- 江別の草野河畔林トラスト財団 森守り道社会貢献賞
- シナモン地ビール今年も Xマス向け 江別
- 九電玄海原発3号機、ポンプ主軸折れる 冷却水漏れで発見
- ツイッターで「他者の名誉傷つけた」 早大政経学部生が停学処分
- 神奈川県、不活化ポリオワクチンの接種開始
- ポリオ不活化ワクチン 小宮山厚労相が前倒しへ意欲
- <サッカー>観衆静粛、華麗なるバルサ…トヨタクラブW杯
- Wikipedia創設者、英語版の白紙化を検討……米法案に抗議
- 丸山桂里奈、W杯決勝ゴール写真に「鳥肌が立ちます」
- Microsoft、IEの自動アップグレードを2012年1月から順次提供
- 火災:江別で民家全焼 焼死体見つかる /北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/338168.html
■江別の草野河畔林トラスト財団 森守り道社会貢献賞
(12/16 10:00)
【江別】本年度の道社会貢献賞「森を守り緑に親しむ功労者」に、公益財団法人草野河畔林トラスト財団(草野雅介(よしすけ)理事長)が選ばれた。しのつ河畔林を保全するなど環境保護への取り組みが評価された。江別からの受賞は2003年度以来8年ぶり3件目。15日にKKRホテル札幌で表彰式が行われる。
同財団は1995年1月、上江別西町の建設業草野作工が中心となって設立。「貴重な緑を後世に」と、業務用として所有していたしのつ河畔林を基本財産として登録した。
国道275号沿いの石狩川右岸に広がる同河畔林は、開拓以前からの樹木が茂る広さ8・6ヘクタール。ヤチダモやオニグルミなどの高木約700本が自生しているほか、オンコや山モミジなど4500本も移植し、市民らに開放されている。
財団はその後、後志管内ニセコ町や蘭越町、空知管内長沼町の計4カ所の河畔林・渓畔林を取得し、現在の管理地は計170ヘクタール。このほか今年2月には、札幌で開かれた「道民による道民のための森林フォーラム&コンサート」に協力するなど環境づくりの推進にも力を注いでいる。
同財団専務理事で、草野作工社長の草野貴友(たかとも)さんは「17年間の地道な活動が評価されたと思う。今後も後生のため、良好な自然環境を残していきたい」と話している。
本年度の道社会貢献賞は、同財団を含む10団体・個人が選ばれている。(渡辺賢治)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/337932.html
■シナモン地ビール今年も Xマス向け 江別
(12/15 10:00)
【江別】地ビール製造のSOCブルーイング(旧カナディアンブルワリー)が、クリスマス向けの期間限定ビール「シナモンエール」を発売した。昨年300リットルを製造したところ、女性を中心に人気を呼び、今年は一気に倍増の750リットルを仕込んだ。25日ごろまで販売する。
同社は9月中旬、カナディアンブルワリーの社名をSOCブルーイングと変更。札幌市東区にあった本社を醸造工場がある元町アンビシャスプラザ(元町11)に移転した。坂口典正社長は「名実ともに江別の地ビールになりました」とPRする。
今回のシナモンエールは、本社移転後の初の限定商品。従来からある「ノースアイランドビール」の定番・ブラウンエールがベースで、カラメル麦芽の風味とシナモンの豊かな香りを楽しめるのが特徴だ。
酒税法上は発泡酒に区分されるが、坂口社長によると、シナモンの風味を前面に押し出したビールは国内では珍しいという。
瓶のラベルにはクリスマスツリーをあしらい季節感も満点。330ミリリットル入りで588円。市内では山田商店、林数男商店、もとえべつマートで扱っており、市内特別価格500円。問い合わせはSOCブルーイング(電)391・7775へ。
(渡辺賢治)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/338259.html
■九電玄海原発3号機、ポンプ主軸折れる 冷却水漏れで発見
(12/16 15:44、12/16 17:00 更新)
九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で9日に1次冷却水の浄化用ポンプの接合部から放射性物質を含む冷却水約1・8トンが漏れた事故で、九電は16日、ポンプの主軸が折れているのが見つかったと県に連絡した。
九電は9日、浄化装置に設置したポンプ1台の軸受けの温度が、80度以上に上昇したことを知らせる警報が鳴る不具合があったことを県などに連絡したが、水漏れの事実については「浄化装置の外に漏れたわけではない」として発表していなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000001-jct-soci
■ツイッターで「他者の名誉傷つけた」 早大政経学部生が停学処分
J-CASTニュース 12月16日(金)17時22分配信
ツイッターをはじめとするネット上の失言が相次ぐなか、早稲田大学が、ネット上の書き込みを理由に学生に対して停学処分を下していたことが明らかになった。
