ノートパソコンにワンセグチューナー(I・O DATA GV-SC300)をつなげました。もともと、フルセグチューナーをつなげていました。その上、ワンセグチューナーですから、贅沢な装備です。

 ワンセグチューナーをデスクトップパソコンにつなげていたのですが、デスクトップパソコンの性能が悪くコマ落ちや雑音が入っていました。そこで思い切って性能のよいノートパソコンの方につなげてみました。

 フルセグチューナーとワンセグチューナーを USB を通じてつなげるのは問題が出るのでは?と思っていましたが(説明書にそのような問題点がある旨が書かれていました)、フルセグもワンセグも同時に映し出してみましたが、問題なく映像の乱れも雑音も出ません。性能のよいノートパソコンで良かった! ただし、USB のポートを選ぶようです。ノートパソコンを再度立ち上げてみると、立ち上がらなくなりました。試行錯誤のすえ、ポートを替えることで回避できました。

 2つのチューナーをつなげているメリットは何か?

  • 同時に2つの番組を録画できます。
  • 録画する時、ハードディスクの空き具合を考えて選ぶことができます。
  • テレビを観ている時、裏番組が同時に観ることができます。
  • ワンセグチューナーでは、画面キャプチャーができます。

Read the rest of this entry »

「Opera 10.50」で問題だったフォント表示がおかしい問題点が直っています。「UTF-8を利用したページで表示されるフォント」が正確に表示されていなかったようです。アップデートして、サイト表示がスムースに行かない場合もあるかもしれません。その場合は、設定⇒設定⇒詳細設定⇒履歴⇒ディスクキャッシュ⇒「今すぐ削除する」をマウスでクリックしておいた方がいい場合もあります。

追記 2010/03/25
「Opera 10.51」は、バグがあるようです。OS XP SP3 で使っていましたが、「Opera 10.10」に戻しました。旧バージョンは、こちら からダウンロードできます。「Show other versions」をマウスでクリックします。バグの症状は、ウェブサイトをリロードできないサイトがあります、というものです。

「Opera 10.51」公開、JavaScriptをさらに高速化 -INTERNET Watch

 Opera Softwareは22日、Webブラウザー「Opera 10.51」を公開した。Windows版のみが公開されており、Operaのサイトから無償でダウンロードできる。

 「Opera 10.51」では2件の脆弱性を修正しており、Operaではユーザーに対してアップデートを強く推奨している。脆弱性のうち1件は、HTTPヘッダーの「Content-Length」に起因するもので、Secuniaなどのセキュリティベンダーが脆弱性に関する情報を公開していた。

 また、Opera 10.51ではJavaScriptの動作速度を向上。Operaの公式ブログでは、JavaScriptの代表的なベンチマーク「SunSpider」「Peacekeeper」「V8」で、いずれのテストにおいても前バージョンのOpera 10.50よりも高速だとする結果を紹介している。

 このほか、UTF-8を利用したページで表示されるフォントの改善や、ドラッグ&ドロップの操作が一部で動作しなかった問題の修正などが行われている。

 昨日は(2010/03/21)、札幌の隣まち江別市でも朝から晩まで強風が吹きまくっています。中国からくる黄砂も、自分の自転車のサドルで確認しました。今日は(2010/03/22)、吹雪です。

<強風>札幌で33.3メートル 3月の観測では最大記録(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

3月21日15時58分配信 毎日新聞
 21日の北海道内は低気圧が日本海側から東に抜けたことに伴い、全域で強風に見舞われた。札幌管区気象台によると、旭川では午後1時11分に最大瞬間風速が34.1メートルと観測史上最高を記録。札幌でも午前9時57分に33.3メートルと3月としては観測最大となった。強い風は22、23日も続く見込みで、気象台は注意を呼び掛けている。

 強風の影響で、JRは架線にビニール袋が付着するなどのトラブルが相次ぎ、21日午後2時15分現在、札幌と新千歳空港、旭川、帯広などの各駅を結ぶ特急を中心に計128本が運休した。また道警によると、午後0時半ごろ、赤平市茂尻本町2の民家で屋根の鉄板が強風に吹き飛ばされる被害も出たが、けが人ないという。【木村光則】

 「XP SP2以上に対応」ということですが、一時は XP SP3 に対応していない時もありまして、私は、ほとんど使っていません。それに、今だ、Mozilla Firefox のバグ(ブログのバナーの右端が1ピクセルほどの隙間ができる)を引きずっていて好きになれません。Mozilla Firefox は、そのバグを修正しているのに。

「Google Chrome」最新安定版公開、機械翻訳が正式機能に -INTERNET Watch

 米Googleは17日、Webブラウザー「Google Chrome」のWindows用最新安定版(バージョン4.1.249.1036)を公開した。Windows 7/Vista/XP SP2以上に対応している。3月2日に公開されたベータ版の機能を主に踏襲している。また、9つの脆弱性も修正した。

 この最新安定版では、機械翻訳サービス「Google Translate」を利用したWebページの自動翻訳機能を搭載した。これまで拡張機能によって同様の機能を利用できたが、今回の新機能は拡張機能なしで利用できるのが特徴だ。

Read the rest of this entry »

 もう IE 7/6 は、使っちゃいけないブラウザなのかもしれません。Internet Explorer 8 もあるし、Opera や Firefox もありますから。

