商業新聞を読んでいても、いま将に進行している「金融危機」についての危機感が伝わってこないのですが、はっきり言って、世界恐慌に突入している、と考えた方が良いでしょう。昨年夏以来のサブプライム問題をずっと追っかけていた田中宇氏の論文を読んでいて、今日の世界恐慌は、驚かずに「やはり来たか」と思うようになってます。パニックを気にしてか、テレビなどはっきりものを言わないようになってますが、国民は、「世界恐慌に突入済み」と考えて行動した方が良さそうです。
【金融危機】世界恐慌の入り口か…岐路に立つ日本経済
10月10日21時58分配信 産経新聞
欧米の金融危機が国内にも波及した。国内金融機関では初めて大和生命保険が破綻(はたん)した。金融システム不安が日本でも表面化したことで、10日の株式市場は暴落した。企業業績の先行きへの懸念は拡大し、消費者の不安も高まる一方だ。バブル崩壊後の金融危機を乗り越えた日本経済だが、再び厳しい局面を迎えた。10日の日経平均株価の下落率(9.62%)は、昭和62年10月のブラックマンデー、28年3月のスターリン暴落に次ぐ、戦後3番目の大きさだ。米大手証券リーマン・ブラザーズが破綻した翌日の9月16日からの日経平均の下落幅は4000円近くに達し、平成15年4月28日に記録したバブル後最安値7607円も目前に迫っている。
「伊東音次郎・手島圭三郎」詩画展
北海道江別市情報図書館で 4月12日~20日(2008年)江別市出身の歌人・故伊東音次郎の詩に、江別在住の版画家・手島圭三郎さんが画をつけた詩画を展示する「伊東音次郎・手島圭三郎」詩画展が4月12日(土)~20日(日)、江別市情報図書館(野幌末広町7)2階デモ展示室で行われる。時間は午前10時~午後5時。4月14日(月)は休館。
問い合わせ/江別市情報図書館 【TEL】384―0202。
Webシティさっぽろ-朗読に、たまたま伊東音次郎の作品「四辻の商」が載っていたので聴いてみました(読んだのでなく、mp3ファイルが載っていたので聴いてみたわけです)。伊東音次郎(1894生~1953没)は江別に生まれた屯田兵子孫で口語短歌作家、童謡作家として活躍したようです。
石狩の原に一すじ雪のみち
晴れりゃ馬橇の鈴がつづいた
Yahoo!で検索したところ「伊東音次郎」関連は、
- 口語歌人 伊東音次郎 – 江別創造舎
- 伊東音次郎の帰村 – 江別創造舎
- 2002年5月号 まちかど再発見
- 朝日新聞デジタル:口語短歌の先駆 伊東音次郎 – 北海道 – 地域
- 朗読サイトに載っている朗読作品集
これらが、私がちょっと探したサイトで「伊東音次郎」の名前が載っています。ウィキペディアに載っていないのが残念です。
江別市情報図書館では検索した結果11冊の資料があるようです。
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Webシティさっぽろ-朗読は、「北海道ゆかりの文学者で、没後50年たって著作権の切れた作品を中心に朗読してお送りします。 朗読者は、市民講座などで朗読の勉強をしたボランティアです。」ということで、今回は、「摩周湖紀行~北海道の旅より」 林芙美子 著を採りあげてみました。
尚、朗読者は、田中江美子さんです。
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Webシティさっぽろ-朗読に、たまたま伊東音次郎の作品「四辻の商」が載っていたので聴いてみました(読んだのでなく、mp3ファイルが載っていたので聴いてみたわけです)。伊東音次郎(1894生~1953没)は江別に生まれた屯田兵子孫で口語短歌作家、童謡作家として活躍したようです。
石狩の原に一すじ雪のみち
晴れりゃ馬橇の鈴がつづいた
Yahoo!で検索したところ「伊東音次郎」関連は、
- 北海道の文学碑-道央編 その4
- 北海道観光総合データファイル-伊東音次郎歌碑
- 江別ブランド事典 場所(詳細)-四季のみち
- 2002年5月号 まちかど再発見
- 小樽文学館-並木凡平と口語短歌
- 江別の屯田兵~3.江別兵村
- 朗読サイトに載っている朗読作品集
これらが、私がちょっと探したサイトで「伊東音次郎」の名前が載っています。ウィキペディアに載っていないのが残念です。
江別市情報図書館では検索した結果11冊の資料があるようです。
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