自民党政治も末期的症状を呈していて、のたうち回っている!! 去年の安倍政権投げだし、そして今回の福田政権投げだし。もう、自民党は立ち直れないだろう。たらい回し政権はつくるだろうが、2度の政権放棄で自民党政治の終焉を迎えたのは確かだ。
最近は、福田自身、記憶力が悪くなっていたのは誰の目にも明らかになっていて、気力も衰えたのだろう。国民の支持率は、父親の福田赳夫総理の時と同じく低迷していたのは言うまでもない。
福田首相が辞意:朝日新聞
福田首相は1日、辞任する意向を固め、複数の自民党幹部に伝えた。午後9時半から緊急に記者会見して、表明する。
こういう事件を起こさないためには、猫を好きになるしかないでしょう。そして、職業を持って、つまらぬことに神経を集中しないようにしないと。53歳で無職というのは、なんでしょうね、恵まれた環境にいるのでしょうか? もっと神経を趣味に集中するとか、いろいろ考えないと。こういうつまらない事件起こして警察のご厄介になるというもね、分別ある大人のとる行動ではないでしょう。かっとなっても、少し時間をおいて冷静になってみるとか方法はいろいろあるでしょう。こういう大人が最近目につきますね、みっともない。警察から釈放されて、自分の家に帰った時、ここに住み続けられるのでしょうか? 世間からは、冷たい目で見られるのは必定!
「猫」へのうらみで「犬」小屋放火 滋賀県警、53歳男逮捕:産経新聞
「猫」へのうらみで「犬」小屋放火 滋賀県警、53歳男逮捕
9月1日15時35分配信 産経新聞飼い猫の糞尿(ふんにょう)トラブルで近所の家の犬小屋に火を付けたとして滋賀県警彦根署は31日、建造物等以外放火の現行犯で、滋賀県彦根市日夏町の無職、天野和男容疑者(53)を逮捕した。
調べでは、天野容疑者は同日午後10時20分ごろ、近くの男性会社員(47)宅の庭の犬小屋に灯油をかけ、燃やした。近くの人がライターで火を付けている天野容疑者に気づき、110番通報。
すぐに消し止められたが、犬小屋は全焼し、会社員宅の網戸の一部が焦げた。この犬小屋で犬は飼われていなかった。
天野容疑者と会社員の間には以前からペットをめぐるトラブルがあり、天野容疑者は調べに対し、「(会社員が飼っている)ネコが自宅の庭に糞尿をするので腹が立った」と供述しているという。
「軽率な行動」という問題ではなくて、もっと深刻な問題だと思います。「占い師」とか「治療師」とかを信じていること自体あきれてしまう。更に、「占い師」と「治療師」とがグルになっているかもしれないという想像力ははたらかないのだろうか? グルになっていればなんでもできてしまう!! これが大学まで出た小学校教諭の知性か?!
占い師に児童の情報漏らす 秋田の小学校教諭:北海道新聞
占い師に児童の情報漏らす 秋田の小学校教諭(08/25 11:23)
秋田県男鹿市の小学校で特別支援学級の担任をしていた男性教諭(40)が昨年初めに保護者に無断で占い師に男子児童の名前や生年月日、障害名を漏らしていたことが25日までに分かった。
同市教育委員会学校教育課によると、教諭は2006年4月から今年3月まで特別支援学級の担任だったが、昨年初めに神奈川県内の占い師を訪問、児童の個人情報を伝え、「治る方法はないのか」などと相談した。インターネットで「病が治った」との書き込みを見つけ、アドバイスがもらえるかもしれないと思い、ネット上で占いの予約をしたという。
昨年4月、教諭が児童の母親に「占いで岡山の治療師のところに行くと良くなるかもしれないと言われた」と伝えた。不審に思った母親が同年7月に学校に相談、校長と教諭が母親に謝罪した。教諭は「大変軽率なことをした」と反省しているという。教諭は今年4月に県内の他の小学校へ異動になった。
ずっとこのニュースが気になっていました。テレビでは報道されないニュースですが、こんな悪徳業者が「中国人実習生」を食い物にしているのに目をつむっているわけにはいきません。しっかり、このブログに載せておきます。ルールを無視して中国人を安い賃金で働かせて恥ずかしくないのか?!
