオマイクIN、ラインIN。ネットワークインターフェイスは、100BASE-TX/10BASE-Tの有線LANポートを本体に備えるほか、IEEE 802.11b/g/n対応の小型無線LANアダプターが付属。本体のUSBポートに挿入することで、無線接続でも使える。このほかは電源ボタン、機器の状態を表示するLCD、ACアダプター接続用のミニUSBポートがある。

 株式会社Cerevo代表取締役の岩佐琢磨氏は、UstreamがPC向けに提供している配信ソフトは高機能な反面、配信中に動作が不安定になるといった扱いの難しさがあると指摘する。一方で、Ustreamのスマートフォン向け配信アプリは、PCなしで手軽に使える反面、カメラがズームできない、音質が悪いといったデメリットがあるとし、Ustream配信ツールとして「帯に短いスマホ、たすきに長いPC」と表現。その間を狙い、「Ustream配信をもっと簡単。便利にしたい」というコンセプトのもとで開発したのが、Live Shellだとした。

 専用ハードウェアのため安定して動作するとともに、ズームや手ブレ補正機能など備える市販のデジタルビデオカメラを接続して使うため、スマートフォン単体よりも高品質な映像が配信できるとしている。外部マイクも接続可能だ。 以下 略

 新バージョンが公開され、懸念されていた開発のストップもなく、今後も FTP クライアント「FFFTP」は期待できますね。

定番FTPソフト「FFFTP」、有志の開発による新バージョンが公開 -INTERNET Watch

 作者が開発終了を宣言したWindows向けのFTPクライアントソフト「FFFTP」が、有志により開発・バージョンアップが行われることになり、新バージョンとして「FFFTP 1.98」が公開された。

 FFFTPは、オープンソースのフリーソフトウェアとして配布されている日本語対応のFTPクライアントソフト。1997年ごろに公開されて以来、多くのユーザーに利用されてきたが、作者のSota氏が2010年8月に開発の終了を宣言していた。

 今回公開された新バージョンは、SourceForge.JPにおいて有志を募り、開発・バージョンアップを行ったもの。最終版として公開されたFFFTP 1.97bに対するバグフィックを行うとともに新機能を追加。ホストとの接続にFTP over Explicit SSL/TLS(FTPS Explicit)が利用できるようになったほか、アスキーモード転送時の漢字コード変換でUTF-8に対応。Unicode依存文字を含むファイル名も扱えるようになった。

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razil.gif 今回の取り組みは、「ラジオ放送が聴取しにくい状況の改善を目的」ということですから、音質的には期待できるものではありませんが(高音質じゃない)、北海道で聴いてみましたが、今のところ音が途切れるということはなかった。

NHKラジオ、放送と同時に番組をネット配信する「らじる★らじる」 -INTERNET Watch

rd01_s.jpg 日本放送協会(NHK)は1日、NHKラジオの番組を放送と同時にストリーミング配信するサービス「らじる★らじる」を開始した。まずはPC向けに配信を開始し、10月にはスマートフォンで聴取するためのアプリを公開する予定。

 配信するのは、ラジオ第1放送(関東広域放送)、ラジオ第2放送(全国放送)、FM放送(東京都域放送)で、配信エリアは日本全国。専用ウェブサイトから、各波ごとのプレーヤーで聴取する。聴取にはFlash Playerのインストールが必要。

 なお、全国向け共通番組を放送していないときは、ラジオ第1は関東広域放送、FMは東京都域放送を提供する。また、時報と緊急地震速報は遅れが生じるため配信しないほか、権利処理できないかったコンテンツを含む番組も配信しない。

 10月にはAndroid OS向けアプリを公開するほか、iOS向けアプリも追って公開する予定。

 今回の取り組みは、山間部など電波の入りづらい地域、夜間の外国電波混信、マンションなど鉄筋コンクリート住宅の全国的普及など、ラジオ放送が聴取しにくい状況の改善を目的としたもの。2013年末まで試行し、改善効果を検証するという。

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