バージョン2を公開ということで、そろそろインストールしてもいいかなと思っています。機能も強化されているみたいだし。
MS、無料の「Security Essentials」バージョン2を公開 -INTERNET Watch
マイクロソフトは、無料で配布しているセキュリティ対策ソフト「Security Essentials」のバージョン2を公開した。Windows 7/Vista/XPに対応し、マイクロソフトのサイトから ダウンロード できる。
「Security Essentials」は、2009年9月からマイクロソフトが公開している無料のセキュリティ対策ソフト。ウイルスやスパイウェアなどの悪意のあるソフトウェアからPCをリアルタイムで保護することができる。有料の対策ソフトの導入が進んでいない国や地域があることから、マイクロソフトがセキュリティ対策の一環として無料で提供している。
2010年7月には、Security Essentialsの次期バージョンのベータ版を公開しており、今回バージョン2として正式公開された。バージョン2では、新しい保護エンジンの採用により検知と駆除のパフォーマンスを向上させるとともに、ウェブベースの脅威からの保護機能を強化。新たにネットワークの監視エンジンも搭載し、ネットワークベースの攻撃からの保護機能も備えた。このほか、Windowsファイアウォールと連携し、ファイアウォール機能を設定できる機能も搭載した。
正式版が出たらインストールしても良いな、と思っています。「32ビット版と64ビット版がダウンロード可能」なんだし、無料だし、性能も各種のテストでそこそこ良いし、なによりも Windows のメーカー製だし、という理由からです。
Microsoft、「Security Essentials」次期ベータ版を公開 -INTERNET Watch
米Microsoftは20日、セキュリティ対策ソフト「Security Essentials」の次期バージョンのベータ版を公開した。対応OSはWindows 7/Vista/XPで、32ビット版と64ビット版がダウンロード可能。ダウンロードにはWindows Live IDが必要となる。現時点では米国、イスラエル、ブラジルのユーザーが対象で、中国語版も年内に公開予定としている。
Security Essentialsは、Microsoftが無料で提供しているセキュリティ対策ソフト。新バージョンでは、新しい保護エンジンによりマルウェアの検知や駆除のパフォーマンスを向上するとともに、ウェブベースの脅威からの保護機能を強化。インストール時に、Windowsファイアウォールを有効にできる機能も追加した。
また、ネットワーク監視エンジンを新たに搭載し、ネットワークベースの攻撃からの保護機能を備えた。ただし、この機能はWindows 7/Vistaのみが対象となっており、Windows XPでは利用できない。
「Windows 7では64bit版をインストールしているPCは46%」というのは、かなりのものですね。私も、今度買うパソコンでは64ビット版を買うつもりです。理由は、何といってもメモリーが有効に使えること。4GB 搭載していても 32ビット版では、3GB しか使えないからです。ソフトウェアも、そこそこ動くものが出そろっているようです。
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矢継ぎ早に出してきますね。Googleは。SONYの VAIO を使っているユーザーは、喜んでいるのではないでしょうか。
「Google日本語入力」64bit対応版が公開 -INTERNET Watch
グーグルは15日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」の64bit対応版を公開した。対応OSはWindows 7/VistaおよびMac OS X 10.5以上。
Google日本語入力はこれまで、Windows版は32bit版のみの対応、Mac版では64bitカーネルで起動した場合にインストールできない不具合があった。新バージョンでは、Windows 7/Vistaの64bit版に対応するとともに、Mac版においてもインストール時の不具合を修正した。
今回のリリースでは、64bitに対応した以外は、機能の追加や辞書の内容変更などは無いため、既にGoogle日本語入力を利用しているユーザーはバージョンアップを行う必要はなく、自動更新も行わないとしている。