「えべつ満喫!!健康ウオーキングマップ―江別エリア編」を野幌公民館でもらってきました。それほど大きくはないコンパクトなのもです。持ち運びにも便利です。これを頼りに自転車で回ってみようと思っています。楽しみです。
江別の名所、徒歩で満喫 市がウオーキングマップ作成-北海道新聞[札幌圏]
【江別】市は、歴史的建造物などが豊富な江別地区を歩きながら、景色を楽しむおすすめルートを紹介する「えべつ満喫!!健康ウオーキングマップ―江別エリア編」を作成した。5千部作り、市内のJR各駅や各公民館、市民体育館などで無料配布している。
健康増進に役立ててもらいながら、歴史があり、景観の良い公園や遊歩道などが豊富な江別地区の魅力を市内外に発信しようと、マップ作りを目指して今年5月、市は検討委員会を設立。委員会は市観光協会や札幌歩こう会、JR江別駅、江別観光ボランティアガイドなど、観光やウオーキングに精通した団体などで構成した。会議で出た意見を取り入れ、江別地区の名所を巡るウオーキングコースを作った。
コースはJR江別駅を始点に、江別神社や四季のみち、旧町村農場、江別河川防災ステーション、泉の沼公園など計24カ所を回り、同駅に戻る約10キロ。個人差はあるが、約3時間のコースで、消費カロリーは約660キロカロリー。
マップはA3判1枚で、表と裏に計3枚の地図を掲載。表にはコース全体の経路が分かる1万分の1の縮尺の地図を、裏にはコースを東西で分けた地図二つと、名所の写真を載せて、見どころを詳しく紹介している。
9月に完成、10月から配布し、市内とJR札幌駅の観光案内所などに置いてある。事業費は約15万円。
市商工労働課は「江別地区を歩きながら地域の良さを感じてもらい、健康づくりに生かしてほしい」とPRしている。
問い合わせは同課(電)011・381・1024へ。(竹内桂佑) (11/14 16:00)
高血圧の人には朗報かもしれません。以前、「ためしてガッテン」で取り上げていた手術とどのような関係があるか記憶が定かでありません。薬で下げることが出来る人もいるので、それはそれで薬を飲み続ければいいのか?素人には判断できませんが、まあ、飲み続ければいいのでしょう。
高血圧 新治療法の手術に成功
4月24日 17時53分薬が効かない難治性の高血圧の男性患者に腎臓の近くの交感神経を一部切断する手術を行い、高いときには250近くあった血圧の上の値を正常値の130前後にまで下げることに兵庫医科大学のグループが成功しました。
3種類以上の薬を飲んでも血圧が正常値にならない患者は国内で100万人を超えるとも言われていて、日本高血圧学会は、画期的な治療法になる可能性があるとしています。兵庫医科大学の藤井健一講師らのグループは、ことし2月、薬を飲んでも血圧が下がらない72歳の男性患者に、太ももの血管からカテーテルと呼ばれる細い管を入れ、腎臓の動脈の周りにある交感神経の一部を焼き切る手術を行いました。
その結果、血管を収縮させるなど血圧を上げる信号が全身に伝わりにくくなり、男性は高いときは250近く、平均でも160前後あった血圧の上の値が、正常値の130前後に下がったということです。
この治療法は、オーストラリアのチームが3年前、実施したと発表しましたが、日本高血圧学会は国内で報告例はなく、兵庫医大が初のケースとみられるとしています。また、海外の例を含め重大な副作用は報告されていないということで、今後、さらに安全性と有効性を確認していけば画期的な治療法になる可能性があるとしています。
薬で血圧が下がらない患者は、脳出血や心筋梗塞になる不安を抱えながら生活していて、兵庫医大の藤井講師は「効果が出るということをしっかり検証できれば、高血圧の治療が大きく変わることになるのではないか」と話しています。
トマトが好きで前から食べていた。特に、ミニトマトが好きです。京大のマウス実験報道で一時品薄になったり、値上がりがあったりで影響がありました。「人での効果は未知数 特定食品で減量無理」という所に落ち着きますかね。フードファディズム(ファドは一時的な熱狂の意味)に陥りやすい人は、周りにたくさんいます。科学的で冷静な判断が求められる。以下の記事は、まとまりよく書かれているのでブログ記事に残しておきたいものです。
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1 http://www3.nhk.or.jp/sapporo/lnews/7003532112.html
■泊村職員が北電社員寮に入居
北海道電力・泊原子力発電所を抱える泊村の職員が、6年前から村内にある北電の社員寮に入居していることがわかりました。
「家賃などは正規に支払われており、問題はない」という声の一方、「依存関係をうかがわせ、不適切だ」という指摘も出ていて、地元の村議会でも取り上げられる見通しです。
この社員寮は北電が泊原発で働く社員用に建設し、泊村や北電によりますと、職員用の住宅が不足しているという村からの要請に応じて北電側がおよそ60部屋のうち、4部屋を用意し、6年前から職員が入居していて、今は20代から30代の職員4人が住んでいます。入居が始まる際には、間取りを広げたり、北電社員と泊村職員との出入り口を分けたりする改修工事も北電によって行われたということです。
職員は、北電と直接契約する形で、月3万5000円の家賃を払っているということで、関係者からは、「家賃などは正規に支払われており、職員の住宅対策として問題はない」という声が出ています。
一方で北海道大学の宮脇淳教授は、「原発を巡って電力会社と地方自治体の緊張関係が問われているなか、依存関係をうかがわせるもので、住民の信頼を失うことにつながりかねない」と話しています。この問題は、地元の村議会でも近く取り上げられる見通しで、泊村は「職員の住宅難が背景にあったと思うが、当時の経緯を知る者がおらず、詳しい事情はわからない」としています。
北電は、「社の規定に基づき、道内一律の基準にのっとって、適切にお貸ししている」としています。
03月08日 19時05分
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