早急にアップデートを、ということですのでデスクトップパソコンもノートパソコンもアップデートしておきました。
「Java 6 Update 20」公開、ユーザーは早急にアップデートを -INTERNET Watch
Oracleは15日、Java実行環境「Java SE Runtime Environment(JRE)」の最新版となる、「JRE 6 Update 20」(バージョン1.6.0_20)を公開した。
JREについては、新たな脆弱性により、特別な細工をされたWebページを閲覧しただけでウイルスなどを実行させられる危険があり、既にこの脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとして、セキュリティベンダーなどが警戒を呼びかけていた。
Oracleでは、この脆弱性を修正した「JRE Update 20」を公開。ユーザーに対して早急なアップデートを呼びかけている。同社サイトでWindows版、Solaris版、Linux版が公開されており、Windows版ではコントロールパネルからもアップデートできる。
私は、この無償ウイルス対策ソフトに注目していました。今現在は、他のものを使っているのでこれを使っていませんが、もし新しいパソコンを買うようなことがあると、使うことになるソフトの最右翼です。ウイルス検出率もトップクラスですし。使い心地は、使っていないのでわかりません。
Aviraの無償ウイルス対策ソフト、日本で100万ユーザー突破 -INTERNET Watch
独Aviraの日本法人は14日、同社の無償ウイルス対策ソフトの日本におけるユーザーが100万人を突破したと発表した。
Aviraは2009年11月に日本法人を設立、12月より個人向けセキュリティソフトの日本版を提供している。ウイルス対策の基本機能を備えた「Avira AntiVir Personal Free Antivirus」を無償で提供し、多機能を望むユーザーに有償版の製品を販売するビジネスモデルだ。
Aviraでは日本での100万ユーザー突破に合わせ、有償版製品を通常価格から25%割引で提供するキャンペーンを実施。期間は4月14日から25日までの12日間(100万秒に相当する日数だという)。対象製品は、ウイルス対策の基本機能に加え、Web経由でのマルウェアのダウンロード防止機能やメールスキャン機能などを追加した「Avira AntiVir Premium」(通常価格はPC1台/1年間ライセンス3500円から)と、さらにファイアウォール機能やファイルバックアップ機能などを追加した「Avira Premium Security Suite」(同5000円から)。
どこまで日本国民をバカにした秘密合意なんだろう! 当時の自民党政府と外務省が秘密裏にこんなアメリカの奴隷にも等しいことを合意していたなんて。
「米兵裁判権を放棄」日米の秘密合意明らかに(読売新聞) – Yahoo!ニュース
4月10日14時31分配信 読売新聞
日米地位協定の前身にあたる日米行政協定で、日本に駐留する米兵らの犯罪について、米側に実質的に裁判権を譲るとした日米間の「秘密合意」が存在したことが10日、外務省の調査で明らかになった。日米行政協定では、米兵らの公務外の犯罪は日本に裁判権があると規定していたが、研究者らが米国の公文書で秘密合意の存在を発見、指摘してきた。日本側でこの点が判明したのは初めて。
おもしろそうな情報なのでブログ記事にしておきます。「Entryプラン」は月額490円ということで、魅力的に感じますが、よく読んでみると、相当専門知識が要求されます。
月額490円・10GBの仮想専用サーバー「ServersMan@VPS」提供開始 -INTERNET Watch
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は1日、仮想専用サーバー(VPS)サービス「ServersMan@VPS」の提供を開始した。HDD容量10GB、メモリー容量256MBの「Entryプラン」は月額490円で、初期費用は無料。
「ServersMan@VPS」は、仮想化技術により構築された仮想サーバーを、root権限ありの専用サーバーとしてユーザーにレンタルするサービス。OS環境はCentOS 5.4で、IPv4の固定グローバルアドレスが1つ付与され、Webサーバーやメールサーバーなど通常のインターネットサーバーとして利用できる。独自ドメインでの利用も、4月下旬に対応する予定。
砂川事件というと、高校の政経の資料集で読んだことがあります。この記事を読んでみると、日本が主権国家・法治国家だとはとても思えない、と思いました。まるでアメリカの傀儡国家ですね。当時の自民党政府がこれをしていたことを肝に銘じなければなりません。アメリカの大使と田中耕太郎最高裁長官が密談していたというのも驚きです。自民党政府のもと外務相が密談を隠していた、というデタラメぶり・悪事が次第に暴露されつつあります。政権交代したからできたことです。
