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1 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/343405.html
■札幌、氷点下11・3度 今冬一番の冷え込み
(01/14 14:10)
道内は14日、上空に強い寒気が入り込んだ影響で全道的に冷え込み、風雪が強まった。札幌市の最低気温は氷点下11・3度を記録し、今冬一番の冷え込みとなった。
札幌管区気象台によると、各地の最低気温は十勝管内陸別町で氷点下28・1度、釧路管内標茶町で同26・1度、十勝管内大樹町で同24・0度を記録。14日正午までの12時間降雪量は留萌管内苫前町古丹別で23センチ、稚内市声問で14センチを観測し、最大瞬間風速は襟裳岬で30・6メートル、檜山管内奥尻町で26・9メートルを記録した。
この影響でJR函館線と石勝線で普通列車3本が運休した。
また、記録的な大雪に見舞われている岩見沢市の正午現在の積雪は176センチ。13日より1センチ減ったが、1月の過去最高記録149センチ(1961年)を大きく上回り、70年3月に観測した史上最高の180センチに迫っている。
<北海道新聞1月14日夕刊掲載>
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1 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000006-ykf-soci
■北不審船に乗っていたのは“工作員”か…どう見ても漁師じゃない!
夕刊フジ 1月10日(火)16時56分配信
島根県隠岐島沖で発見された北朝鮮の漂流船問題で偽装脱北者などの見方も浮上したが、工作員の疑いを指摘する声も根強い。漁船というのにGPSを積み、「エンジンが壊れているのに操船の腕はプロだった」(地元漁師)と驚く。専門家は「どうみても漁師ではない。徹底的に調べるべきだった」と、早々に北へ引き渡した政府の対応を疑問視している。
不審船に乗っていた3人は9日午前、巡視船からヘリで米子空港に移送された。同日午後、海保機で福岡空港に向かい、民間機で中国・大連に飛んで北朝鮮側に引き渡された。わずか3日のスピード決着に、北朝鮮問題に詳しい山梨学院大経営情報学部の宮塚利雄教授は「30年以上、北朝鮮のさまざまな漁船を見てきたが、GPS装置を積んでいる例はなかった。徹底的に調べるべきだった」と語る。
宮塚教授は「漁師は魚という食料を得ることができる富裕層で軍の支配下にもある。脱北をさせないためにせいぜい燃料は15リットル程度しか持たせない」。だが、今回は燃料のポリタンク2個が発見され、少なくとも40リットル近くの燃料を積載していた。「荒れた日本海を単独で渡ったという彼らの主張も疑問だ。母船の存在も考えられる。どうみても漁師ではない」と指摘する。
同様に「どうみても漁師ではない」という声が、不審船が発見された隠岐の島町の漁師たちからも上がっている。不審船は6日午前10時半ごろ同島の西側、那久岬の約1キロ沖に、いかりを下ろして停泊していた。第1発見者とほぼ同時に不審船を見つけ、5時間近く騒動を見ていた岬近くの漁師(74)は「水深の浅い場所をねらって、いかりを下ろし、風と波の向きを計算して船が転覆しないよう操舵していた。あの腕はプロだね」と語る。
「3人の顔も見え隠れしていたが、延々と交渉をしていたな」と証言。3人の主張によると、20日以上も漂流していたが、救助を拒み、半日以上も海保が説得した結果、ようやく巡視船に移った。この行動からも生存した3人は比較的体力が残っていたようだ。海保の調べでは船内の食糧は尽きていたが、自炊用の鍋やキムチを入れていたとみられるタッパーが複数発見されている。
別の地元ベテラン漁師は「あのサイズでは1人乗るのがやっとだが、4人も乗っていた。実に不可解」(同)とした上で、「クリスマスから正月にかけて北西の強い季節風が吹いていた。朝鮮半島から隠岐までは、潮流よりも風の影響が大きい。寒波の季節風に押されるのを読んで航行してきたのではないか」と難破船とは違うとみる。
民間の研究者は「金正恩体制に切り替わり、米国へ食料援助を求めるなど、外交が活発になってきている。不審船は、外交交渉がこう着している日本に、刺激もしくは交渉のシグナルを送るために、金総書記の死後、送り出されたものではないか」と指摘している。
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今朝は寒かった! 北海道江別市でマイナス22度でした。いよいよ寒い季節に突入です。
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1 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120108-00000011-mai-int
■<フランス>原子炉改修に1兆円必要 安全評価報告書
毎日新聞 1月8日(日)9時27分配信
【パリ宮川裕章】フランス原子力安全機関が国内の原子力施設79カ所を対象に実施した安全評価(ストレステスト)の結果、原子炉58基などの安全を確保する改修工事などの追加費用が約100億ユーロ(約1兆円)に上ることが分かり、波紋を広げている。原発問題は4月の大統領選の争点に浮上しており、結果を受け、原発推進の是非を巡り与野党が舌戦を繰り広げている。
フィヨン仏首相は東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月、欧州連合(EU)に先立ってテスト実施を決め、今年1月3日、安全機関から政府に報告書が提出された。報告書は仏電力公社(EDF)や原子力大手のアレバ社などに対して▽緊急時に対応できる強固な指令室の設置▽電源喪失に備えた予備電源の確保▽使用済み核燃料プールの安全強化--などを徹底するよう求めている。
安全機関のラコスト総裁は仏メディアに「予備電源のディーゼル発電機だけでも20億ユーロはかかる。巨額の投資が必要だ」と語り、電力公社の幹部は「追加費用は約100億ユーロ」と述べた。
フランスは電力供給の約8割を原発に依存する「原発大国」。最大野党・社会党は安全評価の報告書を受け、「リスク管理が十分だったという神話、安い電力だという神話が崩れたのだ」と「脱原発依存」路線の正当性を主張している。
一方、原発推進の立場の保守与党・国民運動連合のベッソン産業相は報告書が「今すぐに停止すべき原子炉はない」と指摘している点を挙げ、「フランスの原子力施設は運転継続に十分な安全性を備えていることを実証した」と強調している。
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