藤本さんのサイト メールフォームプラグインV2.20の使い方 からダウンロードしてインストールしてみました。難しいことをしたいのではなく基本的な機能を使いたいと思っています。
説明の手順に従ってインストールしました。テンプレートのところに、新たに「mail_form:メールフォーム」が出来ています。これを自分のブログにあわせてカスタマイズして保存し、更に再構築すると、エラーが出ました。
エラーが発生しました。
テンプレート「mail_form:メールフォーム」の再構築中にエラーが発生しました: <mtIncludeMailFormCommon>タグでエラーがありました: メールフォームの設定を読み込むのに失敗しました
そういうことなので、
<h2 class="comments-open-header">メールの送信</h2>
<$MTIncludeMailFormCommon$>
この部分を
<h2 class="comments-open-header">メールの送信</h2>
<$mt:include module="mail_common:メールフォーム共通部分"$>
こちらに替えて再構築してみました。エラーが出なくなりました。
メールフォームプラグインV2.2β1・その3(メールフォームの基本設定) のサイトで、「4.メールフォームの動作の確認」で書かれている、「「メールフォームテンプレート」の欄の右にある「∞」(メールフォームの表示)のアイコンをクリックすると、メールフォームが開きます。」からは開かない方がいいみたいです。これでメール送信するとエラーが出てしまいました。そうではなく、インデックステンプレートのところの「mail_form:メールフォーム」の右にあるボタンからメールフォームを開いてテスト送信するとエラーが出ません。
このように、少し試行錯誤してエラーが出ないように工夫しました。出来たのが こちら です。
私はインストールして試していはいないのですが、評判はいいみたい。普段は、ATOK 2009 を使っていますが、「Google日本語入力」をインストールしておいて入力内容によって切り替えて使ってみるのもいいかもしれません。そのうち試してみようと思っています。
【追記 2009/12/23】
実際に使ってみました。スゴイ!の一言です。性能は申し分ありません。私は、「かな入力」で使っていますが、入力するとすぐ「候補(サジェスト)」が表示され、その候補が優れています。
「めりくり」⇒「メリークリスマス」
「えべつ」⇒「えべつやきもの市」
と、表示してくれます。ローカルなイベントも辞書に載っているようです。
しかし、「あけおめ」⇒「あけましておめでとう」とは表示されなかった。
キー設定の選択を「ATOK」にして使っているので、今までと違和感がありません。更に、学習機能も優れています。
「きしゃがきしゃできしゃした」⇒「記者が汽車で帰社した」と変換されます。すごい!
グーグル、日本語入力ソフト「Google日本語入力」を公開 -INTERNET Watch
グーグルは3日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」ベータ版を公開した。対応OSはWindows 7/Vista/XP(32bit版のみ対応)およびMac OS X 10.5以上。
「Google日本語入力」は、グーグルが新たに開発した日本語入力ソフト。ネットワーク経由での変換ではなく、辞書や変換エンジンはPC側で持っているため、オフラインでも利用できる。単語の辞書は、Webから機械的・自動的に生成することで、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録。また、高い変換精度を実現するために、Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しているという。
機能面では、ユーザーの入力パターンに合わせて変換候補を表示するサジェスト機能や、入力途中の文字から単語を推測する予測変換機能などを搭載。また、日本語モードのまま「hっtp:・・」と入力すると「http://」に自動的に変換されるなど、URLの入力もしやすいように工夫されている。
最近のコメント/トラックバックをエントリーとともに表示するプラグイン(MT4/5用) v2.11 をインストールしてみました。いままでは、v2.10 を入れていたのですが、「ウェブサイト」で表示するのに工夫して「最近のコメント」を表示してたのですが、「最近のトラックバック」をどのように表示出来るか?考えているうちに v2.11 が出ていました。アトリビュートを付け加えるだけで簡単に表示出来るようになりました。非常に便利です。
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独Avira の製品は、このブログでも何回か採りあげています。今回、日本語化されたので使いやすくなったのかもしれません。しかし、私は、これまで一度も使ったことがないので何とも申し上げられません。ウイルス検出率は高いようなので期待が持てます。私は、avast! をこの二三年使い続けています。
独Aviraの無料ウイルス対策ソフトが日本語化、日本法人も設立 -INTERNET Watch
ドイツのセキュリティベンダーAvira GmbHは1日、個人向けセキュリティ対策ソフト「Avira」シリーズの日本語版を提供開始した。無償の「Avira AntiVir Personal Free Antivirus」ほか、有償の「Avira AntiVir Premium」「Avira Premium Security Suite」の3製品を用意する。対応OSは、Windows 7/Vista/XP/2000。
有償製品の価格は、「Avira AntiVir Premium」がPC1台1年間ライセンスで3500円、PC3台1年間ライセンスで7000円。「Avira Premium Security Suite」がPC1台1年間ライセンスで5000円、PC3台1年間ライセンスで9000円。また、各製品ともに2年間・3年間ライセンスも用意する。
小粋空間さんの Ajax ハイブリッド月送りカレンダー で、ブログ記事がある場合とブログ記事がない場合とでダイナミックパブリッシングをもうまく使って月送りカレンダーのカスタマイズが紹介されています。
私は、今のところはっきり言って興味はありません。月送りカレンダーは、なるほどカッコウはいいのだけど、それほど意味のあることじゃないと思っています。「月別ブログ記事リスト」や「カテゴリ別ブログ記事リスト」「タグ」で十分間に合いますからね。それに、余計な装飾を施すと再構築の時にサーバーに負担がかかることが一番気になります。
そうは言っても、昔は、自分のブログに「月送りカレンダー」を設置していました。気が変わったら設置できるようにするために、メモとしてここにブログ記事にしておきます。(かなり矛盾を含んだ文章を書いてしまった!!)