<砂川事件判決>日米密談の文書存在 外務省が一転開示(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
4月3日2時33分配信 毎日新聞
東京都立川市にあった米軍立川基地を巡り、米軍駐留を違憲とした59年の「伊達判決」直後に、当時の駐日米大使が日本側の外相や最高裁長官に面会していた問題で、外務省が「関連文書不存在」としていた従来の姿勢を翻し、文書の存在を認めたことが分かった。政権交代を受けて、文書を開示するよう再請求していた元被告側に2日夕開示した。一連の「密約問題」同様に、情報公開の趣旨を逸脱するこれまでの外務省の姿勢が明らかになった。【野口由紀】
最近聴いたCDは、神尾真由子の『PRIMO』です。収録されている曲は、
- カルメン幻想曲
- ワルツ・スケルツォOp.34
- 神話 ヴァイオリンとピアノのための3つの詩Op.30 I アレトゥーザの泉
- 神話 ヴァイオリンとピアノのための3つの詩Op.30 II ナルシス
- 神話 ヴァイオリンとピアノのための3つの詩Op.30 III ドリアードとパン(牧神)
- 瞑想曲Op.42-1~「なつかしい土地の想い出」Op.42より第1曲
- 詩曲Op.25
- イタリア組曲 ヴァイオリンとピアノのための I イントロドゥツィオーネ:アレグロ・モデラート
- イタリア組曲 ヴァイオリンとピアノのための II セレナータ:ラルゲット
- イタリア組曲 ヴァイオリンとピアノのための III タランテラ:ヴィヴァーチェ
- イタリア組曲 ヴァイオリンとピアノのための IV ガヴォッタ・コン・ドゥエ・ヴァリアツィオーニ
- イタリア組曲 ヴァイオリンとピアノのための V スケルツィーノ:プレスト・アッラ・ブレーヴェ
- イタリア組曲 ヴァイオリンとピアノのための VI ミヌエット・エ・フィナーレ
著者/訳者 ポ‐ル・クルーグマン/著 山形浩生/訳
出版社名 筑摩書房
発行年月 2009年04月
販売価格 1,365円
最近、読書をしていなかったので、また再開しました。公立図書館へ行ってメディアワークス発行のハードカバー『クルーグマン教授の経済入門』を借りて読んでいます。読書感想文は後ほど書きます。
本の内容
経済にとってほんとうに大事な問題は何?実は、生産性、所得分配、失業の3つだけ。じゃあなぜ、貿易赤字やインフレ、はたまたグローバル金融市場の狂乱が問題視されるの? 経済の根っこにある問題は何かをきっちり解き、世間を騒がす財政赤字・貿易戦略・通貨政策などなどをじっくり検証する。これを読めばもう、巷に溢れるインチキ議論や報道に惑わされない!ノーベル賞経済学者クルーグマンによる、これ以上やさしくは書けない決定版経済テキストにして、読んで楽しいエンターテインメント教養書。
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どういうウイルスか?研究のため、あるいは備忘録としてブログ記事にしておきます。ネット上から怪しげなファイルはダウンロードしない、ということが大事です。【追記 2010/05/26】現金をだまし取った犯人が逮捕されました(2010/05/26)。
特徴は、
- 暴露ウイルス「kenzero(kenzo)」による
- WinnyやShare、PerfectDarkなどのネットワーク上で流通
- 5500人以上の個人情報が漏えいした
- 違法アップロードされたアダルトゲームやウイルス対策ソフト、ホームページ制作ソフトなどのアプリケーションやOSのsetup.exeに偽装
- スクリーンショットやコンピューター情報(使用環境、Internet Explorerのお気に入り、ファイル履歴など)を取得する
- 「国際著作権機構(ICO)」を名乗る悪質なサイトに送信
- 個人情報を削除してもらったと思われる人数は661人
5500人以上が感染した「Kenzero」、振り込め詐欺の40倍の成功率 -INTERNET Watch
ネットエージェントは1日、ファイル共有ソフトで流通する暴露ウイルス「kenzero(kenzo)」による被害の調査結果を公表した。Kenzeroは2009年11月ごろからWinnyやShare、PerfectDarkなどのネットワーク上で流通を開始。2010年3月には亜種が確認され、3月18日から24日までの短期間で同ウイルスに感染した5500人以上の個人情報が漏えいしたという。
Kenzeroは、違法アップロードされたアダルトゲームやウイルス対策ソフト、ホームページ制作ソフトなどのアプリケーションやOSのsetup.exeに偽装しているのが特徴。これをユーザーが実行すると、スクリーンショットやコンピューター情報(使用環境、Internet Explorerのお気に入り、ファイル履歴など)を取得する。