MonsterTV HDUS という外付けチューナーを UBS 2.0 のインターフェイスを通じてノートパソコンにつなげています。番組を手動でない予約をしていて、番組の時間が延長などで、あるいは、重大事件が起きて番組が変更になったりした場合、このソフトは柔軟に対処できずエラーが出てしまいます。
モジュール'MonsterTVD.exe'のアドレス 00410DFF のアドレス 00000104 に対する読み込み違反がおきました。
このエラーもその1つで、毎週予約していたものが、実際は何らかの変更があって、そのことが原因で上記のエラーが出てしまいます。エラーを出さないようにするには、予約を1つずつ削除して、問題の予約が削除されれば出なくなります。まあ、一旦、全部削除してみればエラーは出なくなります。
これがわかるまでにやったことは、まずソフトウェアを削除して再度インストールしてみましたがダメ。削除してもこのソフトのレジストリの一部が残っているのでレジストリ・エディターを起動してみたものの、どこをどうすればいいかわからず(当たり前でして)あきらめました。更に、数日前の問題が出なかった日まで戻すために Windows の「復元」で戻してみたがダメ。もうダメかとあきらめかけていたところ、ググってみたところ「時間が狂ってた予約をリストから消したら完治した」という情報がウェブサイト上にあったので、試してみて成功したということです。
小粋空間さんで、MT5でブログIDを表示するプラグインを公開されているのでインストールしてみました。
BlogIDViewer プラグイン v0.10
http://www.koikikukan.com/archives/2010/06/28-015555.php
エントリーIDは以下のプラグインで表示可能です。これもインストールしてみました。
EntryIDViewer プラグイン
http://www.koikikukan.com/archives/2009/11/18-005555.php
いずれも、インストールしてあれば便利なプラグインです。
「サードパーティプラグインクラッシュ保護機能」というのが搭載されました。今まで長いこと使っていますが、クラッシュしたことはありません。いずれにしても Mozilla Firefox は核になるブラウザですから進化し続けてほしいです。
「Firefox 3.6.4」公開、プラグインがクラッシュしても落ちない新機能 -INTERNET Watch
米Mozillaは22日、Webブラウザーの最新バージョンとなる「Firefox 3.6.4」を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版があり、日本語版も用意されている。ただし、新機能のサードパーティプラグインクラッシュ保護機能は、Windows版とLinux版のみとなる。また、今回のアップデートでは、7件の脆弱性を修正するとともに安定性に関する複数の問題も修正されている。
Firefox 3.6.4では、Flash、QuickTime、Silverlightのプラグインが動作しているページで、それらのプラグインがクラッシュした場合、そのページの一部分の動作を止めるだけで、ブラウザー自体は動作し続けられるように保護する。プラグインを含むページのコンテンツは、そのページを再読み込みすることで、再び動作させることができる。
Opera は、私的にはナンバーワンのブラウザなので、即、アップデートしておきました。
脆弱性を修正した「Opera 10.54」、Windows版とMac版をリリース -INTERNET Watch
ノルウェーのOpera Softwareは21日、Webブラウザーの最新バージョン「Opera 10.54」をリリースした。Windows版で5件、Mac版で4件の脆弱性を修正しており、Opera Softwareではユーザーにアップデートを推奨している。
Windows版で修正したうちの1件は、Windows OSにおけるフォント処理の脆弱性に対応するもので、ウェブフォントを悪用してOperaブラウザーを通じて攻撃される恐れがあるという。本来はWindows OSの脆弱性であり、すでにMicrosoftでも6月の月例セキュリティパッチ「MS10-032」で対処済みだが、同パッチを適用していないシステムにおいてもこの脆弱性が悪用されないよう、Opera 10.54側でもこの攻撃を防ぐよう対応をとったかたち。
Windows版のそのほかの4件およびMac版の4件については、今のところ深刻度のみ明らかにされており、詳細は後日公表するとしている。
Mac版では脆弱性の修正のほか、マウス操作やIME入力などインターフェイス面での不具合修正も行われている。
「Webサイトを閲覧しただけでウイルスに感染する危険のある攻撃」ということで Flash Player をアップデートしておかないと非常に危険です。現在、Flash Player の最新バージョンは10.1ということです。バージョンの確認とアップデートの仕方は、こちら を参照して下さい。
Flash Playerの脆弱性を悪用、改ざんサイト訪問でウイルス感染の危険 -INTERNET Watch
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は18日、Flash Playerの脆弱性を悪用して、Webサイトを閲覧しただけでウイルスに感染する危険のある攻撃が行われているとして、注意を呼びかけた。
日本IBMの東京セキュリティ・オペレーション・センター(Tokyo SOC)によれば、6月7日頃からマイクロソフトのウェブサーバー「IIS」を狙ったSQLインジェクション攻撃が増加。この攻撃は「Gumblar」型の攻撃と同様に、ウェブページの改ざんを狙ったもので、攻撃に成功した場合にはウェブページにスクリプトタグが挿入される。
挿入されたスクリプトタグによって、ページにアクセスしたユーザーは「2677.in」「4589.in」というドメイン名のサイトに誘導される。誘導先のサイトには、Adobeが6月10日に修正したばかりのFlash Playerの脆弱性を狙った攻撃コードが設置されていたという。
