アイ・オー・データ機器の USB接続ハードディスク「HDC-EU2.0K(I-O DATA 東芝<レグザ>対応 USB 2.0/1.1接続 外付型ハードディスク 2TB HDC-EU2.0K)」を購入してみました。これまでも、ここの会社の外付けハードディスクは、数台購入しています。
早速、ノートパソコンに接続してみましたが、ハードディスク自体は認識されるのですが、書き込みが出来ません。いろいろ調べてみましたところ、既存のアイ・オー・データ機器の2台のハードディスクのためにインストールしてあったユーティリティー「エコ番人(eco番人)v1.4」が新しいハードディスクには対応しておらず、仕方なく削除したところ、正常に書き込むことが出来るようになりました。同じ会社の機器でも、製造年や型番が違うと、ユーティリティー自体が悪さをすることを知りました。
I・O DATAのサイトを見ていたら「eco番人(エコ番人)」バージョン1.40が 2009/12/09 付けで出ていました。
Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみましたが、1.20 ⇒ 1.40 のバージョンアップを試みました。アップデートしたのですが、正確には覚えていませんが「違うものをインストールした」ような表示が出て、「アンインストールすれ」というので指示に従いました。再起動して再度、「インストールすれ」との指示が出たのでそれに従いました。すると、1.40 にバージョンアップされていました。非常に不可解な指示が出たのですが、しばらく様子を見ようと思います。再起動を促された時に、すぐに再起動しなかったのがよくなかったのかもしれません。デスクトップ・パソコンの方は、すぐに再起動をしたのでトラブルはありませんでした。
エコ番人を入れる目的は、ハードディスクを使っていない時間が20分(10分)続くとハードディスクの回転を止めることです。それが実現してトラブルがなければいいのですが。
1.20 が出た時の文章は、「Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみました。今のところ問題ないみたいです。この前、XP のデスクトップパソコンに、バージョン1.10をインストールしたときは、最新の USB 式外付けハードディスクに対応していなくてパソコンがフリーズして使い物にならなかった苦い経験があります。」
こちら からダウンロードできます。
1テラバイトの外付けハードディスク(I・O DATAの HDCS-U1.0)を買いました。これだけの大容量のハードディスクですが、かなり安かったです。さっそくデスクトップパソコンにつなげてみましたが、省電力ユーティリティーの「eco番人」1.10 が HDCS-U1.0 に対応していないようです。ハードディスクが回転していない場合、アクセスするとハングアップしました。1.10 は、まだ省電力に対応していないことをI・O DATAのサイトで明確に書かれていないので、最初は、いろいろ試行錯誤しました。いろいろサイトを見てみましたが、総合的に考えると(明確に書かれていないが)省電力に対応していないと考えられます。新しいバージョンが出るまで待ってみます。「I-O Drive Center」というユーティリティーの最新版では、省電力機能が使えるようなので、いずれ「eco番人」に反映されるものと思われます。