「Windows 7では64bit版をインストールしているPCは46%」というのは、かなりのものですね。私も、今度買うパソコンでは64ビット版を買うつもりです。理由は、何といってもメモリーが有効に使えること。4GB 搭載していても 32ビット版では、3GB しか使えないからです。ソフトウェアも、そこそこ動くものが出そろっているようです。
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こういう新聞記事を読むと、いつも思うのですが、どうしてこの教師はこのような暴言を吐いたのか?書かれていないので、ただ「ひどい教師だな」で終わってしまいます。中途半端な記事だと思う。もっと、読者としては、突っ込んだ内容を知りたい。「弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立てていた」ぐらいですから、もっといろいろあったはずです。教師側と話し合ってもらちがあかなかったはずです。そこを知りたい。また、この記事が出ることによって生徒に影響は出ないのか、心配です。
沈没事故で父失った生徒、教諭「暴言」で適応障害 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
長崎県平戸市沖で昨年4月に起きた巻き網船「第11大栄丸」沈没事故で、父親を亡くした同県佐世保市、私立西海学園高(菅沼宏比古校長)の女子生徒(17)が、昨年4月末頃、古典の授業で男性教諭(50歳代)から「親が死んだことは風流だ。人はいつ死ぬかわからん」などと言われ、適応障害になったとし、同県弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立てていたことが分かった。
生徒はその後、教諭の姿を見るだけで息苦しくなり、8月には教諭に「具合が悪くなるのはおれのせいか」などと詰め寄られた。11月に適応障害と診断され、今年3月までの約5か月間、不登校になった。現在は復帰している。
同校によると、昨年8月に家族から連絡を受け、9月に教諭と校長が生徒宅を訪問して謝罪した。
菅沼校長は「生徒の心を傷つけるきっかけになったのは間違いなく、配慮に欠けていた」と話している。
(2010年7月19日22時05分 読売新聞)
WordPress › フォーラム » wordpressでのウィジェットの対応について を読んでいたら「wordpress.org/extend/themes/ 以外のテーマ配布サイトのものは原則として使用しない方がいいです」と書かれていて「どきっ」としました。WordPress の「テーマ」の安全性について、普段はあまり考えていないからです。検索して WordPress の「テーマ」にたどり着くことが、特に外国のサイトにてあります。インストールが簡単だから、気に入った「テーマ」が見つかるとついついインストールしがちですが、怪しげなサイトで見つけたものは、インストールするなということのようです。
さがすなら、やはり公式のサイト http://wordpress.org/extend/themes/ でさがすのが安全のようです。
すばらしい WordPress のプラグイン「Custom Post Template」を見つけました。これは、簡単に申せば、ある一定の書式に則って(上部に数行書く、下の枠を参照)書いたテンプレートを WordPress の「テーマ」のところにアップロードしておけば、ブログ記事を書く時に管理画面からそのテンプレートを選択できる機能を持たせたプラグインです。「ページ」に関しては、標準で同じ機能がありましたが、ブログ記事ではありませんでした。
同じことを Movable Type では、比較的簡単にできましたので WordPress でもできないかなと、ずーと思い続けていました。
<?php
/*
Template Name Posts: Snarfer
*/
?>
「Snarfer」が、テンプレート名で管理画面に表示されます。もちろん、自分でわかりやすいものに変えても良いです。日本語にしても良いです。この書式の後にテンプレートタグを記述してテンプレートを完成させ、そのファイル名を「1-single.php」とでもしてお使いの「テーマ」のディレクトリーにアップロードしておきます。すると、ブログ記事を書く時に管理画面からそのテンプレートを選択できます。
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「ログイン情報を盗み出す悪質なアドオン」ということで、どこにどんなトラップがあるかわかりませんね。
Mozillaのサイトにログイン情報を盗む悪質なアドオンが登録 -INTERNET Watch
Mozillaは13日、Firefoxなどの機能を拡張するアドオンとして、ログイン情報を盗み出す悪質なアドオンがMozillaのサイトに登録されていたとして、問題のアドオンを無効にしたことを明らかにした。
発見されたアドオンは「Mozilla Sniffer」という名称で、7月6日にMozillaのアドオン登録サイトにアップロードされていた。このアドオンが、ログイン情報を盗み出し、他のサイトに情報を送信していたことがわかったため、Mozillaでは7月12日にアドオンを無効にするとともに、インストールしたユーザーに対してアンインストールを促すプロンプトを表示する措置をとった。
Mozilla Snifferは、約1800回ダウンロードされており、情報公表時点では334人の利用者がいることが確認されている。Mozillaでは、このアドオンをインストールしようとしたユーザーには、Mozillaによるレビューが行われていない「実験的」な段階であるという警告が表示される状態となっており、レビュー前のアプリケーションについてはウイルス検査などを行っているが、今後はこうした事態を防ぐために新たなセキュリティモデルを導入するとしている。