大学側は、処分が行われた経緯については明らかにしていないものの、11月には早大生が地下鉄の乗客を盗撮して写真をツイッターに投稿したとして問題化したばかり。この写真を投稿した学生が処分された可能性もある。
■学内掲示板で処分を発表
処分は2011年12月7日付けで、学内の掲示板に張り出された。張り出された紙には、
「政治経済学部 学部運営委員会は、学則第四十六条により、次のとおり処分を決定した」
とあるが、処分の内容は
停学:1名 理由:「短文投稿サイトに、他者の名誉を傷つける内容を投稿した」
とあるのみだ。なお、処分の根拠になっている学則の46条は
「学生が本大学の規則もしくは命令に背きまたは学生の本分に反する行為があったときは、懲戒処分に付することができる。懲戒は、譴責、停学、退学の3種とする」
となっている。「他者の名誉を傷つける内容を投稿した」ことが、「学生の本分に反する行為」に認定されたとみられる。
早稲田大学の広報課では
「(処分の)内容についてはお答えできない」
と話すのみで、具体的にどのような行為に対して処分が行われたのかは不明だ。
■11月には「ヅラ発見」と書き込んで批判続出
だが、早稲田大学の政治経済学部をめぐっては、11月11日に、所属学生とみられる人物が「100億%のヅラ発見@東西線」とツイッターに書き込んだことで騒動になったことが知られている。この人物は、書き込みと同時に、おでこと頭髪の境がはっきりとして、かつらを着用しているように見える中年男性の写真を、顔が見える状態でアップロード。写真は、地下鉄内で男性の断りなく撮影されたとみられ、ネット上では「盗撮」などと批判が続出した。投稿について大学側に通報する人もいた。
このため、今回の処分は、この投稿をした学生に対して下された可能性もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000003-cbn-soci
■神奈川県、不活化ポリオワクチンの接種開始
医療介護CBニュース 12月15日(木)19時40分配信
神奈川県は15日、希望する住民に対し、ポリオ(小児まひ)の不活化ワクチンの有料接種を開始した。この日は47人が県内の保健福祉事務所で不活化ワクチンの接種を受けた。
現在、国が定期接種で用いているポリオの生ワクチンは、まれにポリオと同じ症状(ワクチン関連まひ)を引き起こすことがある。そのため、県では県立病院機構との協働事業として、安全性が高いとされる不活化ワクチンを独自に輸入。15日から希望者に対する接種を開始した。
県によると、既に1400人以上から接種の申し込みがあったという。今後の活動について県では、「国の動向を注視しつつ、県立病院機構と協力しながら、不活化ワクチンの接種を継続する」(保健福祉局保健医療部健康危機管理課)としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000525-san-soci
■ポリオ不活化ワクチン 小宮山厚労相が前倒しへ意欲
産経新聞 12月16日(金)12時33分配信
乳幼児のポリオ(小児まひ)の予防接種をめぐり、神奈川県が先行してまひの副作用がないとされる未承認の不活化ワクチンの接種を開始したことを受け、小宮山洋子厚生労働相は16日の記者会見で、早ければ来年度末と説明していた不活化ワクチンの導入時期について、「来年秋の接種の時期には間に合うように努力するよう指示している」と述べ、当初の予定を前倒ししたい考えを示した。
現在、定期接種で使われている生ワクチンは、ごくまれにまひを発症する。神奈川県は国の導入を待たず独自に不活化ワクチンを輸入し、15日から希望者に接種を始めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000001-mai-socc
■<サッカー>観衆静粛、華麗なるバルサ…トヨタクラブW杯
毎日新聞 12月16日(金)0時33分配信
○バルセロナ(スペイン)4-0アルサド(カタール)●(15日・準決勝)
圧倒的に支配したバルセロナの華麗なサッカーに、見る者は声を奪われた。6万人超の観衆が詰めかけたスタジアムは、異様なほどに静かだった。
主力を温存しながら連動性は失われない。極端に守備を固めたアルサドに、グアルディオラ監督は「こじ開けるのは難しかった」と振り返ったが、素早く正確なパスを回しながら間合いを見極め、一気に加速することで、守備網を切り裂いた。
4点中3点をサイドバックの選手が奪ったことが象徴的。2得点の右サイドバック、アドリアーノは「ゴールに近い位置でプレーできたからね」と話した。常に高い位置を取れるからこそ、ゴール前に顔を出せる。ボール支配率は72%。相手陣内だけで試合を片付ける「ハーフコートゲーム」を展開できるバルセロナならではのゴールだった。
