11月1日の夕方から、インターネットにつながりにくくなった。ひかり電話も試してみたが、これも調子悪くなって色々考えてみて使っているルーターが調子悪くなったのではと考えるようになった。しばらくすると調子良くなる時もあるのだが、すぐにまた調子が悪くなるというを繰り返していた。次の日に、NTT 0120-116000 に電話して教えてもらった 0120-000113 で相談に乗ってもらった。結論から言うと、ルーターを交換してもらうことになった。
その後、色々いじっていたら TweetDeck が、それなりに動いているのに気が付き、何でこれだけインターネットにつながるんだろう?と思うようになった。メールソフトの Becky! もつながらないのにだ。更に、無線LANルーターにつなげている iPhone5 もつながらないのにだ。これらの障害をみたら、だれでもルーターが悪いのだろうと思うだろう。
そのうち、いつもはブラウザの Opera 12.16 をメインに、Mozilla も Google Chrome も立ち上げていたのだが、Opera を立ち上げていない時は、他のブラウザが正常に動くのを発見した。しかし、一時的にルーターが正常に動いているのではないか、という疑いも持っていた。
しかし、どうもそうではないことに考えが変わっていった。Opera を起動しないと、他のブラウザが正常にインターネットにつながるのだ。そこでやっと Opera が故障しているのだと思うようになった。たまたま、Opera 17 をインストールしてみたら正常にインターネットにつながる。ここで Opera 12.16 が故障していると確信した。このバージョンを上書きインストールしたら正常に戻った。
一時は、ルーターにつなげている無線LANルーターが悪さをしているのではとも考えたりした。
以上が、インターネットにつながらなくなっていろいろ試行錯誤した経緯だ。忘れないように、ここに記しておく。
ノートパソコン(Vista 32ビット版)でアップデートをしましたが、何故かブラウザーのメニューが英語になってしまいました。デスクトップ・パソコン(XP SP3)では問題なくアップデートできました。いろいろ試行錯誤を繰り返しましたが、設定で直すことができました。設定を開きます(Ctrl+F12)。「日本語(JP)[ja-JP]」を選択して「OK」しますと日本語のメニューになります。
「Opera 11.01」リリース、深刻な脆弱性の修正 -INTERNET Watch
Opera Softwareは27日、「Opera 11.01」をリリースした。Windows版、Mac版、UNIX版が同社サイトよりダウンロードできる。深刻な脆弱性や不具合の修正を行っており、セキュリティや安定性の向上のため、アップデートを推奨している。
脆弱性の修正は、Windows版で6項目、Mac版とLinux版でともに5項目。危険度が5段階中で最も高い“Critical”の脆弱性も含まれる。この脆弱性は、ウェブページに大きなフォーム入力がある場合に、Operaがクラッシュするというもの。場合によってはメモリー破損を引き起こし、コードを実行される恐れもあるとしている。
Opera 11.01では脆弱性修正のほか、ユーザーインターフェイスや表示、スクリプティングなどの面で多数の不具合修正や改善も行われた。また、DOM Level 3のDOMStringListインターフェイス(window.DOMStringListオブジェクト)を新たにサポートしたという。
「Opera 10.50」で問題だったフォント表示がおかしい問題点が直っています。「UTF-8を利用したページで表示されるフォント」が正確に表示されていなかったようです。アップデートして、サイト表示がスムースに行かない場合もあるかもしれません。その場合は、設定⇒設定⇒詳細設定⇒履歴⇒ディスクキャッシュ⇒「今すぐ削除する」をマウスでクリックしておいた方がいい場合もあります。
【追記 2010/03/25】
「Opera 10.51」は、バグがあるようです。OS XP SP3 で使っていましたが、「Opera 10.10」に戻しました。旧バージョンは、こちら からダウンロードできます。「Show other versions」をマウスでクリックします。バグの症状は、ウェブサイトをリロードできないサイトがあります、というものです。
「Opera 10.51」公開、JavaScriptをさらに高速化 -INTERNET Watch
Opera Softwareは22日、Webブラウザー「Opera 10.51」を公開した。Windows版のみが公開されており、Operaのサイトから無償でダウンロードできる。
「Opera 10.51」では2件の脆弱性を修正しており、Operaではユーザーに対してアップデートを強く推奨している。脆弱性のうち1件は、HTTPヘッダーの「Content-Length」に起因するもので、Secuniaなどのセキュリティベンダーが脆弱性に関する情報を公開していた。
また、Opera 10.51ではJavaScriptの動作速度を向上。Operaの公式ブログでは、JavaScriptの代表的なベンチマーク「SunSpider」「Peacekeeper」「V8」で、いずれのテストにおいても前バージョンのOpera 10.50よりも高速だとする結果を紹介している。
