「SymantecKasperskyが同率首位」ということで「やはりそうか」という感じです。注意すべきは、「2位はAVIRA、3位はMicrosoftAvastという結果」でして、いずれも無料で使える版が出ているということです。もし有料版を使いたくないなら、この中から好きなものを選べるということになります。私は、ここしばらくの間「avast!」を使い続けています。

現実的環境下のウイルス対策ソフト比較、AV-Comparativesが実施 -INTERNET Watch

 ウイルス対策ソフトの比較を行っているオーストリアの非営利業界団体AV-Comparativesは18日、現実的環境下で、ウイルス対策ソフトの性能を比較した実験の結果を公表した。SymantecとKasperskyが同率首位で、2位はAVIRA、3位はMicrosoftとAvastという結果になった。

 今回のテストは、結果に興味を引かれるだけでなく、現実世界の環境をできるだけ再現してテストが行われたことが注目に値する。現実的環境を再現するのは、必要とする人員やマシンの台数などの金銭的要素、また、テストにかかる時間などを含め非常に難しい。そのため多くの場合、仮想マシンを使ったり、オンデマンドにおけるウイルス検出だけを目安にするといった方法がとられてきた。しかしそれではウイルス対策ソフトの本当の性能はわかりにくいのが現状だ。

 これに対して今回のテストでは、最もユーザーが直面しそうな現実的環境を再現するためのさまざまな工夫が行われた。

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 北海道の HTB から放送された、江別市を舞台にしたテレビドラマを観ました。ヤツメウナギ漁をしている父親(泉谷しげる)とスナックのママ(風吹ジュン)をしている女性が再婚しようと計画しているところに、東京からひょっこり長男(安田顕)が帰ってきます。何か暗い表情に表れているように「ワケ」がありそうです。

 白い煙を排出している王子製紙江別工場がバックに見える場所でロケをしたようです。千歳川か石狩川の土手もロケ現場です。私としては、見慣れた地元の風景がテレビ画面から見えることに、ちょっと不思議な感じがして観ていました。

 最後は、江別市野幌の錦山天満宮での神前結婚式でハッピーエンドを迎えます。録画もしました。

スペシャルドラマ ミエルヒ
▽安田顕 泉谷しげる 根岸季衣 渡辺いっけい 藤村俊二 風吹ジュン Read the rest of this entry »

 WordPress 2.9 日本語版リリースのお知らせ からダウンロード出来ます。注意点は、今回のバージョンから、データーベース MySQL のバージョンが 4.1.2 以上が必要になります。お使いのレンタルサーバーの MySQL のバージョンを確認することをお勧めします。「さくらインターネット」や「ハッスルサーバー」は、5.x が使えます。

 更に、Simple Tags の今現在(2009/12/20)のバージョンが 1.6.6 ですが、バージョンアップを待った方がいいかもしれません。あるいは、対処の仕方が WordPress 2.9 で Simple Tags をむりやり動かす に書かれていますので、試してみるのもいいかもしれません。

 今回のバージョンアップは、大規模ですので、2.8.6 との差分を求めても無駄のようです。あきらめて全部上書きでいった方がよいようです(一応、DF で調べてみました)。

 矢継ぎ早に出してきますね。Googleは。SONYの VAIO を使っているユーザーは、喜んでいるのではないでしょうか。

「Google日本語入力」64bit対応版が公開 -INTERNET Watch

 グーグルは15日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」の64bit対応版を公開した。対応OSはWindows 7/VistaおよびMac OS X 10.5以上。

 Google日本語入力はこれまで、Windows版は32bit版のみの対応、Mac版では64bitカーネルで起動した場合にインストールできない不具合があった。新バージョンでは、Windows 7/Vistaの64bit版に対応するとともに、Mac版においてもインストール時の不具合を修正した。

 今回のリリースでは、64bitに対応した以外は、機能の追加や辞書の内容変更などは無いため、既にGoogle日本語入力を利用しているユーザーはバージョンアップを行う必要はなく、自動更新も行わないとしている。

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 新しいバージョンが出ているので、ノートパソコンもデスクトップパソコンもアップデートしました。安定性も増しているようです。

Firefox 3.5.6/3.0.16が公開、重要度“最高”含む脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 Mozillaは15日、Webブラウザ「Firefox 3.5.6」を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版が用意されており、Mozillaのサイトなどからダウンロードできる。7件の脆弱性を修正しており、うち3件は重要度が4段階中で最も高い“最高”に分類されている。

 重要度が“最高”の脆弱性としては、特定状況下でメモリ破壊の形跡があり、条件が整えば任意のコードが実行される恐れがある脆弱性などを含んでいる。Mozillaでは早急にバージョンアップを行うよう呼びかけている。

 Mozillaは同日、「Firefox 3.0.16」も公開。重要度が“最高”に分類される脆弱性1件を含む、合計5件の脆弱性を修正した。重要度が“最高”の脆弱性は、Firefox 3.5.6で修正した、メモリ破壊の形跡がある脆弱性。