<中国人実習生>給与改善求めトラブル…帰国無理強い
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戦前の帝国陸海軍でのいじめもひどかったが、その「伝統」が引き継がれているのだろうか。軍隊というのは、人殺しの訓練をするのだから相当のストレスが伴うのだろうが、これが私の自衛隊感でもあるが、それにしても自殺者が相当数にのぼるということは、近代的な組織とはほど遠い相当ひどい環境に放置されているのであろう。自衛隊は、自分たちで自殺者をなんとか出さない組織にできないでいるのだから、上から下まで腐りきった組織になっているのだろう。女性自衛官に対するセクハラもあって裁判になっているし、問題が多し。徴兵制度になっていないのが唯一の救いか。お隣の韓国は、徴兵制度があって、ここでもひどいいじめがあると報道されているのを読んだことがある。
海自3曹自殺で賠償命令 国に350万、福岡高裁:北海道新聞
海自3曹自殺で賠償命令 国に350万、福岡高裁(08/25 14:15)
海上自衛隊佐世保基地(長崎県佐世保市)の護衛艦さわぎりの艦内で1999年、男性3等海曹=当時(21)=が自殺したのは上司のいじめが原因として、宮崎市の両親が国に2000万円の賠償などを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は25日、請求を棄却した1審長崎地裁佐世保支部判決を変更、350万円の支払いを命じた。
判決理由で牧弘二裁判長は「3曹はうつ病が原因で自殺した」と判断。「うつ病の原因は上司の侮辱的言動によるストレス」と指摘し、上司の行為と自殺の因果関係を認めた。いじめの存在は否定した。
控訴審で高裁は両親側の申し立てを認め、3曹の勤務調査表や班長が3曹の職務状況を記した手帳、海自が作成した事故調査結果の一部について国に開示を命令した。
判決によると、3曹は99年11月8日、四国沖で演習中の艦内で首つり自殺した。
2005年6月の1審判決は「上司の言動は指導の範囲内。技術習得の遅れに焦り、精神的疲労を募らせたためと推察される」と自殺の原因を判断していた。
何故「天洋食品」製ギョーザが中国国内で流通したのだろう。この会社が在庫を処分したくて「流通」させたのだろうか。あるいは、何者かが盗んで食べたのか、あるいは「流通」させたのか。問題のギョーザが厳重な管理の下に置かれていないことに驚きを感じる。安全性に対する懸念はなかったのだろうか。中国当局が「中国で農薬が混入する可能性はきわめて低い」といっていることを鵜呑みにしたのか。あるいは、安全性にかかわりなく「流通」させたのか。
発展途上の国と成熟した国の情報の共有に対する考えもまるで違う。面子にこだわって情報を出し渋る事によって、中国国民が被害にあった。情報をすばやく共有することによって被害を最小限に抑えようという考えが全くない中国当局。こういう当局を追及できる環境にない中国メディアの実情。考えれば、いろいろな問題が浮かび上がってくる。
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アメリカの同時多発テロのあとに起こった事件で、これも外国のテロリストの仕業であるかもしれないと恐れられた事件だ。しかしながら、炭疽菌を分析してみると、どうもアメリカ軍のものらしいということがわかって以来、アメリカの当局もマスコミも黙りを決め込んでいたのだった。こんな恐ろしいものをつくっていたから、「それを試してみたい」という人物が現れるのも、ある意味必然的なことであると思える。こんな事を研究しているから罰が当たったのだと考えるのは、間違っているか?
炭疽菌事件で訴追予定の科学者が自殺、治療研究の第一人者 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【ワシントン=宮崎健雄】米ロサンゼルス・タイムズ紙などは1日、米同時テロ直後の2001年秋、米議員事務所などに炭疽(たんそ)菌入りの封書が送られ、5人が死亡した事件で、連邦捜査局(FBI)が近く訴追する予定だった科学者が自殺したと報じた。
この科学者は、メリーランド州フォート・デトリックの陸軍感染症医学研究所で勤務していたブルース・アイビンス氏(62)。7月29日、薬物の大量摂取で死亡した。
アイビンス氏は炭疽菌治療研究の第一人者で、事件当時、FBIにも協力していた。捜査当局は、治療法の研究の一環として事件を起こしたとみているという。
同研究所は、生物・化学兵器の研究施設として知られ、早くから複数の関係者が捜査対象となっていた。
(2008年8月2日11時10分 読売新聞)
何やってもまともに任務遂行できない馬鹿者集団か?! 忘れないようにここにメモしておこう。この人達に、我が日本国家は年間5兆円もの予算をつけて仕事を任せているのだ。
<メモリー紛失>スキャンダル次々…組織ぐるみ隠ぺい工作(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
<メモリー紛失>スキャンダル次々…組織ぐるみ隠ぺい工作
7月1日15時7分配信 毎日新聞