このほか、UTF-8を利用したページで表示されるフォントの改善や、ドラッグ&ドロップの操作が一部で動作しなかった問題の修正などが行われている。
「最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった」ということで、いつも Opera を使っている私としては嬉しいです。これは、有意なテストのようです。
GoogleのJavaScript規格準拠テスト、最高点はOpera、最低点はIE -INTERNET Watch
Googleは11日、WebブラウザーがJavaScriptの規格に準拠しているかをテストするためのツール「Sputnik」による、比較テストの結果を公表した。最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった。
ノートパソコンにこの新しいバージョンを入れてみました。ノートパソコンは、Vista です。まず、すぐ気になったのは、自分の「日下部理恵のブログ」のフォントが意図したものとは違ったもので表示されます。いろいろ調べたのですが、これはバグではないでしょうか。「Opera 10.10」とは、明らかに違う表示です。
更に、調べているうちにフォント「メイリオ」があることに気がつきました。普段は、XP を入れたデスクトップパソコンを使っているので気がつくのが遅れたのですが、メイリオが美しいフォントであることに初めて気がつきました。XP に メイリオ・フォント を入れてブログで設定して表示したらどうなのだろう?と思うようになって試してみました。スタイルシートの設定に時間をとられましたが、非常に美しく表示されるようになりました。このフォントにして大正解です。
Vista には、標準でメイリオが入っています。「Opera 10.50」でも、自分のブログが美しく表示されるようになりました。ブラウザによって表示されるフォントの大きさが違うところもあったのですが、この際、スタイルシートを改良してなるたけ同じ大きさに近づけました。バグも回避できるようになりました。
「Opera 10.50」正式版公開、新エンジン搭載で高速化 -INTERNET Watch
Opera Softwareは2日、Webブラウザー「Opera 10.50」正式版を公開した。Windows版がOperaのサイトから無償でダウンロードでき、Mac版については現時点ではベータ版となっている。また、今後はLinux版の提供も予定している。
いつも Opera を使っているので「設定」を調べてみました。問題の設定はしていないものの Opera 9.64 は、まだまだ使いたいので、さて、どうしたものか。そろそろ Opera 10 を検討してみないといけないのかな。
OperaにサードパーティCookieの取り扱いに関する脆弱性 -INTERNET Watch
情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は17日、Webブラウザ「Opera」のバージョン9.64以前に、サードパーティCookieの取り扱いに問題が存在するとして、脆弱性情報をJVN(Japan Vulnerability Notes)で公開した。
この問題は、Operaの設定で「アクセスしているサイトからのCookieのみ許可する」を有効(デフォルトでは無効)にしている場合に、遠隔の第三者によってユーザーのアクセス履歴を追跡される可能性があるというもの。最新版の「Opera 10」ではこの問題を修正しており、JVNではOpera 10へのアップデートを推奨している。
ノートパソコンに、「Opera 10」をインストールしてみました。しかし、行間がおかしく表示 されるので、デスクトップ・パソコンにはインストールしませんでした。行間がつまって表示されます。改良の余地ありです。デスクトップ・パソコンは、v9.64 を使い続けています。
「Opera 10」正式版が公開、高速化技術「Opera Turbo」を搭載 -INTERNET Watch
ノルウェーのOpera Softwareは1日、Webブラウザ「Opera 10」正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版などがOperaのサイトから無償でダウンロードできる。
Opera 10では、低速回線でのブラウジングを高速化する「Opera Turbo」機能を搭載。Operaが用意したサーバーを経由することでWebページのデータを圧縮し、低速なネットワーク環境でも快適に利用できるとしている。Opera Turboを利用した場合、ページのレイアウトなどは通常のページと同様に表示されるが、画像は圧縮により劣化する。
また、ブラウザ自体もOpera 9.6に比べて動作を40%高速化したほか、ユーザーインターフェイスやタブ機能を改良。新規タブを開いた際にページのサムネイルが表示される「スピードダイヤル」機能のパーソナライズ対応や、メールクライアント「Opera Mail」の改良などが行われている。
