さくらインターネット は、とても有名なレンタルサーバーなのですが、今まで借りたことがありませんでした。いま試用していますが、設定がめんどうなレンタルサーバーです。初心者向きのレンタルサーバーではないです。ハッスルサーバー のように簡単ではないです。
いくつか設定しなければならない項目を書いておきます。
その1
MySQL データーベースで、対象テーブルのカラムの照合順序を「utf8_general_ci」にする
その2
php.ini これを適切に設定しないと、Movable Type を使ってダイナミックパブリッシングにしていると文字化けが起きますが、いまのところ以下のように設定していますが、文字化けは起きていません。実は、詳しくは理解していません。結果オーライということですませています。
default_charset = "UTF-8"
mbstring.language = "neutral"
mbstring.internal_encoding = "UTF-8"
【追記 2010/08/27】
php.iniの設定 / ユーザー専用ページ / マニュアル – ロリポップ! ここが参考になります。
その3
mt-config.cgi Movable Type を PHP化していると、ブログ記事にアクセスできなくなることがあります。ディレクトリーやファイルのパーミッションを適切に設定していないとなります。
HTMLUmask 0072
HTMLPerms 0777
UploadUmask 0072
UploadPerms 0777
DirUmask 0072
エプソンのノートパソコン NJ3100/NJ3100E BIOSアップデートプログラム が、2009/10/21付けで出ています。BIOS のアップデートは、あまり経験することがないので、忘れない内に記しておきます。
プログラムをダウンロードして、解凍します。解凍した中に、BIOS をインストールするのに使うプログラム WinFlash と BIOS そのもの「T12AgEH.213」が入っています。まず、WinFlash をインストールするために WinFlash ディレクトリーにある Setup.exe をダブルクリックします。インストールが終わって WinFlash を起動して、それで「T12AgEH.213」を読み込んでアップデートします。1度経験してしまえば何てーことないのですが、初めての場合は勝手がわからず戸惑ってしまいます。
アップデート出来たかどうか確認するには、パソコンを起動直後に EPSON と画面に出たら F2 キーを押します。AM8-0213-DM4 と画面に出ていたらアップデート出来たことになります。BIOSバージョンの確認が終了したら、「Esc」キーを押します。「Discard changes and exit setup?」と表示されるので、[Ok]を選択して、「Enter」キーを押します。コンピューターが再起動します。
WordPress 2.8.6 日本語版がリリースされてます。ダウンロードは、「WordPress | 日本語」がらできます。
DF で「WordPress 2.8.5 日本語版」と「WordPress 2.8.6 日本語版」を比較してみました。
差分は、
readme.html
wp-admin/press-this.php
wp-content/languages/continents-cities-ja.po
wp-content/languages/ja.mo
wp-content/languages/ja.po
wp-content/plugins/akismet/akismet.php
wp-content/plugins/akismet/readme.txt
wp-content/themes/default/style.css
wp-includes/js/swfupload/plugins/swfuploadspeed.js
wp-includes/formatting.php
wp-includes/functions.php
wp-includes/version.php
以上
公立図書館で最近購入された本を調べてみました。読んでみたい本をピックアップしてみました。
- 『米中、二超大国時代の日本の生き筋』 田久保 忠衛/著
- 『反日、暴動、バブル 新聞・テレビが報じない中国』 麻生 晴一郎/著
- 『日本よ、「戦略力」を高めよ 「憲法九条」「国連至上主義」の呪縛を解く』 桜井 よしこ/編
- 『日本を貶めた10人の売国政治家』 小林 よしのり/編
- 『中国経済・隠された危機 「世界経済の救世主」のウソを暴く』 三橋 貴明/著
- 『戦後世界経済史 自由と平等の視点から』 猪木 武徳/著
- 『政権交代の内幕 民主党は日本をどう変えるのか』 上杉 隆/著
- 『自民崩壊の300日』 読売新聞政治部/著
- 『時代の風を読む』 山内 昌之/著
- 『象徴天皇制と皇位継承』 笠原 英彦/著
- 『恐慌は日本の大チャンス 官僚が隠す75兆円を国民の手に』 高橋 洋一/著
- 『あと5年で中国が世界を制覇する』 副島 隆彦/著
- 『オバマは何を変えるか』 砂田 一郎/著
著者/訳者名 ベンジャミン・フルフォード/著
出版社名 青春出版社 (ISBN:978-4-413-03720-4)
発行年月 2009年07月
サイズ 208P 20cm
価格 1,575円(税込)
ベンジャミン・フルフォードの本を読むのは、この本で2冊目です。題名がいかにもおどろおどろしいものですが、読んでみみれば、真っ当な本だと思います。
ちょうど1年前頃、バラク・オバマが大統領に当選したのではないだろうか。フレッシュなリーダーとして登場したわけだけど、結局のところ、どうなのだろう? めざましい活躍はしていないように思う。アメリカの陸軍基地で軍医が銃を乱射した事件があった。この犯人も、ある意味犠牲者だ。イラクやアフガニスタンでの軍事行動がいっこうに止む気配がない。思い切って手を引く手だってあったと思うのだけど、それをオバマはやらなかった。やはり、従来の政治状況を踏襲しているとしか思えない。「チェンジ」は、やはりなかったと言えるのじゃなかろうか。
アメリカ大統領がどのようにして作られていくのかをこの本は書かれている。外交問題評議会(CFR)を中心に、ある一部の勢力によって選抜された人物が、大統領になっていく。一応、形式的には、アメリカ国民の選挙によって選ばれたかたちは取っているものの、結局は、有力者の意志が働いているというわけだ。草の根で膨大な選挙資金を集めた、といわれているが、集めたのは選挙資金の4分の1であって、残りの4分の3は、有力者から集めている。報道で言われているのは、偏った情報である。そのことが詳しく書かれている。
オバマが「イスラエル国家の建設は正当なことです」(P46)と語ったと書かれている。これも従来の大統領と大してかわりはありません。
ゴールドマンサックス系(ガイトナー)の人物を財務長官に据え、ブッシュ政権時代のゲイツを留任させて国防長官に据え、また親イスラエル派のタカ派であるヒラリー・クリントンを国務長官にしているようじゃあ、金融政策も外交政策も「チェンジ」はあり得ない!