日本IBMのTokyo SOCでは、今回のFlash Playerの脆弱性は今後も悪用される可能性が高いため、Flash Playerを最新版(10.1)にアップデートするよう呼びかけている。
いよいよ WordPress 3.0 日本語版がリリースされました。早速、サーバーにインストールしてみました。こちらから ダウンロード できます。
管理画面の「WordPress の更新」というのが目立ちます。更に、「PHP Memory Limit : 256M」というように書き換えられています。64M にしておいたのですが。
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『敗戦の逆説 戦後日本はどうつくられたか』ちくま新書193
著者 進藤栄一/著
出版社名 筑摩書房
発行年月 1999年04月
販売価格 693円
進藤栄一の本を読むのは初めてです。
日本の敗戦(1945年8月)よりずっと前に日本占領計画は練られていました。ただ、アメリカ人にもいろいろな考えを持った人物がいて、改革派や旧守派達のせめぎ合いでいろいろ変更もあって、それらが占領直後から適応されていった。その過程を詳しくたどっていったのが本書です。詳しくたどっていったといっても新書版の制約はありますが。私のような素人が「その過程」を読み進めるには、忍耐が必要でした。読んでいて1つ気になったのは、「市民主義」という言葉が何回か出てくるのですが、この本の中で詳しくは論じられていません。戦前の日本国民を「臣民」というとらえ方をしているので、戦後は占領政策で国民は主体性と自由を持った欧米のような「市民」に変革しようとしたのだがそれが不十分だった、というのが著者の認識のようですので、もっと徹底したかたちでの「市民」を想定して「市民主義」ということを言いたかったのかもしれません。加藤典洋の『敗戦後論』(1997年)なんかを想定して論を進めているのかもしれません(加藤典洋の『敗戦後論』をまだ読んでいないので推測です)。また、野口悠紀夫の『1940年体制』の1940年体制論を批判する注目の章もあります。読んだ感想では、野口の論はインチキっぽいような印象を持ちました。詳細には、もちろん検討が必要です。
悪知恵を効かした強盗犯です。気を付けないと。
警官装い強盗、40万円奪い逃走 江別
(06/16 09:21、06/16 09:35 更新)
【江別】15日午後11時15分ごろ、江別市元町5、パート従業員(64)宅に、江別署の警察官を名乗る男が押し入り「金を出せ」と脅した。男は小隅さんがバッグから差し出した現金約40万円を奪った上、小隅さんの手足をタオルなどで縛り、室内を約40分間物色した後、逃走した。小隅さんにけがはなかった。江別署は強盗事件とみて捜査している。
同署によると、男は「近所でタイヤ盗が多発しているので話を聞きたい」と言って小隅さんに玄関を開けさせた。凶器は持っていなかったという。男が逃げた後、小隅さんは自力でタオルをほどき、110番通報した。
男は20~30歳で細身。身長約170センチ。黒いウインドブレーカー、紺色のジーパン、白いマスクと黒い野球帽を着け、めがねをかけていた。
レンタルサーバーの選択肢がまた1つ増えました。下の文章だけ読んで判断するかぎり良さそうです。
@YMC、新レンタルサーバーブランド「DOMAIN KING」開始、5GB月額315円から -INTERNET Watch
GMOホスティング&セキュリティ株式会社の連結子会社である株式会社アット・ワイエムシー(@YMC)は11日、レンタルサーバーの新ブランド「DOMAIN KING」のサービスを提供開始した。
「DOMAIN KING」では、ドメイン名取得サービスとレンタルサーバーサービスを提供する。レンタルサーバーの契約期間中は、「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」のドメイン名の新規取得・更新料金はかからない(1サーバー契約につき1ドメインまで)。汎用「.jp」は新規取得料が2060円、更新料が年額2060円。
レンタルサーバーサービスは、ディスク容量が5GBの「Sプラン」が月額315円から、30GBの「Mプラン」が月額840円から(いずれも12カ月契約の場合の料金)。初期費用はともに980円。両プランともにサブドメインやメールアカウントは無制限、迷惑メールフィルターやメールウイルス除去サービスを標準搭載する。データベース(MySQL、PostgreSQL)を「Sプラン」で2個、「Mプラン」で5個利用できる。
@YMCでは、「DOMAIN KING」の開始を記念し、契約者先着1000名を対象に、初回支払い分の料金を100円とするキャンペーンを実施する。例えば「Sプラン」を12カ月契約の場合、初期費用と月額料金12カ月分で計5180円かかるのが100円で済む。
いよいよ今夜(2010/06/14)「日本対カメルーン」の試合があります。色々と便利なサイトができたのでここにブログ記事にしておきます。
W杯公式映像をストリーミング配信、8月には全64試合のノーカット映像も -INTERNET Watch
株式会社Long Tail Live Station(LTLS)は9日、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の公式映像をストリーミング配信するサイト「2010 FIFA World Cup Licensed Internet Broadcaster」を開設した。W杯開催中の動画視聴は無料だが、W杯終了後には有料化も検討する。サイトの開設期間は12月31日まで。
全64試合をそれぞれ約4分に編集した「ハイライト」、同じく約30分に編集した「ダイジェスト」、ゴールシーンをまとめた「ベストゴール」を配信。8月12日からは、全64試合のノーカット映像を配信する。現時点では、出場各国のW杯予選を振り返る動画を公開している。
このほか、元日本代表の戸塚哲也氏やサッカー解説者の羽中田昌氏、元浦和レッズの福永泰氏らによるコラムなどのテキストコンテンツも提供する。
LTLSは、バンダイや日本BS放送の社長を務めた山科誠氏が2003年に設立。インターネットによるライブ配信や、過去の作品のデジタル化・配信などを手がけるとしていた。今回、W杯南アフリカ大会の公式映像を日本国内向けにストリーミング配信する権利を取得し、サービスを提供することとなった。