防衛省発足のわずか1カ月後、組織ぐるみの隠ぺい工作が行われていた。日米共同の図上演習に関するUSBメモリー(記憶媒体)が紛失した問題。海上自衛隊のイージス艦「あたご」の衝突事故で、2人の当直士官が書類送検されてからわずか6日後のスキャンダル発覚に石破茂防衛相は1日午前、厳しい表情で防衛省に入った。【小林直、大場弘行、本多健】
予定されていた閣議後会見は、石破防衛相と同省幹部との打ち合わせのため、予定の午前10時45分になっても始まらなかった。
◇ ◇
昨年1月9日、防衛庁は省に昇格し、防衛庁発足時(1954年)からの悲願を果たした。しかし、その後はスキャンダルの連続。昨年1月、神奈川県警による捜索で、2等海曹宅のパソコンからイージス艦に関する情報が押収され、日米秘密保護法違反容疑で3等海佐が逮捕された。
同9月には、インド洋で海自の給油を受けた米空母がイラク戦争に転用した疑惑に絡み、03年に福田康夫官房長官や石破防衛庁長官(いずれも当時)が説明、答弁した給油量「約20万ガロン」は間違いで約80万ガロンと判明し、転用疑惑が深まった。さらに、昨年11月、前防衛事務次官、守屋武昌被告(63)=公判中=が汚職事件で逮捕され、今年2月には千葉県沖であたごが漁船と衝突し、2人が行方不明になった。
USBメモリーの紛失は約1年半の間、隠ぺいされ続けた。ファイル交換ソフト「ウィニー」による情報流出問題を受け、防衛省は07年1月19日、対策を公表している。メモリーを紛失した昨年2月は、対策に基づき初めて実施された「情報セキュリティー月間」で、皮肉にも月間テーマは「(USBメモリーのような)可搬記憶媒体の取扱いは大丈夫?」に設定されていた。防衛省幹部は「時期が悪すぎて公表できかったのだろうか」と嘆いた。
4つの襲撃事件。3月5日(水)、3月12日(水)、6月20日(金)、6月27日(金)。4つめの襲撃で殺人事件になった。犯人像は、20~30歳代、やせ形、短髪の男、丸顔、約1メートル60、自転車に乗っている、等。
絶対許せない事件です。弱い立場の人間を襲撃して楽しんでいる事件だと思います。
ホームレス連続襲撃事件、「自転車の男逃走」と被害者証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東京都府中市の中央自動車道高架下で27日、新宿区出身の無職福岡正二さん(74)が殺害されているのが見つかった事件で、周辺で発生した計3件のホームレス襲撃事件では、自転車に乗った男が目撃されていたことがわかった。
警視庁は、殺害事件の犯人もこの3件の事件と同一犯と見ており、一連の事件が半径約3キロの範囲で起きていることや、男が自転車で移動していることから、現場周辺に生活圏があるとみて調べている。
同庁幹部によると、府中市分梅町の中央道高架下で今年3月5日夜、76歳の男性が就寝中、鉄パイプで襲われて重傷を負ったほか、1週間後の同12日未明には同市小柳町の西武線高架下で46歳の男性が同じく鉄パイプで殴られ、腕を骨折するなどした。2人の被害者はともに、犯人について20~30歳代のやせ形で短髪の男だったと証言したうえで「自転車に乗って逃げた」と話しているという。
また殺害事件1週間前の今月20日未明に国立市谷保の多摩川河川敷で起きた襲撃事件でも、50~60歳代のホームレス男性が男に鉄パイプで殴られて重傷を負った。目撃者の話では、男は30歳ぐらいの短髪で、身長は約1メートル60、丸顔だったという。男は自転車の前かごに鉄パイプを入れ、多摩川沿いの道路を府中方面に走り去っていた。
一連の事件は高架下などで1人で寝ていた男性が襲われており、3月と6月にそれぞれ2件続いた事件の間隔が1週間だったという点も共通している。
一方、福岡さんの殺害に使用された凶器は、鈍器と刃物の2種類だったことが、遺体の司法解剖で判明した。
(2008年6月29日03時12分 読売新聞)
読売新聞による
何て残酷なことをするのだろう!? 「家族全員から邪魔者扱いされていた」という理由だが、この新聞記事だけでは理解しがたい事件です。今後の裁判を注目したい。「木内容疑者が昨年9月から精神疾患のため通院中だった」という事実も気になるところです。
「確実に殺すためハンマー使った」…家族殺害容疑の77歳(読売新聞) – Yahoo!ニュース
「確実に殺すためハンマー使った」…家族殺害容疑の77歳
6月26日9時51分配信 読売新聞
千葉県柏市鷲野谷の民家で一家4人が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された世帯主の無職木内芳雄容疑者(77)が、柏署の調べに「ハンマーなら失敗なく絶対に死ぬ。確実に殺すために使った」と供述していることが25日、分かった。
県警幹部によると、木内容疑者は、「家族全員から邪魔者扱いされていた」とも供述、長男の茂さん(49)の長女の麻奈美ちゃん(4)を最後に殺害した理由について、「一人だけになり、かわいそうだと思った」と話しているという。また、妻とき子さん(75)は後ろから頭を殴られ、茂さん、みゆきさん(44)夫婦も後頭部を殴られており、いずれも争った跡がなかった。
最終更新:6月26日9時51分