Safari は、正直もうしまして、あまり好きなブラウザではございません。自分のブログがどのように表示されるか、確かめるためにインストールしています。私が一番好きなブラウザは、申すまでもなく? Opera です。なんたって40以上のタブを表示していてもハングアップしない堅牢性。タブ移動の容易さです。私は、フルキーボードを使っているので、テンキーの「1」「2」での移動は、何物にも代えられません。
「Safari 4.0.2」公開、脆弱性の修正など -INTERNET Watch
アップルは8日、Webブラウザの最新バージョン「Safari 4.0.2」を公開した。Windows Vista/XP、Mac OS X 10.4.11/10.5.7に対応しており、同社サイトから入手できる。
今回のバージョンでは、WebKitにおける2件の脆弱性修正が含まれている。細工を施された悪意のあるWebサイトを訪問した際にクロスサイトスクリプティング攻撃を仕掛けられる脆弱性のほか、細工されたWebサイトにより不正にアプリケーションを終了させられたり任意のコードを実行される恐れのある脆弱性があったとしている。
このほか、Nitro JavaScriptエンジンの安定性の向上や互換性の改善も図ったという。アップルでは、すべてのSafariユーザーにアップデートを推奨している。
私の旧作のブログは、MySQL 4.0.27 を使っています。今となっては、このデーターベースでは、WordPress の運用が難しくなりつつあります。プラグインも、MySQL 5.0 を前提に作られているものが多いので、使用できないプラグインやバージョンアップしたら使えなくなった、というものも多いです。
今現在(2009/06/28)まだ出ていませんが、WordPress 2.9 が将来出た場合、そのバージョン以降は、MySQL 4.1.2 以上が必須だそうです。
そこで、データーベースを MySQL 5.0 と考えていましたが、確か私の記憶に間違えがなければ、4.0 と 4.1以降では、データーベースの構造が違うので、単純に 4.0 のデーターをバックアップして 5.0 に移し替えることはできないはずです。従って、私の旧作ブログのデーターベースを 5.0 に変えることは難しいです。それをやったとしても個々の記事のアドレスが狂う可能性があります。いまのパーマリンク設定が、
/archives/%post_id%.html
にしていて、これでは、まずいです。狂う可能性大です。もし、
/archives/%year%%monthnum%/%day%-%hour%%minute%%second%.html
のようにしていれば、投稿した日付を元にパーマリンク設定ができるので、狂う要素がありません。失敗でしたが、今となってはどうしようもありません。
思い切って新しいブログを作ることにしました。旧作のブログはそのままにして、同じレンタルサーバーの違うディレクトリーに設置しました。まだ、完全には設定し終わっていませんが、運用はし始めています。こちらです。WordPress 2.8.1 beta2 を使っています。MySQL 5.0.77 です。PHP は、v5.2.9 です。
WordPress 2.8.1 beta2 にて、管理画面でテンプレートを編集する場合。Opera 9.64 をつかうとどうもトラブルが起きてしまう可能性が大きいです。改行コードがおかしいようで、改行がうまくいきません。仕方がないので、Mozilla Firefox 3.0.11 を使っています。おそらく、WordPress は、Mozilla Firefox を前提に作られているので、これを使っていれば問題は出ないものと思われます。
先月(2008/10/30)に出た情報ですが、Opera 9.62 を普及させたいのでブログの記事にしておきます。Opera のすごいところは、タブの移動が楽なことです。タブ移動は、「設定」⇒「詳細設定」⇒「ショートカット」で「シングルキーショートカットを有効にする」にチェックしていれば、数字キー「1」と「2」が使えてタブ移動ができます。「1」で左のタブに「2」で右のタブに移動できます。
「Opera 9.62」リリース、2件の脆弱性を修正
「Opera 9.62」リリース、2件の脆弱性を修正
Opera Softwareは30日、Webブラウザの最新バージョン「Opera 9.62」をリリースした。2件の脆弱性を修正しており、Windows版、Mac OS版、Linux版などが同社サイトよりダウンロードできる。
Opera 9.62ではまず、履歴検索において任意のコードが実行される恐れのある脆弱性を修正した。履歴検索に送られた特定のパラメータが適切にサニタイズされず、検索結果にスクリプトを注入することができるという。これが実行されると、Operaの設定を変更されたり、任意のコードを実行される恐れがある。深刻度は“Extremely Severe”となっている。
もう1件は、閲覧しているページ上にあるすべてのリンク(JavaScript URLを含む)を一覧表示する「リンクパネル」における脆弱性。フレーム内のJavaScript URLの処理に問題があり、そのURLが存在するページ内ではなく、外側のページで実行されてしまうため、クロスサイトスクリプティング(XSS)の恐れがあるとしている。深刻度は“Highly Severe”となっている。