Safari は、正直もうしまして、あまり好きなブラウザではございません。自分のブログがどのように表示されるか、確かめるためにインストールしています。私が一番好きなブラウザは、申すまでもなく? Opera です。なんたって40以上のタブを表示していてもハングアップしない堅牢性。タブ移動の容易さです。私は、フルキーボードを使っているので、テンキーの「1」「2」での移動は、何物にも代えられません。
「Safari 4.0.2」公開、脆弱性の修正など -INTERNET Watch
アップルは8日、Webブラウザの最新バージョン「Safari 4.0.2」を公開した。Windows Vista/XP、Mac OS X 10.4.11/10.5.7に対応しており、同社サイトから入手できる。
今回のバージョンでは、WebKitにおける2件の脆弱性修正が含まれている。細工を施された悪意のあるWebサイトを訪問した際にクロスサイトスクリプティング攻撃を仕掛けられる脆弱性のほか、細工されたWebサイトにより不正にアプリケーションを終了させられたり任意のコードを実行される恐れのある脆弱性があったとしている。
このほか、Nitro JavaScriptエンジンの安定性の向上や互換性の改善も図ったという。アップルでは、すべてのSafariユーザーにアップデートを推奨している。
私の旧作のブログは、MySQL 4.0.27 を使っています。今となっては、このデーターベースでは、WordPress の運用が難しくなりつつあります。プラグインも、MySQL 5.0 を前提に作られているものが多いので、使用できないプラグインやバージョンアップしたら使えなくなった、というものも多いです。
今現在(2009/06/28)まだ出ていませんが、WordPress 2.9 が将来出た場合、そのバージョン以降は、MySQL 4.1.2 以上が必須だそうです。
そこで、データーベースを MySQL 5.0 と考えていましたが、確か私の記憶に間違えがなければ、4.0 と 4.1以降では、データーベースの構造が違うので、単純に 4.0 のデーターをバックアップして 5.0 に移し替えることはできないはずです。従って、私の旧作ブログのデーターベースを 5.0 に変えることは難しいです。それをやったとしても個々の記事のアドレスが狂う可能性があります。いまのパーマリンク設定が、
/archives/%post_id%.html
にしていて、これでは、まずいです。狂う可能性大です。もし、
/archives/%year%%monthnum%/%day%-%hour%%minute%%second%.html
のようにしていれば、投稿した日付を元にパーマリンク設定ができるので、狂う要素がありません。失敗でしたが、今となってはどうしようもありません。
思い切って新しいブログを作ることにしました。旧作のブログはそのままにして、同じレンタルサーバーの違うディレクトリーに設置しました。まだ、完全には設定し終わっていませんが、運用はし始めています。こちらです。WordPress 2.8.1 beta2 を使っています。MySQL 5.0.77 です。PHP は、v5.2.9 です。
WordPress 2.8.1 beta2 にて、管理画面でテンプレートを編集する場合。Opera 9.64 をつかうとどうもトラブルが起きてしまう可能性が大きいです。改行コードがおかしいようで、改行がうまくいきません。仕方がないので、Mozilla Firefox 3.0.11 を使っています。おそらく、WordPress は、Mozilla Firefox を前提に作られているので、これを使っていれば問題は出ないものと思われます。
先月(2008/10/30)に出た情報ですが、Opera 9.62 を普及させたいのでブログの記事にしておきます。Opera のすごいところは、タブの移動が楽なことです。タブ移動は、「設定」⇒「詳細設定」⇒「ショートカット」で「シングルキーショートカットを有効にする」にチェックしていれば、数字キー「1」と「2」が使えてタブ移動ができます。「1」で左のタブに「2」で右のタブに移動できます。
「Opera 9.62」リリース、2件の脆弱性を修正
「Opera 9.62」リリース、2件の脆弱性を修正
Opera Softwareは30日、Webブラウザの最新バージョン「Opera 9.62」をリリースした。2件の脆弱性を修正しており、Windows版、Mac OS版、Linux版などが同社サイトよりダウンロードできる。
Opera 9.62ではまず、履歴検索において任意のコードが実行される恐れのある脆弱性を修正した。履歴検索に送られた特定のパラメータが適切にサニタイズされず、検索結果にスクリプトを注入することができるという。これが実行されると、Operaの設定を変更されたり、任意のコードを実行される恐れがある。深刻度は“Extremely Severe”となっている。
もう1件は、閲覧しているページ上にあるすべてのリンク(JavaScript URLを含む)を一覧表示する「リンクパネル」における脆弱性。フレーム内のJavaScript URLの処理に問題があり、そのURLが存在するページ内ではなく、外側のページで実行されてしまうため、クロスサイトスクリプティング(XSS)の恐れがあるとしている。深刻度は“Highly Severe”となっている。
Opera 9.52 からバージョンアップしました。Opera は、タブ移動が簡単!! これだけの理由で使っているようなのもですが、しかし、この理由だけではありません。かなりハードな使い方をしていても「落ちない」です。「落ちない」というのは、使っていて安心できるソフトウェアーということです。
タブ移動は、「設定」⇒「詳細設定」⇒「ショートカット」で「シングルキーショートカットを有効にする」にチェックしていれば、数字キー「1」と「2」が使えてタブ移動ができます。「1」で左のタブに「2」で右のタブに移動できます。
「Opera 9.6」が公開。Opera Linkやメール機能を拡充
Opera Softwareは8日(ノルウェー時間)、Webブラウザ「Opera」の最新版「Opera 9.6」を公開した。同社Webサイトから無償でダウンロードできる。
Opera 9.6では、ブックマーク情報を同期できる「Opera Link」機能を拡充し、検索エンジンや閲覧履歴の同期が可能になった。メールクライアント「Opera Mail」では、低速回線モードを実装するとともに、メールの優先順位付けでは重要スレッドの抽出、特定スレッドを1クリックで無視できる機能が追加された。
また、RSSフィードのプレビュー機能を追加。このほか、Opera 9.5と比べてレスポンスとページ読み込みが向上。加えて、対応言語としてインドネシア語とウクライナ語、エストニア語、ヒンディー語、テルグ語、タミール語に対応した。
Opera 9.51 でタブ移動を簡単にするには、「設定」⇒「詳細設定」⇒「ショートカット」で「シングルキーショートカットを有効にする」にチェックしていれば、数字キー「1」と「2」が使えてタブ移動ができます。「1」で左のタブに「2」で右のタブに移動できます。
Opera 9.27 で確かできていたのに、9.51 ではできなかったので不便に感じていましたが、Opera の設定を隅々まで見ていなかったのが原因でした。