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http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111202_494864.html
■ファイル共有ソフトを使用した著作権侵害、全国一斉摘発で30人を逮捕

 権利者団体などで構成される不正商品対策協議会(ACA)は1日、ファイル共有ソフトなどを通じた映画、音楽、アニメ、ゲーム、ビジネスソフトなどの著作権侵害行為に対して、全国で一斉取り締まりが行われたと発表した。31道府県警が11月28日から30日にかけて全国76カ所を捜索し、計30人を逮捕した。

 ACA加盟団体関連では、Shareで映画を公開していた北海道北見市のアルバイト男性(43歳)や、オンラインストレージサイトでアニメなどを公開していた熊本県熊本市の会社員男性(48歳)など、計27件の取り締まりが行われた。

 ファイル共有ソフトを使用した著作権法違反の一斉取り締まりは今回が3回目。2009年11月には11人、2011年11月には18人をそれぞれ逮捕している。ACAによれば、今回で47都道府県すべての警察で同種事犯の取り締まりが行われ、取り締まり件数は2001年11月に京都府警が検挙したWinMXを使用した事件以来、累計125件に達した。

 ACAには、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本レコード協会(RIAJ)などが加盟しており、各団体ではファイル共有ソフトのネットワークに著作権を侵害するコンテンツを公開しているユーザーに対して、ファイルの削除を求めるメールを送付する活動を行なっている。ACAでは今後も、警察庁などの関係省庁と連携し、不正商品の排除と知的財産の保護に向けた活動を推進していくとしている。
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 何やら HTML5のvideoタグの標準ビデオコーデックが問題になっているようで、性能はよいがライセンス料が問題の「H.264」やライセンス料のいらない(かもしれない)「WebM」にするとかが問題になっているようです。ユーザーにとっては、それほど深刻な問題ではないようですが、自分が普段使っているブラウザの対応状況は気になるところです。

Microsoft、Google Chrome向けにHTML5のH.264動画再生拡張機能を公開 -INTERNET Watch

 米Microsoftは2日、ウェブブラウザー「Google Chrome」向けの拡張機能「Windows Media Player HTML5 Extension for Chrome」を公開した。この拡張機能をインストールすることで、HTML5のvideoタグでH.264コーデックの動画再生に対応する。対応環境はWindows 7上のGoogle Chromeバージョン8.0以降。

 Googleでは、HTML5のvideoタグは標準ビデオコーデックについての合意が得られていない状況となっており、H.264はライセンス料の問題などから合意を得ることは難しく、今後はオープンプロジェクトのWebMを推進していくとして、Google ChromeにおけるHTML5でのH.264のサポートを打ち切ることを発表している。

 Microsoftでは、Windowsユーザーに対して主流のHTML5ビデオが再生できる環境を提供しなければならいと考えているとして、拡張機能を提供したと説明。Googleが推進を表明しているWebM(VP8)コーデックについても、Internet Explorer 9ではコーデックがインストールされていればWebMの再生もサポートするとしている。

 Microsoftでは、Firefoxに対しても同様にHTML5のH.264動画再生をサポートする拡張機能を2010年12月に公開している。一方、WebMのプロジェクトチームも、SafariとIE9向けにWebM対応のプラグインを公開予定だとしている。

 「最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった」ということで、いつも Opera を使っている私としては嬉しいです。これは、有意なテストのようです。

GoogleのJavaScript規格準拠テスト、最高点はOpera、最低点はIE -INTERNET Watch

 Googleは11日、WebブラウザーがJavaScriptの規格に準拠しているかをテストするためのツール「Sputnik」による、比較テストの結果を公表した。最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった。

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 すこしふるい情報なのですが、ここに取り上げておきます。私のデスクトップ・パソコンは、XP SP3 なので Google Chrome が使えないと思っていましたが、なな何と、起動します! 以前、インストールしたものの起動せず XP SP3 では使えないと思い込んでいました。起動できた Google Chrome のバージョンを見てみると、最新版で、これまたビックリしました。自動でバージョン・アップされるのですね。

 この Google Chrome は、Firefox でいえば、3.0 クラスのレベルで、それに伴ったバグも一緒に「搭載」されているのが確認されました。やはり、Google Chrome 3.0 を待たねばなりません、というのが私の感想です。
「Google Chrome」最新版公開、脆弱性2件を修正 -INTERNET Watch

 Googleは18日、Webブラウザ「Google Chrome」の脆弱性を修正した最新版となるバージョン2.0.172.37を公開した。

 Google Chrome 2.0.172.37では、ブラウザプロセスにおけるメモリ破壊の脆弱性と、JavaScriptの正規表現においてヒープオーバーフローが発生する脆弱性を修正。いずれも、脆弱性により任意のコードが実行される危険がある。脆弱性の深刻度は、ブラウザプロセスにおけるメモリ破壊の脆弱性が、4段階で最も高い“重要”。JavaScriptの正規表現に関する脆弱性が、4段階で上から2番目の“高”と判定されている。

 このほか、「orkut.com」でのCaptchaイメージが正しく表示されなかった問題の修正や、リダイレクトが含まれている場合でも「前に戻る」「次に進む」のナビゲーションが正しく動作するための修正などが行われている。

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