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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111213_498174.html
■Share違法利用者に警告メール、権利者団体などが12月から

 ISP団体や権利者団体などで構成される「ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策協議会(CCIF)」は13日、「Share」を使って著作権侵害ファイルを共有しているユーザーに警告メールを送る取り組みを12月から始動したことを明らかにした。

 CCIFは2010年3月以降、著作権侵害であると確認されたコンテンツを共有しているWinnyユーザーに対し、著作権侵害ファイルの削除を要請するメールを送付している。その数は2011年9月現在で延べ1万通を超えるという。

 CCIFでは、Shareについても著作権侵害ファイルが流通し、著作権者が甚大な被害を受けるとともに、ネットワーク上での適正なコンテンツ流通が阻害されていると指摘。このことから、Shareユーザーにも警告メールを送ることとなった。

 警告メールを送付するにあたっては、権利者団体が専用ツールを用いてShareネットワーク上に流通する「キー情報」(ファイルの要約情報)や「ノード情報」(Shareに接続する端末情報)を入手し、ユーザーが保持するファイルの名称やIPアドレス、接続時刻などを収集する。

 権利者団体は、加盟会員が保有する著作物であるかを確認し、権利侵害が認められた場合は、当該ファイルを共有するユーザーのIPアドレスをISPに知らせる。ISPは、ファイルの削除を求める警告メールを当該IPアドレスのユーザーへ送付する仕組み。

 警告メールの指示に従わずに著作権侵害ファイルを削除しないユーザーに対しては、刑事告訴や民事上の損害賠償責任などを請求する場合があるという。
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 また、警察関係者の私物パソコンでウイルスに感染して情報が流失したのかと思いましたが、そうでなく、故意に流失させたようです。そうだとすると、警察関係者が故意に流失させたということになり、二重三重にも衝撃な事件になりましたね。流失した情報、故意の流失、しかも警察関係者、という三重のショック。流失させた情報も超一級のもの。過去にも、防衛省の情報が流失したことがあると思うのですが、防衛や公安の情報が流れているので他国には、インテリジェンス上は「宝の山」状態になっていますね。この情報を興味本位でダウンロードしてみようとしたら、どうなるのだろう? やめた方がいいように思います。

 テレビでは、この情報流失によって警察協力者が「暴露」されましたが、その人達へのインタビューで一様に「警察に協力したのに、実は疑われていた!」という感想を述べて怒っているのを聴きました。主観的には協力しているつもりでも客観的には警察に疑われている、ということですね。

海外サーバー経由し流出=ウィニーで国際テロ情報―専門家「故意」と指摘 (時事通信) – Yahoo!ニュース

時事通信 11月3日(水)2時32分配信

 警視庁の内部文書とみられる国際テロの捜査情報がインターネット上に流出した問題で、同庁が把握する前日、海外サーバーを経由し、ファイル交換ソフト「ウィニー」のネットワークに公開されていたことが2日、分かった。

 産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員とセキュリティー会社「ネットエージェント」(杉浦隆幸社長)が、それぞれ独自の観測システムで突き止めた。高木主任は「ウイルス感染で流出したものではない」と指摘。杉浦社長も「間違いなく故意だ」としている。

 両氏の話を総合すると、問題の文書データが入った圧縮ファイルは、ウィニーのネット上に五つ存在。先月28日午後5時45分、断片化されてアップロードが開始され、午後9時に閲覧可能になった。五つのファイルの中身は、同じPDF形式の捜査資料とみられる。警視庁公安部の現職幹部名のフォルダも含まれていたが、暴露ウイルスは検出されず、勝手に使われた可能性が高いという。
 IPアドレスからルクセンブルクのレンタルサーバーを特定したが、追跡を免れるための中継地という。翌29日午後7時23分までウィニーに接続していた痕跡が残っており、何者かが1日余にわたって操作していたとみられる。 

 予想していた通りファイル共有ソフトを利用した児童ポルノ事件の一斉摘発が始まりましたね。取り締まりを強化する方針というのは、☆ウィニーで児童ポルノ公開 公然陳列適用は異例 無職男を逮捕 の時点でわかっていたことです。身に覚えのある人は、覚悟をして待ちなさい! 児童ポルノを集めたり愛好したりする人間は、人間の道から外れた下等動物だと自覚するがいい。

児童ポルノ、一斉摘発=ファイル共有ソフト利用-全国で17人逮捕・警察当局 (時事通信) – Yahoo!ニュース

時事通信 9月28日(火)12時33分配信
 警察庁は28日までに、全国21都道府県警がファイル共有ソフトを利用した児童ポルノ事件の一斉摘発を実施し、わいせつ図画公然陳列容疑などで47カ所を家宅捜索、公務員ら計17人を逮捕したと発表した。同ソフトを利用した事件の一斉摘発は初めてで、全国の警察当局は今後、取り締まりを強化する方針。
 同庁によると、児童ポルノをめぐっては、「Share(シェア)」や「Winny(ウィニー)」といったファイル共有ソフトを通じた違法画像のやりとりが横行。ネット上に画像がまん延するなど深刻な状況が続いている。
 一斉摘発は、27、28日に実施。「シェアーザ」と呼ばれる同ソフトを使った事件も初めて摘発した。
 政府の犯罪対策閣僚会議は、官民一体でインターネット上の違法画像への接続を強制的に遮断する「ブロッキング」の年度内導入を決定。これに伴い、児童ポルノ画像の流通は今後、ファイル共有ソフトを使用したケースが増加するとみられている。 