また、別の「CoolPreviews」というアドオンには脆弱性が発見され、ユーザーが特別に細工されたリンクにカーソルを合わせると、リモートでJavaScriptを実行させられる危険があるという。現時点で、17万7000人のユーザーがインストールしており、Mozillaでは脆弱性が発見されたバージョンのCoolPreviewsを無効にし、最新版への移行を促していく。
このプラグインは、WordPress 用で アクセスカウンター表示用プラグイン「Counterize II EXTENSION」 で知りました。アクセスカウンター | WordPressの拡張プラグインを無料公開(バージョン 1.0.0)でダウンロードできます。
このプラグインは、Counterize II Version: 2.14.1 も必要です。
2つのプラグインをインストールして「有効化」します。「外観」の「ウィジェット」を開きます。
Counterize II [最近のアクセス]
Counterize II [アクセスの合計]
これらが「利用できるウィジェット」として利用できるのを確認します。ドラッグ・アンド・ドロップしてサイドバーに設置します。
このプラグインは、WordPress をキャッシュ(プラグイン WP Super Cache バージョン 0.9.9.3 を利用しています)していてもカウントに問題ないようです。WordPress 3.0 で正常に表示されています。
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容量50GB というのは、さくらインターネットのスタンダードの 10GB の5倍ですね。実際使ってみないとわからない部分もありますからなんとも言えませんが、容量50GB というのは魅力的です。容量が大きくなると、一般的にいって共有人数が減るので、いいかも。
ファーストサーバ、月額416円・容量50GBのレンタルサーバー新プラン -INTERNET Watch
ファーストサーバ株式会社は、低価格のレンタルサーバーとドメイン名登録サービスを提供する新サービスブランド「サーバーカウボーイ」を7月末から提供する。
「サウバーカウボーイ」のレンタルサーバーは、初期費用1000円、月額料金416円からで、ディスク容量50GB、メールアカウント無制限、データベース3個が利用可能。迷惑メール対策やウイルス駆除なども標準で利用できるほか、WordPressやMovableTypeなどオープンソースアプリケーションの簡単インストール機能や、各種業界別のサイトテンプレート200種類を簡単に設置できる機能を備える。
同時に開始するドメイン名登録サービスは、「.jp」「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」の6種類のTLDに対応。マルチドメインの設定にも無制限で対応する。
Ustream には、最近注目していて、実際、WordPress のイベントや広瀬香美の番組も見たことがあります。スターターキットを1つそろえておきたいです。
ウェブカメラ、三脚、ガイドブックを同梱した「Ustream スターターキット」 -INTERNET Watch
ソフトバンクBB株式会社は、ウェブカメラや三脚、ガイドブックをセットにした「Ustream スターターキット」を7月29日に発売する。オープンプライスで、実売価格は1万2800円。
マイクロソフト製のウェブカメラ「LifeCam Cinema」に加えて、高さ1メートルまで8段階の使用が可能なハクバ製の三脚、Ustreamの設定から配信までの手順を解説するガイドブックを同梱する。
「LifeCam Cinema」の有効画素数は500万画素、最大1280×720ピクセルの撮影が可能。フレームレートは最大30fps、16:9の画角での撮影に対応する。本体はアルミ製、サイズは53×25×98mm(幅×奥行×高)、重量は約94g。対応OSはWindows 7/Vista/XP。
WordPress 3.0 の新しい機能「カスタム投稿タイプ」というものに興味があります。手始めに Custom Post Type UI をインストールしてみました。このプラグインは、日本語化されていますのでわかりやすいと思います。それで、このプラグインの管理画面を開いてみると、いろいろなことができるようだ、という期待を抱かせます。ただし、この「カスタム投稿タイプ」という概念がわかりづらいので、これを理解するのが先決です。
- WordPress 3.0のカスタム投稿タイプ機能(その1)
- WordPress 3.0のカスタム投稿タイプ機能(その2)
- カスタム投稿タイプ(Custom Post Type)の導入と使い方 (WordPress 3.0)
- カスタム投稿タイプとカスタム分類を組み合わせる(その1)
- WordPress のカスタムフィールド・投稿タイプ・タクソノミーを使い分けよう!
を読んでみると、感じがつかめると思います。
ただ、プラグイン(Custom Post Type UI)を入れて設定すれば、ブログに表示されるかといえば、そうでもないようです! この辺は、実際にいろいろ試行錯誤が必要のようです。
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CharsetEncoder プラグイン という Movable Type 5 用のものが公開されています。「Movable Typeで指定した文字エンコーディング(文字コード)のページを出力する」というもののようです。
本プラグインでは、管理画面の文字コードはデフォルトのUTF-8のままとし、再構築で出力するページのみ、指定した文字エンコーディングで出力します。ブログ別に文字エンコーディングを指定することができます。携帯サイトとPCサイトで文字コードを変更したい場合に便利です。
このようなプラグインを必要としている方もいるものと思われます。