倒産しかかった大企業や金融機関に彼の試算で「17兆ドルも投入(P56)」とある。AIG は、巨大だからつぶせないという論理に裏があって、実は、ゴールドマンサックスへカネが流れる仕組みがある。歴代の財務長官を送り出すゴールドマンサックス。このように有力企業に有利に働くからくりがあるのだ。
アメリカの失業対策を解決するための政策に対する予算は、AIG1社の救済に投じられた額よりも少ないのだ(P96)。グリーン・ニューディール政策が注目されているが、金額からみてバランスよく判断しないとメディアにだまされるいい例だ。
CIAとアヘン・ヘロイン・ビジネスとの関係も書かれていて(P149以降)、これらを読んでいると、アメリカという国は実にクレージーな国だと思う。アメリカというのは、お節介にもいろいろ自国に気にくわない国にイチャモンを付ける。言論でするならまだしも、CIAをつうじて裏工作を図る。その場合、裏工作であるがゆえに正当な資金を議会を通して得られるわけがない。そこで、麻薬ビジネスの登場だ。例えば、アフガニスタンで今も麻薬の原料が栽培されているが、これを指導したのがCIAだといわれている。95%の上前をはねて工作資金にしている。
アメリカ各州の財政状態は、カリフォルニア州の破産宣言に見られるようにひどいものだ。連邦政府が税金を湯水のように戦争や大企業救済に使い各州にまわってこない。暴動が起こるかもしれないといわれていて、軍隊が鎮圧するための訓練まで行っている。また、テキサス州のように連邦から独立する動きも出ている。アメリカの連邦憲法には、州が独立できる規定(合衆国憲法第10条)まであるからだ。 Read the rest of this entry »
Movable Type で作っているブログ。Perl版ダイナミック・パブリッシングで作っていたのですが、なかなか良くできているプラグインにもかかわらず、実際に数ヶ月使っていて実感したのは、トラブルに弱い印象を持ちました。一つ一つブログ記事を投稿している分には、何ら問題ないのですが、記事をインポートし再構築してトラブルにあった場合、メインページを表示出来なくなるようになってしまいました。このプラグインのせいではないと思いますが、サーバーの混雑や記事が多くなると、それに伴うトラブルも出てしまうことがあります。一旦トラブルが起こってしまうと対処が非常に困難です。
ただの「ダイナミックパブリッシング」へ変えてみました。ほとんどのプラグインが使えないなど問題もありますが、幸い、ページの分割も「メインページ」「カテゴリーアーカイブ」「月別アーカイブ」それぞれで出来ますので、そんなに制約感は感じません。キャッシュも使えるので、気分は WordPress 感覚です。しばらく使ってみようと思います。こう書きましたが、また変更して、メインページは、スタティックにし、他のインデックス系はダイナミックパブリッシングに、「ブログ記事」「カテゴリーアーカイブ」「月別アーカイブ」は、Perl版ダイナミック・パブリッシングにしています。
メインページを、Perl版ダイナミック・パブリッシングにするのは、一番よくないこと、これが私の教訓です。スタティックにするか、ただのダイナミックパブリッシングにするか、のどちらかです。トラブルはメインページに集中的に現れました。
ブログがどのように壊れたかというと、メインページを再構築しようとするのですが、Internal Server Error が出てしまい、再構築出来なくなりました。こうなると、Perl版ダイナミック・パブリッシングで出来ていてるメインページが表示不能になってしまいます。
このブログは、Movable Type 4.261 で出来ていて、Movable Type にとって再構築が出来ないということは、致命的なトラブルです。原因は、借りている共用サーバーが混雑していて、データーの一部が壊れたことが考えられます。特に、ブログ記事を書き込む時に MySQL が混雑している場合、データーを書き込む時に一部データーが書き込めなかったことか、データーの一部が壊れたか、いろいろ考えられます。
こうなってしまうと、素人には対処できなくなってしまいます。私も、対処できませんでした。メインページのみ再構築出来ないということは、ブログのメインページが表示できないので、ブログに入っていくことが出来ない感じになります。もちろん、個々のブログ記事やカテゴリ別アーカイブにはアクセス出来るのですが、メインページが表示出来ないのではブログの体をなしません。
更に悪いことに、ブログ記事のデーターをバックアップしたくても、混雑している共用サーバーからダウンロードがうまくいきません。タイムアウトで、一部しかダウンロードできませんでした。
最終的には、「クローン」ブログを作って、バックアップ出来たデーターを入力して、旧ブログのメインページにアクセスあった場合は、リダイレクトして、新ブログの「クローン」ブログのメインページを表示させます。それで、何とかつじつまが合うようにしました。使っているうちに、徐々に新ブログがメインになるでしょう。
WordPress では、再構築という作業がいらないのでこのような経験はありません。でも、共用サーバーが混雑している場合、そのうち何らかのトラブルにあうかもしれません。
