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1 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/354402.html
■「世代間交流で地域活性化」 江別でセミナー 空き家活用も説明
(03/01 16:00)
【江別】高齢者が住まなくなった空き家を有効活用する「マイホーム借り上げ制度」や、地域の担い手づくりを考える「住みかえ・まちづくりに関するセミナーin江別」が、大麻地区のえぽあホールで開かれ、市民ら約190人が参加した。
住まい・まちづくり担い手支援機構が主催して、24日に開かれた。
識者ら5人によるパネルディスカッションでは、「世代間交流によるコミュニティの活性化」をテーマに討議。札幌学院大の太田清澄教授は「特に大麻地区は札幌に近接して若い世代が住みやすく、多世代の交流が進みやすい」と、高齢化が進む同地区での取り組みの有効性を強調した。
また、移住・住みかえ支援機構の斉藤道生副代表理事が、シニア層の住宅を機構が終身借り上げし、若い子育て世代に転貸するマイホーム借り上げ制度を解説、双方の利点の大きさを説いていた。(竹内桂佑)
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1 http://mainichi.jp/select/today/news/20120228k0000e040191000c.html
■山梨県警:ストーカー 相手の男性宅に捜査書類置き忘れ
2012年2月28日 11時17分
山梨県警笛吹署の署員2人が今月上旬、女性からストーカー被害の届け出を受けて相手の男性宅を訪れた際、女性の個人情報などを記した捜査書類を置き忘れていたことが分かった。
県警関係者によると、署員2人は生活安全課に所属。書類には女性からの相談内容や勤務先などの情報が記されていた。男性宅で男性から事情を聴いた際に書類を使ってそのまま置き忘れ、約40分後に気づいて男性宅を再訪、回収した。同署は女性に謝罪したという。【春増翔太】
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2011/08/28、野幌から札幌まで自転車で行って「北海道マラソン」を見てきました。この日は、とにかく暑い日でした。直射日光が厳しかった。11時20分頃自宅を出発。例の如く電動アシスト自転車で国道12号線を大谷地に向かい(12時頃通過)、次に南郷通に移り、札幌大通公園に到着。大通公園で時間調整してから北海道大学へ向かいました。大学構内は、木々が多いのでマラソン観戦も直射日光を遮ってくれるので快適です。北大生協の脇から構内に入り、理学部の前まで行きました。ここは、ちょうど40㎞地点です。すでに、給水ポイントでは、スタッフの皆さんが準備を進めています。マラソンの観戦や観光で訪れている人が多かったです。
ここで待つこと、40分くらい。先頭が「あっという間に」通り過ぎます。女子は、吉田香織(アミノバイタルAC)がぶっちぎりでリードしている、という広報車のアナウンス。とにかく、いろいろ選手は通るのですが、誰が誰やら分からず、渋井陽子だけわかる状態でした。現場にいると、とにかく状況がわからないものですね。
自宅に帰ってきて、ビデオ予約していたものを観て初めて吉田香織と森本友、嶋原清子、渋井陽子の攻防が、特に、北大構内の医学部前辺りの、吉田香織が森本友に抜き去られるシーンを見て、はじめてこんな「ドラマ」があったのを観ました。現場では、何が何やらさっぱりわからないものです。
あと、いつも UHB 北海道文化放送の北海道マラソンを観て思うのですが、マラソン選手が今どこを走っているのか、その地名を言わないのがダメですね。せっかく札幌から生中継しているのに札幌のことをピーアールしない。地名を言ってもらいたい。京都の駅伝などでは、「いま烏丸通りを通っています」とか言うでしょう。地名や通りの名前を言うことによって、地元の人には分かりやすいし、全国の人には通りや地名を印象づけられます。
北大初のノーベル賞受賞者ということで、特に北大関係者、学生、卒業生は喜んでいるでしょう。私の父も、北大の学生だった(北大中退した)こともあり喜んでいました。東北大学では、2002年の田中耕一さんが受賞しており、北海道大学からも受賞者がでないかと待っておりました。
鈴木教授は、北海道江別市に在住ということで、同じ江別市民として大変名誉なことです。
江別市 おめでとうございます。 鈴木章・名誉教授 2010年のノーベル化学賞受賞決定!
鈴木章氏、北大初のノーベル賞受賞者 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
スポーツ報知 10月7日(木)8時0分配信
スウェーデンの王立科学アカデミーは6日、2010年のノーベル化学賞を、製薬や電子産業など幅広い分野で使われる有機化合物の合成技術を開発した鈴木章・北海道大名誉教授(80)と、根岸英一・米パデュー大特別教授(75)に授与すると発表した。日本人のノーベル賞受賞は益川敏英・京大名誉教授ら4人が受賞した08年以来、2年ぶり。化学賞では下村脩・米ボストン大名誉教授に続き計7人に、ノーベル賞全体では計18人となる。鈴木、根岸両氏に加え、リチャード・ヘック米デラウェア大名誉教授(79)も、今年の同賞を受賞した。3氏の受賞理由は「有機合成におけるパラジウム触媒によるクロスカップリング」。安定しており反応させづらい炭素原子同士を、金属のパラジウムを含む物質を加えることで容易に結合させることを可能にした革新的な技術だ。3氏は、別々の物質を反応の目印として使い、それぞれ効率を飛躍的に上昇させた。