容量50GB というのは、さくらインターネットのスタンダードの 10GB の5倍ですね。実際使ってみないとわからない部分もありますからなんとも言えませんが、容量50GB というのは魅力的です。容量が大きくなると、一般的にいって共有人数が減るので、いいかも。

ファーストサーバ、月額416円・容量50GBのレンタルサーバー新プラン -INTERNET Watch

 ファーストサーバ株式会社は、低価格のレンタルサーバーとドメイン名登録サービスを提供する新サービスブランド「サーバーカウボーイ」を7月末から提供する。

 「サウバーカウボーイ」のレンタルサーバーは、初期費用1000円、月額料金416円からで、ディスク容量50GB、メールアカウント無制限、データベース3個が利用可能。迷惑メール対策やウイルス駆除なども標準で利用できるほか、WordPressやMovableTypeなどオープンソースアプリケーションの簡単インストール機能や、各種業界別のサイトテンプレート200種類を簡単に設置できる機能を備える。

 同時に開始するドメイン名登録サービスは、「.jp」「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」の6種類のTLDに対応。マルチドメインの設定にも無制限で対応する。

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 レンタルサーバーの選択肢がまた1つ増えました。下の文章だけ読んで判断するかぎり良さそうです。

@YMC、新レンタルサーバーブランド「DOMAIN KING」開始、5GB月額315円から -INTERNET Watch

 GMOホスティング&セキュリティ株式会社の連結子会社である株式会社アット・ワイエムシー(@YMC)は11日、レンタルサーバーの新ブランド「DOMAIN KING」のサービスを提供開始した。

 「DOMAIN KING」では、ドメイン名取得サービスとレンタルサーバーサービスを提供する。レンタルサーバーの契約期間中は、「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」のドメイン名の新規取得・更新料金はかからない(1サーバー契約につき1ドメインまで)。汎用「.jp」は新規取得料が2060円、更新料が年額2060円。

 レンタルサーバーサービスは、ディスク容量が5GBの「Sプラン」が月額315円から、30GBの「Mプラン」が月額840円から(いずれも12カ月契約の場合の料金)。初期費用はともに980円。両プランともにサブドメインやメールアカウントは無制限、迷惑メールフィルターやメールウイルス除去サービスを標準搭載する。データベース(MySQL、PostgreSQL)を「Sプラン」で2個、「Mプラン」で5個利用できる。

 @YMCでは、「DOMAIN KING」の開始を記念し、契約者先着1000名を対象に、初回支払い分の料金を100円とするキャンペーンを実施する。例えば「Sプラン」を12カ月契約の場合、初期費用と月額料金12カ月分で計5180円かかるのが100円で済む。

 おもしろそうな情報なのでブログ記事にしておきます。「Entryプラン」は月額490円ということで、魅力的に感じますが、よく読んでみると、相当専門知識が要求されます。

月額490円・10GBの仮想専用サーバー「ServersMan@VPS」提供開始 -INTERNET Watch

 ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は1日、仮想専用サーバー(VPS)サービス「ServersMan@VPS」の提供を開始した。HDD容量10GB、メモリー容量256MBの「Entryプラン」は月額490円で、初期費用は無料。

 「ServersMan@VPS」は、仮想化技術により構築された仮想サーバーを、root権限ありの専用サーバーとしてユーザーにレンタルするサービス。OS環境はCentOS 5.4で、IPv4の固定グローバルアドレスが1つ付与され、Webサーバーやメールサーバーなど通常のインターネットサーバーとして利用できる。独自ドメインでの利用も、4月下旬に対応する予定。

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 さくらインターネット を利用していますが、FTPS(FTP over SSL)機能が使えるようになっています。「FTPSはFTPの通信内容を暗号化し保護することからFTPアカウントやパスワー ドが盗聴される危険を減らすことができ」るということで、これに対応している FTP クライアント(Next FTP 4 – ツリー表示対応 FTP over SSL対応のFTPソフト)をインストールすることを考えています。さくらインターネットのサイトでは、これの設定について ファイル転送ソフトの設定:Next FTP4 に書かれています。

お知らせ|レンタルサーバ系サービス FTPS機能対応のお知らせ | さくらインターネット

 弊社では、「さくらのレンタルサーバ」「さくらのマネージドサーバ」のFTPS(FTP over SSL)機能の提供を、2010年2月16日(火)より開始いたしました。 FTPSはFTPの通信内容を暗号化し保護することからFTPアカウントやパスワー ドが盗聴される危険を減らすことができ、より安全にサービスをご利用いただ くことが可能です。

 「Opera Unite」という意欲的な機能を搭載していますが、問題は、セキュリティは大丈夫か?ということです。Webサーバーとしてのスペックはどのようなものなのだろう。

「Opera 10.10」正式公開、サーバー機能「Opera Unite」を搭載 -INTERNET Watch

 Opera Softwareは23日、Webブラウザにサーバー機能を持たせる「Opera Unite」を搭載した「Opera 10.10」の正式版を公開した。Windows版、Mac版、Linux版などが用意されており、Operaのサイトから無償でダウンロードできる。

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 小粋空間さんで Movable Type で「~」が「?」に文字化けする事象や日本語のタグが合算できない不具合を解消する といことで注意点が書かれています。私が借りている さくらインターネット を利用している場合は注意が必要です。

Movable Type で MySQL 5を利用している際に、

  • ブログ本文などに含まれる「~」という文字などが「?」に文字化けする
  • 日本語のタグが合算できない(Aブログ記事とBブログ記事に同じ日本語のタグを付与した場合、タグ一覧などで2件とならず、それぞれ1件として表示される)