WordPress 2.8.5 日本語版がリリースされてます。ダウンロードは、「WordPress | 日本語」がらできます。
DF で「WordPress 2.8.4 日本語版」と「WordPress 2.8.5 日本語版」を比較してみました。
差分は、
readme.html
wp-app.php
wp-trackback.php
xmlrpc.php
wp-admin/edit-attachment-rows.php
wp-admin/install.php
wp-admin/page.php
wp-admin/post.php
wp-admin/import/btt.php 削除
wp-admin/import/jkw.php 削除
wp-admin/import/wordpress.php
wp-admin/includes/post.php
wp-admin/includes/update-core.php
wp-content/languages/ja.mo
wp-content/languages/ja.po
wp-content/plugins/akismet フォルダーごと上書き
wp-content/plugins/wp-multibyte-patch
wp-includes/author-template.php
wp-includes/bookmark-template.php
wp-includes/capabilities.php
wp-includes/category-template.php
wp-includes/classes.php
wp-includes/comment-template.php
wp-includes/formatting.php
wp-includes/general-template.php
wp-includes/media.php
wp-includes/post-template.php
wp-includes/rewrite.php
wp-includes/theme.php
wp-includes/version.php
以上です。
最近、活発に「AVG Anti-Virus」がメディアに取り上げられています。私は、まだ使ったことがないのですが「ファイアウォールなどが搭載されていない」というところが、使いやすいかもしれません。ファイアウォールは、Windows 付属のものを使えばいいという考えからです。「64bit版もサポートする」というところもいいですね。
無料セキュリティソフト「AVG Anti-Virus 9.0」日本語版公開 -INTERNET Watch
株式会社コージェンメディアは15日、オランダのAVG Technologiesが開発したセキュリティソフト「AVG Anti-Virus Free Edition 9.0」日本語版を公開した。同社サイトから無料でダウンロードできる。対応OSはWindows 7/Vista/XP/2000。64bit版もサポートする。
「AVG Anti-Virus Free Edition 9.0」は、ウイルス/スパイウェア対策やフィッシング対策、メールスキャン機能などを搭載するセキュリティソフト。最新版ではウイルス/スパイウェアのスキャン機能を高速化を最優先課題として開発したという。
新開発のスキャナでは、初回スキャン時にファイルを安全か、もしくは危険が潜む可能性があるかを分類。ファイル構造に変更がない限り、安全とされたファイルは次回以降のスキャンを実行しない。また、PCの起動時間とメモリ消費量も10~15%改善したという。
このほか、GoogleやYahoo!、Bing/MSNの検索結果画面においてリンク先の安全性を確認できる「リンクスキャナ」機能などを搭載する。
なお、「AVG Anti-Virus Free Edition」はAVG有料製品の機能制限版。無料版には個人情報保護機能やファイアウォールなどが搭載されていないほか、テクニカルサポートも提供されない。非商業的な目的で、個人でのみ使用可能となっている。
自分のブログ・サイトが大丈夫か、チェックしてみました。大丈夫と出たので少し安心しています。簡単にチェックできるので、有用なチェックサイトかもしれません。
不正改ざんは多数の個人ブログが標的に、セキュアブレイン調査 -INTERNET Watch
セキュアブレインは15日、無料のWebセキュリティサービス「gred(グレッド)でチェック」で収集したデータを分析したレポートを公表した。2009年9月には、フィッシング詐欺サイトとして検出されたWebサイトの件数が過去最多となり、不正改ざんでは個人のブログサイトが多く被害に遭っているとしている。
「gredでチェック」は、ユーザーが入力したURLに対して、フィッシング詐欺やワンクリック不正請求、不正改ざん、不正プログラムの配布などが行われていないかどうかを確認する無料のWebサービス。
2009年9月に「gredでチェック」で危険と判断されたWebサイトの数は3067件で、8月より132件増加。脅威の内訳は、フィッシング詐欺が1369件、ワンクリック不正請求が1100件、不正改ざんが385件、不正プログラムが173件、不正攻撃サイトが21件などで、フィッシング詐欺の件数は過去最多となった。