IE 7/6に新たな脆弱性、既に標的型攻撃も -INTERNET Watch

 マイクロソフトは10日、Internet Explorer(IE)に関する新たな脆弱性が報告されたとして、セキュリティアドバイザリ(981374)を公開した。

 この脆弱性は、IEで使用されるポインタ参照に起因するもので、脆弱性が悪用された場合、リモートでコードが実行される可能性がある。影響を受けるソフトはIE 7/6で、既にこの脆弱性を悪用した標的型攻撃も確認されているという。

 セキュリティアドバイザリでは、Windows Vista以降のOSであれば、IEの保護モードによって、攻撃者が取得できる権限は非常に限定されたものになると説明。脆弱性の回避策としては、IEのセキュリティゾーンを高く設定する方法などを紹介しているが、IE8であればこの脆弱性の影響を受けないため、移行に問題が無い場合にはIE8へのアップデートを対策として推奨するとしている。

 マイクロソフトでは、現在この問題について調査を進めており、調査が完了次第、セキュリティ更新プログラムの提供など適切な措置を講じるとしている。

 「最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった」ということで、いつも Opera を使っている私としては嬉しいです。これは、有意なテストのようです。

GoogleのJavaScript規格準拠テスト、最高点はOpera、最低点はIE -INTERNET Watch

 Googleは11日、WebブラウザーがJavaScriptの規格に準拠しているかをテストするためのツール「Sputnik」による、比較テストの結果を公表した。最も成績の良かったブラウザーは「Opera 10.50」で、逆に最も悪かったブラウザーは「Internet Explorer 8」という結果となった。

Read the rest of this entry »

 私は、月額500円の「スタンダード」プランで契約していますが、それがいまの「3.3倍の10GBに」になるというので喜んでいます。更に、「掲示板CGIやフォームメールCGI、カウンターCGI、日記CGI」も使えるようになるということで便利になります。ハッスルサーバー も、容量が1GB⇒1.5GBになって増量になっています(2010/03/16から)。

さくらのレンタルサーバ、料金据え置きで容量を最大4倍に -INTERNET Watch

 さくらインターネットは、共用ホスティングサービス「さくらのレンタルサーバ」およびメールサービス「さくらのメールボックス」のプラン改定を3月30日に実施。月額料金据え置きで、ディスク容量を最大4倍に増やす。

 「さくらのレンタルサーバ」では、月額125円(年額1500円の一括払い)の「ライト」プランで従来比2倍の1GBに、月額500円の「スタンダード」プランで3.3倍の10GBに、月額1500円の「プレミアム」プランで4倍の40GBに、月額2500円の「ビジネス」プランで4倍の80GBに、月額4500円の「ビジネスプロ」プランは3.8倍の150GBにそれぞれ容量を増強する。

Read the rest of this entry »

 今、最も恐い「Gumblar」感染。この攻撃の実態を知るためにブログ記事にしておきます。

ボット、偽ソフト、ルートキット……「Gumblar」感染被害の実態 -INTERNET Watch

 シマンテックは9日、一般的に「Gumblar(ガンブラー)」と呼ばれている攻撃の活動内容について、企業などのWebサイトが改ざんされる被害だけでなく、ボットや偽セキュリティソフト、ルートキットなどのマルウェアに感染するケースが多数発生しているとして、注意喚起を行った。

 いわゆるGumblarとは、特定のマルウェアを指すものではなく、攻撃者が複数の手段を併用し、多数のPCにさまざまななマルウェアを感染させようとするために使う一連の手口のこと。改ざんされたWebページを閲覧すると悪意のあるWebページに誘導され、ウイルスがダウンロードされる。その際、PCのOSやアプリケーションに脆弱性が存在すると、そこを悪用されてマルウェアに侵入される。

Read the rest of this entry »

 さくらインターネット を利用していますが、FTPS(FTP over SSL)機能が使えるようになっています。「FTPSはFTPの通信内容を暗号化し保護することからFTPアカウントやパスワー ドが盗聴される危険を減らすことができ」るということで、これに対応している FTP クライアント(Next FTP 4 – ツリー表示対応 FTP over SSL対応のFTPソフト)をインストールすることを考えています。さくらインターネットのサイトでは、これの設定について ファイル転送ソフトの設定:Next FTP4 に書かれています。

お知らせ|レンタルサーバ系サービス FTPS機能対応のお知らせ | さくらインターネット

 弊社では、「さくらのレンタルサーバ」「さくらのマネージドサーバ」のFTPS(FTP over SSL)機能の提供を、2010年2月16日(火)より開始いたしました。 FTPSはFTPの通信内容を暗号化し保護することからFTPアカウントやパスワー ドが盗聴される危険を減らすことができ、より安全にサービスをご利用いただ くことが可能です。

 こういう話題をブログの記事にすると検索で訪れる人が出てきます。私としては、備忘録として記事にしています。何かあった時に自分のブログを読めばセキュリティ問題が解決するようにしておくのが理想です。

「MS10-015」修正パッチ、ルートキット回避機能を追加して再公開 -INTERNET Watch

 Microsoftは2日、セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)「MS10-015」にルートキット回避機能を追加して再公開したと発表した。

 この修正パッチは2月の月例パッチとして公開されたが、Windows XPにおいて、適用後にブルースクリーン状態になり再起動を繰り返すという問題が報告されていた。原因は後になって、ルートキット技術を用いたトロイの木馬であることが判明。これに感染したPCでのみ、この現象が発生していたという。

Read the rest of this entry »

blank