 Firefox 3.5.6とFirefox 3.0.16ではこのほか、いくつかの安定性に関わる問題を修正している

 CKEditor for Movable Type 1.02 をインストールしてみました。私は、ブログ記事を書く時、普段はこういうプラグインに頼らないでテキストエディターでじか書きしています。いつも使うタグは、ToClip に記憶させていますから、リッチテキストエディターは必要ないのですが、評判をいろいろなところで読んで、評判がよいのでインストールしてみました。

◇参考にさせてもらったサイトは、

 「Microsoft Security Essentials」が、どの程度の性能があるのか、私は興味がありました。その興味に答えてくれるリポートがこの記事だと思います。実際は、使ってみて初めてわかることもあるとは思いますが、実際に使う前に活字で説明も読みたい、という人向きの説明だと思います。結構長いリポートなので読み応えはあります。

MS無料ウイルス対策ソフトでできること、できないこと -INTERNET Watch

 Microsoftが9月末に提供を開始した無償のウイルス対策ソフトウェア「Microsoft Security Essentials」。セキュリティソフトが無償で利用できるのはユーザーにとっても歓迎すべきことではあるが、実際に役に立つのかどうか、不安を感じている人もあるかもしれない。

 Security Essentialsの基本的なスタンスとしてMicrosoftは、「既存のセキュリティソフトと直接競合するものではない」という立場を取っているようだ。あくまでも最低レベルの保護を実現するための限定的な対策であり、より高度な保護を必要とする際には他の商用ソフトの利用を検討すべきだ、ということだ。

 このスタンスには、「既存のセキュリティベンダーのビジネスを脅かさない」という配慮もあるだろうが、ユーザーとしては「Security Essentialsではどこまでの保護が実現されるのか」「Security Essentialsに欠けている保護機能は何か」という点が気になるところだ。そこでまずは、Security Essentialsを導入して気付いた点を挙げていきたい。

 Movable Type FAQ というサイトをながめていましたが、気になった項目をピックアップしてみました。トラブルにあわないとこういうサイトをじっくり見る機会はないかもしれませんが、暇な時に見ておいた方がいいかもしれません。

500エラーが発生するのは、私が経験したレンタルサーバーでは「さくらインターネット」「ハッスルサーバー」です。一番下の「Q. ダイナミックパブリッシングでブログが表示されない」ということは経験していませんが、ダイナミックパブリッシングを多用している私には、注目すべき項目かもしれません。

 とりあえずアップデートしておきました。「昨今流行している、Webサイトを経由した攻撃ではFlash Playerの既知の脆弱性を使った攻撃が見受けられる」ということですので。

Flash Playerの最新バージョン公開、深刻な脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 米Adobe Systemsは8日、「Flash Player」に見つかった深刻な脆弱性を修正した最新バージョンを公開した。細工が施されたコンテンツを開くことで攻撃者にコンピュータを乗っ取られ、任意のコードが実行される恐れがある脆弱性を修正した。深刻度は、4段階で最も高い「critical」とされている。

 脆弱性の影響を受けるのは、Flash Player 10.0.32.18以前のバージョンに加えて、AIR 1.5.2以前のバージョン。Adobeでは最新バージョンとなるFlash Player 10.0.42.34とAIR 1.5.3を公開しており、アップデートを呼びかけている。Windows版、Mac版、Linux版がAdobeのサイトからダウンロードできる。

 また、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)でも9日、Flash Playerの脆弱性について注意喚起を行い、「昨今流行している、Webサイトを経由した攻撃ではFlash Playerの既知の脆弱性を使った攻撃が見受けられる」として、Adobeが公開した最新バージョンへのアップデートを強く勧めている。

 I・O DATAのサイトを見ていたら「eco番人(エコ番人)」バージョン1.40が 2009/12/09 付けで出ていました。

 Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみましたが、1.20 ⇒ 1.40 のバージョンアップを試みました。アップデートしたのですが、正確には覚えていませんが「違うものをインストールした」ような表示が出て、「アンインストールすれ」というので指示に従いました。再起動して再度、「インストールすれ」との指示が出たのでそれに従いました。すると、1.40 にバージョンアップされていました。非常に不可解な指示が出たのですが、しばらく様子を見ようと思います。再起動を促された時に、すぐに再起動しなかったのがよくなかったのかもしれません。デスクトップ・パソコンの方は、すぐに再起動をしたのでトラブルはありませんでした。

 エコ番人を入れる目的は、ハードディスクを使っていない時間が20分(10分)続くとハードディスクの回転を止めることです。それが実現してトラブルがなければいいのですが。

 1.20 が出た時の文章は、「Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみました。今のところ問題ないみたいです。この前、XP のデスクトップパソコンに、バージョン1.10をインストールしたときは、最新の USB 式外付けハードディスクに対応していなくてパソコンがフリーズして使い物にならなかった苦い経験があります。」

 こちら からダウンロードできます。

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