といった不具合を解消する方法が紹介されています。

 さっそく、phpMyAdmin で修正しておきました。

追記 2010/07/12
「さくらインターネット」で注意、と書きましたが、私自身は、さくらインターネットを使っていますが文字化けは経験したこと無いのでなんとも言えません。もしかすると、さくらインターネットは大丈夫かもしれませんので、文字化けしたら、対処して下さい、としか言えません。

 さくらインターネット は、とても有名なレンタルサーバーなのですが、今まで借りたことがありませんでした。いま試用していますが、設定がめんどうなレンタルサーバーです。初心者向きのレンタルサーバーではないです。ハッスルサーバー のように簡単ではないです。

いくつか設定しなければならない項目を書いておきます。

その1
MySQL データーベースで、対象テーブルのカラムの照合順序を「utf8_general_ci」にする

その2
php.ini これを適切に設定しないと、Movable Type を使ってダイナミックパブリッシングにしていると文字化けが起きますが、いまのところ以下のように設定していますが、文字化けは起きていません。実は、詳しくは理解していません。結果オーライということですませています。

default_charset = "UTF-8"
mbstring.language = "neutral"
mbstring.internal_encoding = "UTF-8"

追記 2010/08/27
php.iniの設定 / ユーザー専用ページ / マニュアル – ロリポップ! ここが参考になります。

その3
mt-config.cgi Movable Type を PHP化していると、ブログ記事にアクセスできなくなることがあります。ディレクトリーやファイルのパーミッションを適切に設定していないとなります。

HTMLUmask 0072 
HTMLPerms 0777
UploadUmask 0072
UploadPerms 0777
DirUmask 0072

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 「WordPress の管理画面が白くなる」という話をよく聴きます。管理画面に入れず管理不能になる場合があります。私も、過去に経験しました(こちらの記事)。その時は、今借りているサーバーとは違うサーバーでして、メモリー制限が厳しいサーバーでした。

 借りているレンタルサーバーが「メモリー制限が厳しいサーバー」なら無理ですが、そうでないなら、WordPress が使う PHP のメモリーを増やして管理画面に入ることができるようです。こちらを参考 にしましたが、「wp-settings.phpの13行目’WP_MEMORY_LIMIT’, ’32M’を64Mに」という手もあるようです。「wp-settings.php」というファイルは、WordPress の本体をインストールしたルート・ディレクトリーにあります。デフォルトは、32M つまり 32MB です。

 ただし、ご自身が WordPress を運用して問題が起きていなければ変える必要もありませんし、変えるべきでもないと思います。共用のレンタルサーバーの場合、他のユーザーに迷惑がかかることも考えられます、レンタルサーバー側から何らかの制限がかけられる恐れもありますからです。

WordPress フォーラム 2.8自動アップグレードが途中でとまります

wp-settins.php は、コアファイルになりますので、次回バージョンアップした際に上書きされてしまいます。
wp-config.php であればバージョンアップしても上書きされないので、この設定は wp-config.php の2行目以降に以下を追加しておいた方が、より良いでしょう。

define('WP_MEMORY_LIMIT', '64M');

 今は、正常にアクセスできていますが、アクセスできなかった顛末です。

 私のブログの管理画面にアクセスできなくなりました。WordPress で出来ているのでプラグインの障害(影響)で管理画面にアクセスできないのか? と考えました。FFFTP でプラグインを全部削除してもう一度試みましたがダメでした。2007/12/04 までは何ら問題ありませんでした。次の日、2007/12/05 からアクセスが全く出来ない状態に陥りました。

 原因を考えていましたが、よくわからず、試行錯誤しかないと思い、まず MySQL を疑いました。何らかの原因でこの MySQL データーベースにトラブルが発生してアクセスできないのではないか、と考えました。phpMyAdmin で調べたが、素人にはわからずあきらめました。MySQL を削除してもう一度構築し直したらどうだろうか、と考えました。phpMyAdmin でバックアップしておけばよかったのですが、データーベースが壊れているものと思いこんでいましたから、バックアップせず。バックアップしても使えないと思いこんでいました。

 MySQL を削除して再構築してみました。が、それでも、今度は、WordPress がインストールできなくなりました。ここで、ギブアップして、レンタルサーバー会社に問い合わせました。MySQL は、問題ないとのこと。ますます原因がわからなくなりました。何度かメールでやり取りしたあと、次のことが告げられました。

ステップサーバーがサーバー負荷対策として導入しているPHPのメモリ消費制限設定により、インストール手続きが中断してしまう問題が発生していたようです。

弊社にて、メモリ消費制限を緩和させて頂きましたので、現在は正常にインストール手続き頂く事は可能かと思われます。

 原因がわかったからいいようなものですが、「PHPのメモリ消費制限設定」とは、素人にはわかるはずもありません。

 WordPress は、php のかたまりで、メモリーをたくさん消費するのでしょうか?! 結局、今までの記事を一から打ち直す羽目になってしまいました。phpMyAdmin でバックアップしていれば、一発で元に戻っていたのですが。
追記 2007/12/15
今までの個別の記事のアドレスが、かなりの部分ずれが生じています! お気をつけ下さい。

 今まで、自分のブログにアイコンはありませんでした。方法がわからなかったのと、あまり感心がなかったからです。しかし最近、気になっていました。作りたくなっていました。そこで、Google で「ホームページのアイコン」で検索してみました。ヘッダーに、

<link rel=”shortcut icon” href=”http://fish.accela.jp/wp/fish01.ico”>

を挿入すればよい、とわかりました。fish01.ico は、自分が作ったアイコンです。アイコン作成には、「♪アイコン」を使いました。

 参考にさせてもらったサイトは、

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