最近、メールフォーム・スクリプト情報を得たのでまとめてみました。

  1. 無料で使えるメールフォーム。- MicroEngine メールフォーム
  2. MovableType フォームプラグイン CreamForm – Web marooon
  3. メールフォームプラグインV2.20の使い方 – The blog of H.Fujimoto
  4. ☆Contact Form 7 というプラグインをインストール | 日下部理子のブログ

 1は、メールフォームを変更しました | 19740308(TM) で知りました。2は、Movable Type Plugins and Themes Directory で知りました。3は、現にいま使っているもので メールフォームプラグインV2.20の使い方 – The blog of H.Fujimoto からダウンロード出来ます。2と3は、Movable Type のプラグインですから、Movable Type が動いているところで使えます。4は、WordPress の定番メールフォーム・プラグインです。WordPress で使えます。1は、汎用で使えようです。

 WordPress の管理画面からデーターベース(MySQL)を簡単に最適化できるプラグインです。その他にもリビジョンを削除したりも出来ます。ダウンロードしインストールして有効化しますと左のサイドバーの下の方に「WP-Optimize」が出来ますので、マウスでクリックしてその画面を表示させます。

 データーベース(DB)の最適化とは、簡単に申しますと、DB を使っている内に「オーバーヘッド」とよばれる無駄な領域が生じますが、それを削除することです。

プラグインのダウンロードは、
WP-Optimize
optimize-00.gif
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 WordPress のブログ記事で、写真をメインにした記事などサイドバー無しで広く使いたい時があります。スタイルシートに手を加え新たなテンプレートを作れば簡単に実現します。更に、この為の WordPress 用プラグインが必要です。

必要なプラグインは、
WordPress › Custom Post Template « WordPress Plugins
これをいつものようにインストールして、有効化しておきます。

スタイルシート関連
#content ←これを見つけて

#content {
float: left;
padding: 0px 20px 10px 20px;
width: 500px; /* ←サイドバー有りの幅 */
margin: 0;
} 

#content → #widecontent に変えて、新たに次のものを付け加えます。

/* 新たに付け加えた ワイドページ用 */
#widecontent {
float: left;
padding: 0px 20px 10px 20px;
width: 910px; /* ←サイドバー無しの幅 */
margin: 0;
} 

テンプレート関連
付け加えるテンプレートは、お使いのテーマの単一記事の投稿「single.php」に少し手を加えます。
まず、はじめることは、
テンプレートの最上位に以下の3行を付け加えます。

<?php /*
Template Name Posts: ポスト・ワイド
*/ ?> 

次に、<div id=”content”>を探しだし、<div id=”widecontent”> にする。

<?php get_header(); ?>
<div id="contentwrapper">
<div id="widecontent">  

更に、

<?php get_sidebar(); ?>

これをテンプレートから削除します。

 ファイル名は、single-wide.php とでも名付け /www/wp/wp-content/themes/使用しているテーマ名/ にアップロードします。
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 WordPress 本体では、検索機能はありますが、データーを置換する機能はありません。レンタルサーバーなどを換えた場合、ブログ記事などに埋め込まれている大量の画像のリンク等を検索して置換する機能がなくて困ってしまいます。ちなみに、Movable Type では、検索して置換する機能はあります。そこで、プラグインを探してみたところありました。WordPress › Search and Replace « WordPress Plugins です。これは、いつものようにプラグインをインストールしてプラグインの管理画面から有効化しますと、サイドバーの「ツール」の所に、

search-and-replace-00.gifSearch and Replace が現れますから、その画面に入って、
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 借りているサーバーが、多くのプラグインを使用していて、それが、多分原因でサーバーにアクセスできなくなりました。WordPress プラグインは便利なのですが、サーバーの負荷も考慮して使わないと私のように使えなくなります。仕方なく、数日してからサーバーの管理者にメールを送り使えるようにしてもらいました。

 このサーバー(ハッスルサーバー)では、今後安心して利用できないと思い「さくらインターネットのスタンダード」に移すことを決定しました。WordPress を立ち上げ、データーを移し終えました。今は、プラグインを厳選してインストールしています。

サーバー上のディレクトリー構造は、

www/wp/ ←WordPress のアプリケーション本体
www/blog/ ←ブログ本体

WordPress では、ちょっと一般的ではありませんが、このような構造にしています。その影響か、一部のプラグイン(Google XML Sitemaps)がトラブルで使えません。今のところ、このプラグインだけです。WordPress のバージョンは、3.1.1 です。

今後のためにもプラグインの名前を記しておきます。
使用中のプラグイン
Audio player Commented entry list Contact Form 7 Copyright Dagon Design Sitemap Generator Disable Revisions and Autosave Executable PHP widget Get Recent Comments Google XML Sitemaps Greg’s Threaded Comment Numbering JSeries Notifier Lightbox Plus Permalink Redirect Post Type Switcher Really Simple CAPTCHA Search Everything Simple Tags Simple Yearly Archive Status Widget WordPress Database Backup WordPress Related Post for Japanese WP-PageNavi WP-ServerInfo WP Multibyte Patch WP Super Cache 

