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 今朝は寒かった! 北海道江別市でマイナス22度でした。いよいよ寒い季節に突入です。

  1. <フランス>原子炉改修に1兆円必要 安全評価報告書
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  7. <児童ポルノ画像 >拡散止まらず ファイル共有ソフトが温床
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1 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120108-00000011-mai-int
■<フランス>原子炉改修に1兆円必要 安全評価報告書

毎日新聞 1月8日(日)9時27分配信
 【パリ宮川裕章】フランス原子力安全機関が国内の原子力施設79カ所を対象に実施した安全評価(ストレステスト)の結果、原子炉58基などの安全を確保する改修工事などの追加費用が約100億ユーロ(約1兆円)に上ることが分かり、波紋を広げている。原発問題は4月の大統領選の争点に浮上しており、結果を受け、原発推進の是非を巡り与野党が舌戦を繰り広げている。

 フィヨン仏首相は東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月、欧州連合(EU)に先立ってテスト実施を決め、今年1月3日、安全機関から政府に報告書が提出された。報告書は仏電力公社(EDF)や原子力大手のアレバ社などに対して▽緊急時に対応できる強固な指令室の設置▽電源喪失に備えた予備電源の確保▽使用済み核燃料プールの安全強化--などを徹底するよう求めている。

 安全機関のラコスト総裁は仏メディアに「予備電源のディーゼル発電機だけでも20億ユーロはかかる。巨額の投資が必要だ」と語り、電力公社の幹部は「追加費用は約100億ユーロ」と述べた。

 フランスは電力供給の約8割を原発に依存する「原発大国」。最大野党・社会党は安全評価の報告書を受け、「リスク管理が十分だったという神話、安い電力だという神話が崩れたのだ」と「脱原発依存」路線の正当性を主張している。

 一方、原発推進の立場の保守与党・国民運動連合のベッソン産業相は報告書が「今すぐに停止すべき原子炉はない」と指摘している点を挙げ、「フランスの原子力施設は運転継続に十分な安全性を備えていることを実証した」と強調している。
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 予想していた通りファイル共有ソフトを利用した児童ポルノ事件の一斉摘発が始まりましたね。取り締まりを強化する方針というのは、☆ウィニーで児童ポルノ公開 公然陳列適用は異例 無職男を逮捕 の時点でわかっていたことです。身に覚えのある人は、覚悟をして待ちなさい! 児童ポルノを集めたり愛好したりする人間は、人間の道から外れた下等動物だと自覚するがいい。

児童ポルノ、一斉摘発=ファイル共有ソフト利用-全国で17人逮捕・警察当局 (時事通信) – Yahoo!ニュース

時事通信 9月28日(火)12時33分配信
 警察庁は28日までに、全国21都道府県警がファイル共有ソフトを利用した児童ポルノ事件の一斉摘発を実施し、わいせつ図画公然陳列容疑などで47カ所を家宅捜索、公務員ら計17人を逮捕したと発表した。同ソフトを利用した事件の一斉摘発は初めてで、全国の警察当局は今後、取り締まりを強化する方針。
 同庁によると、児童ポルノをめぐっては、「Share(シェア)」や「Winny(ウィニー)」といったファイル共有ソフトを通じた違法画像のやりとりが横行。ネット上に画像がまん延するなど深刻な状況が続いている。
 一斉摘発は、27、28日に実施。「シェアーザ」と呼ばれる同ソフトを使った事件も初めて摘発した。
 政府の犯罪対策閣僚会議は、官民一体でインターネット上の違法画像への接続を強制的に遮断する「ブロッキング」の年度内導入を決定。これに伴い、児童ポルノ画像の流通は今後、ファイル共有ソフトを使用したケースが増加するとみられている。 

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