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 「ウィニーはファイルをダウンロードすると、自動的にそのファイルは他の利用者が自由にダウンロードできる仕組みになっている」ということで逮捕ですから、児童ポルノだけでなく著作権のある音楽ファイルでも逮捕される可能性が出てきましたね。私の認識では、最初に違法ファイルをアップロードしたものが逮捕されていたものが、もっと踏み込んだものになっているようです。いずれにしても、Winny は、犯罪の温床には違いないと思います。

ウィニーで児童ポルノ公開 公然陳列適用は異例 無職男を逮捕 警視庁 (産経新聞) – Yahoo!ニュース

産経新聞 9月9日(木)12時43分配信
 ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」で女児のわいせつな動画を取得し、不特定多数の利用者が閲覧可能な状態にしたとして、警視庁少年育成課と練馬署は、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で、岡山市北区大元、無職、倉田友和容疑者(33)を逮捕した。

 同課によると、ウィニーはファイルをダウンロードすると、自動的にそのファイルは他の利用者が自由にダウンロードできる仕組みになっている。同課は倉田容疑者がシステムを理解した上で動画を公開していたとみて、同容疑での立件に踏み切った。ウィニー利用者に同容疑の公然陳列を適用するのは異例。

 同課によると、倉田容疑者は昨年2月からウィニーで児童ポルノ動画などを収集していたとみられ、「中学生ぐらいまでの女の子が好きで、自分がダウンロードした動画を他の人にも見てもらいたかった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は7月15日、自宅のパソコンを使い、ウィニーで8~9歳くらいの日本人とみられる女児が成人男性とわいせつな行為をしている内容の動画ファイル2本をダウンロードし、他の利用者が閲覧できる状態にしたとしている。

 どういうウイルスか?研究のため、あるいは備忘録としてブログ記事にしておきます。ネット上から怪しげなファイルはダウンロードしない、ということが大事です。追記 2010/05/26現金をだまし取った犯人が逮捕されました(2010/05/26)。

特徴は、

  • 暴露ウイルス「kenzero(kenzo)」による
  • WinnyやShare、PerfectDarkなどのネットワーク上で流通
  • 5500人以上の個人情報が漏えいした
  • 違法アップロードされたアダルトゲームやウイルス対策ソフト、ホームページ制作ソフトなどのアプリケーションやOSのsetup.exeに偽装
  • スクリーンショットやコンピューター情報(使用環境、Internet Explorerのお気に入り、ファイル履歴など)を取得する
  • 「国際著作権機構(ICO)」を名乗る悪質なサイトに送信
  • 個人情報を削除してもらったと思われる人数は661人

5500人以上が感染した「Kenzero」、振り込め詐欺の40倍の成功率 -INTERNET Watch

 ネットエージェントは1日、ファイル共有ソフトで流通する暴露ウイルス「kenzero(kenzo)」による被害の調査結果を公表した。Kenzeroは2009年11月ごろからWinnyやShare、PerfectDarkなどのネットワーク上で流通を開始。2010年3月には亜種が確認され、3月18日から24日までの短期間で同ウイルスに感染した5500人以上の個人情報が漏えいしたという。

 Kenzeroは、違法アップロードされたアダルトゲームやウイルス対策ソフト、ホームページ制作ソフトなどのアプリケーションやOSのsetup.exeに偽装しているのが特徴。これをユーザーが実行すると、スクリーンショットやコンピューター情報(使用環境、Internet Explorerのお気に入り、ファイル履歴など)を取得する。

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 何やってもまともに任務遂行できない馬鹿者集団か?! 忘れないようにここにメモしておこう。この人達に、我が日本国家は年間5兆円もの予算をつけて仕事を任せているのだ。
<メモリー紛失>スキャンダル次々…組織ぐるみ隠ぺい工作(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

<メモリー紛失>スキャンダル次々…組織ぐるみ隠ぺい工作

7月1日15時7分配信 毎日新聞

 防衛省発足のわずか1カ月後、組織ぐるみの隠ぺい工作が行われていた。日米共同の図上演習に関するUSBメモリー(記憶媒体)が紛失した問題。海上自衛隊のイージス艦「あたご」の衝突事故で、2人の当直士官が書類送検されてからわずか6日後のスキャンダル発覚に石破茂防衛相は1日午前、厳しい表情で防衛省に入った。【小林直、大場弘行、本多健】

 予定されていた閣議後会見は、石破防衛相と同省幹部との打ち合わせのため、予定の午前10時45分になっても始まらなかった。

   ◇   ◇

 昨年1月9日、防衛庁は省に昇格し、防衛庁発足時(1954年)からの悲願を果たした。しかし、その後はスキャンダルの連続。昨年1月、神奈川県警による捜索で、2等海曹宅のパソコンからイージス艦に関する情報が押収され、日米秘密保護法違反容疑で3等海佐が逮捕された。

 同9月には、インド洋で海自の給油を受けた米空母がイラク戦争に転用した疑惑に絡み、03年に福田康夫官房長官や石破防衛庁長官(いずれも当時)が説明、答弁した給油量「約20万ガロン」は間違いで約80万ガロンと判明し、転用疑惑が深まった。さらに、昨年11月、前防衛事務次官、守屋武昌被告(63)=公判中=が汚職事件で逮捕され、今年2月には千葉県沖であたごが漁船と衝突し、2人が行方不明になった。

 USBメモリーの紛失は約1年半の間、隠ぺいされ続けた。ファイル交換ソフト「ウィニー」による情報流出問題を受け、防衛省は07年1月19日、対策を公表している。メモリーを紛失した昨年2月は、対策に基づき初めて実施された「情報セキュリティー月間」で、皮肉にも月間テーマは「(USBメモリーのような)可搬記憶媒体の取扱いは大丈夫?」に設定されていた。防衛省幹部は「時期が悪すぎて公表できかったのだろうか」と嘆いた。

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