停止しているプラグイン
Akismet Akismet Spam Counter Widget All in One SEO Pack Backup Content As Txt BuddyPress BuddyPress Template Pack Counterize II Counterize II EXTENSION Custom Post Templates Custom Post Type UI Disable WordPress Core Update Exec-PHP Global Translator Hello Dolly Lightbox 2 My Category Order My Page Order ourSTATS Widget Ozh’ Admin Drop Down Menu Quick Search Realtime Calendar Redirection Snap Shots™ Plugin for WordPress.org Sociable SOMY SpamBlock Japanese Viper’s Video Quicktags WordPress.com Stats WP-CommentNavi WP-DBManager WP-PostViews 
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 カスタム投稿タイプ/カスタム分類関連のページの出力、ということで詳しい解説が書かれていてとても参考になります。私が特に注目したのは、下に紹介されているプラグインを使うことによって、カスタム投稿タイプのメインページを出力できる、という情報です。

カスタム投稿タイプ/カスタム分類関連のページの出力 – The blog of H.Fujimoto

Simple Custom Post Type Archives」というプラグインをインストールすると、「http://ブログのアドレス/カスタム投稿タイプの種類名/」のアドレスで、そのカスタム投稿タイプのメインページ(通常は最近のカスタム投稿の一覧)を出力することができるようになります。

 Simple Yearly Archive Plugin というのは、WordPress のプラグインで、年別アーカイブを表示してくれるものです。このプラグインは、Simple Yearly Archive ここからダウンロードできます。いつものようにプラグイン・ディレクトリーに入れます。ページに「ショートコード」を入れるだけです。説明は、Simple Yearly Archive Plugin こちらにあります。

ショートコードは、

<!--simple-yearly-archive--> これは、古いバージョンのもの

をページに入れるだけです。ページの題名を「年別アーカイブ」とでもしておき保存します。スラッグを「yearly-archives」とでもしておきます。

設定で、Date format を「Y年m月d日」としておくと、日本語のサイトらしくなります。オプションは、お好みでチェックします。

できたサイトが こちら です。
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 すばらしい WordPress のプラグイン「Custom Post Template」を見つけました。これは、簡単に申せば、ある一定の書式に則って(上部に数行書く、下の枠を参照)書いたテンプレートを WordPress の「テーマ」のところにアップロードしておけば、ブログ記事を書く時に管理画面からそのテンプレートを選択できる機能を持たせたプラグインです。「ページ」に関しては、標準で同じ機能がありましたが、ブログ記事ではありませんでした。

 同じことを Movable Type では、比較的簡単にできましたので WordPress でもできないかなと、ずーと思い続けていました。

<?php
/*
Template Name Posts: Snarfer
*/
?>

「Snarfer」が、テンプレート名で管理画面に表示されます。もちろん、自分でわかりやすいものに変えても良いです。日本語にしても良いです。この書式の後にテンプレートタグを記述してテンプレートを完成させ、そのファイル名を「1-single.php」とでもしてお使いの「テーマ」のディレクトリーにアップロードしておきます。すると、ブログ記事を書く時に管理画面からそのテンプレートを選択できます。
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 このプラグインは、WordPress 用で アクセスカウンター表示用プラグイン「Counterize II EXTENSION」 で知りました。アクセスカウンター | WordPressの拡張プラグインを無料公開(バージョン 1.0.0)でダウンロードできます。

 このプラグインは、Counterize II Version: 2.14.1 も必要です。

 2つのプラグインをインストールして「有効化」します。「外観」の「ウィジェット」を開きます。
Counterize II [最近のアクセス]
Counterize II [アクセスの合計]
これらが「利用できるウィジェット」として利用できるのを確認します。ドラッグ・アンド・ドロップしてサイドバーに設置します。

 このプラグインは、WordPress をキャッシュ(プラグイン WP Super Cache バージョン 0.9.9.3 を利用しています)していてもカウントに問題ないようです。WordPress 3.0 で正常に表示されています。
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 WordPress において、ブログの管理者が各ユーザーにたいして利用できる機能を制限・開放する時に、それを制御できるプラグインがいくつか公開されています。この権能を利用する時がくるかもしれませんので、ここにブログ記事にしておきます。日本語では、以下のサイトで読むことができます。英語では、http://codex.wordpress.org/Roles_and_Capabilities で読むことができます。最後の方には、これらをプラグインで実現できるためのリンクがあります。

ユーザーの種類と権限 – WordPress Codex 日本語版

WordPressのユーザーレベルシステムはブログの管理者が各ユーザに対して利用できる機能を制限・開放できるように設計されています。管理者は記事の投稿・編集、ページの作成、リンクの定義、カテゴリーの追加、コメントの承認、プラグインの管理、テーマの管理、他のユーザの管理等の機能へのアクセスや、それらを管理する権限を持っています。さらに、管理者はユーザレベルの調節をすることもできます。

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