注目のメッシは後半19分、スルーパスでケイタの3点目をお膳立てし、直後にはスピードに乗ってボールを追い、GKと競った直後、こぼれ球にオーバーヘッドを試みるなどキレを見せた。チームとしては攻め続けたことで相手のシュートを2本に抑え、次元の違いを見せつけた。2年ぶりの世界一は近い。【江連能弘】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111214-00000040-rbb-sci
■Wikipedia創設者、英語版の白紙化を検討……米法案に抗議
RBB TODAY 12月14日(水)20時25分配信
米Wikipedia(ウィキペディア)の創設者、ジミー・ウェールズがインターネットに関する米法案に抗議するため、ウィキペディア英語版の白紙化を検討している。ウィキペディアのコミュニティページで発言した。
問題の法案は「Stop Online Piracy Act(SOPA)」と呼ばれるもので、著作権侵害を防ぐためのものだ。しかし、取り締まり側による一方的にドメインのブロックやフィルタリングが可能となるため、インターネットの不当な検閲に当たるとして反対意見が強い。
ジミー・ウェールズは、数ヶ月前にイタリア語ウィキペディアのコミュニティが同じような問題に直面した時、短期的にイタリアのウィキペディアを白紙化すると発表したところ、イタリア議会がすぐに引き下がったことから、今回のアイディアを思いついたという。
今回の発言はこのアイディアについて多くの人の意見を聞くためのもので、すでに多くの人が書き込みをしている。その大半はジミー・ウェールズのアイディアに賛同するものだ。SOPAに関する上院司法委員会での投票は今週後半に行われる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000027-dal-socc
■丸山桂里奈、W杯決勝ゴール写真に「鳥肌が立ちます」
デイリースポーツ 12月16日(金)12時48分配信
東京写真記者協会主催の「2011年報道写真展」が16日、東京・日本橋三越本店で始まり、大相撲の大関琴奨菊(佐渡ケ嶽)と、なでしこジャパンのメンバーとして女子サッカーW杯の初優勝に貢献した丸山桂里奈(千葉)がテープカットに参加した。
W杯のドイツ戦で決勝ゴールを決めた際の写真と対面した丸山は、「このゴールは自分の中で強い気持ちがあって、思いの詰まったゴール。思い出して鳥肌が立ちます」と感慨深げ。琴奨菊はセレモニー終了後も残って約300点の写真を見て回った。「自分は普段撮っていただいている側で、どう撮られているか分からないから。土俵の中での小さな発見はあるけど、違う世界のを見るのは違う」と興味津々だった。
写真展は25日まで行われる。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111216_499368.html
■Microsoft、IEの自動アップグレードを2012年1月から順次提供
米Microsoftは15日、Internet Explorer(IE)の自動アップグレードを2012年1月から開始すると発表した。まずはオーストラリアとブラジルのユーザーを対象に開始され、ユーザーは何も操作をしなくても、Windows 7/Vistaの場合はIE9、Windows XPの場合はIE8に自動的に更新される。
自動アップグレードの適用対象となるのは、Windows Updateの自動適用を有効にしているユーザーで、過去にIE8やIE9へのアップグレードを拒否したユーザーについても自動アップグレードは適用されない。自動アップグレードされた場合でも、ユーザーが設定したホームページや検索エンジン、デフォルトのブラウザー設定などは変更されない。
Microsoftでは、現在最も大きなオンラインの脅威はソーシャルエンジニアリングを利用した攻撃で、多くの場合は古いバージョンのウェブブラウザーが狙われていると説明。こうした脅威への対策として、多くのブラウザーが自動的なアップグレードを提供するようになってきており、IEでも自動アップグレードを提供することにしたとしている。
一方で、IEの自動アップグレードを適用したくないユーザーのためにはブロックツールを公開しており、今後のIEのバージョンでは自動アップグレードからオプトアウトするための設定も提供するとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111217-00000004-mailo-hok
■火災:江別で民家全焼 焼死体見つかる /北海道
毎日新聞 12月17日(土)10時37分配信
15日午後10時半ごろ、江別市弥生町の無職、戸梶了さん(66)方から出火、木造2階建て約140平方メートルの内部を全焼した。1階居間から焼死体が見つかり、同居中の女性(68)も手に軽いやけどを負った。江別署は遺体は戸梶さんとみて調べている。戸梶さんは体が不自由だったという。【鈴木勝一】
12月17日朝刊
トラックバックURL:
https://serene.sakura.ne.jp/blog/2011/12/17/1034/937.php/trackback