治安当局が爆弾テロと断定したそうです。この記事の中にも書かれていますが、ロシアで起こったテロ事件には、必ずと言っていいほどロシア当局の強権政治と少数民族やマイノリティに対する過酷ともいえる弾圧がついて回ります。ロシア国内の少数民族や周辺民族は、ロシア人に対する怨みを持っていない人はいないでしょう。それだけ恨まれている。
ロシア人は、テロを受けて、ある意味受け身の立場に立たされるわけですが、当局が強権をもってテロを行ったと思われる少数民族やマイノリティに対処します。ロシア人は、それを強烈に支持します。ロシア・ナショナリズムの暗い一面を表しているわけです。ロシア人は胸がすくだろうが、翻って逆の立場でものを見てみたらどうだろう。自分たちの暗いナショナリズムに戦慄を覚えないだろうか。
歴史的に見て悪いのは皆ロシア側ではなかろうか。大ロシア主義を振り回してきた歴史があるのではないだろうか。レーニンがスターリンとグルジア民族について論争した時、グルジアという少数民族の要求を国際主義の立場から支持したのがレーニン。大ロシア主義から反対したのがスターリンだった。『レーニンの最後の闘争』(M・レヴィン/著)。レーニンの立場を正しく継承していれば、歴史がもっといい方向に変わっていたかもしれません。
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avast! は、常時使っているセキュリティソフトなのでちょっとビックリしました。しかし、私は、(手動でも設定でも)ウイルススキャンを最近していないので、このトラブルにあっていません。v4.8.1368 というのは、つい数日前にそのバージョンにアップデートしたばかりです。
ウイルス定義ファイルのバージョンを確認するには、「a」アイコンを右クリック⇒「avast! アンチウイルスを起動」で出来ますが、しかし、それをするとメモリーをスキャンするので、この時に誤作動する可能性があるので、「a」アイコンを右クリック⇒更新⇒iAVSの更新 とクリックした方がよいです。こうすると、バージョンアップしてそのバージョンが表示されます。
窓の杜 – 【NEWS】「avast!」が大量のファイルをウイルスと誤検知する問題が一時発生
ALWIL Software製の無償ウイルス対策ソフト「avast! 4 Home Edition」v4.8.1368に、多数のファイルをトロイの木馬“Win32:Delf-MZG[Tri]”として誤検知してしまう問題が発生していたことが、読者から窓の杜編集部に寄せられた情報や複数のブログなどから明らかになった。編集部にて確認したところ、問題はウイルス定義ファイルのバージョンが“091203-0”の状態で発生し、最新の“091203-1”へアップデートすることで解決する模様。
これも、1月前の話題からですが「閲覧者のPCからFTPのログインパスワードなどを盗み出し、閲覧者が管理するWebサイトなどを改ざんしてマルウェアを仕掛け」というところが、私としては恐いです。普段、FTP クライアントを頻繁に使っているからです。
「Gumblar」酷似ウイルス被害拡大、国内1250サイト以上改ざん -INTERNET Watch
Kaspersky Labs Japanは16日、今年の春に猛威を振るった「Gumblar(ガンブラー)」に酷似したマルウェア「Trojan-Downloader.JS.Gumblar.x」による被害が拡大しているとして注意喚起した。16日までに国内で1250以上のサイトが改ざんされ、マルウェアを仕込まれているという。
この攻撃では、正規のサイトが改ざんされ、閲覧しただけでマルウェアに感染する不正なページへリダイレクトするスクリプトが埋め込まれる。改ざんされたサイトは表面上の変化がないため、閲覧者は知らない間に感染の危険性にさらされることになる。
1ヶ月ほど前の話題ですが、このブログにも記しておきます。症状が「PCの電源を入れても正常に起動せず、その後は黒い画面にマウスカーソルだけが表示される」というようにわかりやすいものですから特徴として押さえやすいです。
PCが起動しない――ウイルス「Win32/Daonol」の問い合わせ相次ぐ -INTERNET Watch
PCの電源を入れても正常に起動せず、その後は黒い画面にマウスカーソルだけが表示される――このような問い合わせが、PCメーカーのサポート窓口に相次いでいる。「Win32/Daonol」と呼ばれるトロイの木馬への感染が原因だという。
Win32/Daonolの呼称はセキュリティベンダーによって異なり、トレンドマイクロは「TROJ_DELF.WQD」、シマンテックは「Infostealer.Daonol」、マカフィーは「Lando」という名称を付けている。
富士通やNECパーソナルプロダクツによれば、Win32/Daonolに感染するとPCが起動しなくなり、マウスカーソルだけが表示される状態となる。セーフモードでも起動できない場合があるとしている。
「Opera Unite」という意欲的な機能を搭載していますが、問題は、セキュリティは大丈夫か?ということです。Webサーバーとしてのスペックはどのようなものなのだろう。
「Opera 10.10」正式公開、サーバー機能「Opera Unite」を搭載 -INTERNET Watch
Opera Softwareは23日、Webブラウザにサーバー機能を持たせる「Opera Unite」を搭載した「Opera 10.10」の正式版を公開した。Windows版、Mac版、Linux版などが用意されており、Operaのサイトから無償でダウンロードできる。