ワンセクチューナー GV-SC300 ソフトウェア 1.32 ⇒ 1.33 にしましたが、トラブルが出て、元の 1.32 に戻しました。そもそもバージョンアップを考えたのは、録画したライブラリーを開くと「DRMがエラーになっています。(14)」というエラーが出たからです。大したエラーでなく「OK」をクリックすれば問題ないものでした。でも、バージョンアップすれば直ると思ったのがそもそもの間違いでした。
バージョンアップしても「DRMがエラーになっています。(14)」というエラーが出るし、更に、UAC(ユーザーアカウント制御)を無効にしないと「SEG CLIP」が常駐できなく問題が出る代物。事実上使えないソフトウェアでした。その上、「Error 80070005」が表示されるようになりました。これも「Windows セキュリティセンター」がらみのトラブルです。「復元」でエラーが出なかった地点まで戻しました。
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ノートパソコンにワンセグチューナー(I・O DATA GV-SC300)をつなげました。もともと、フルセグチューナーをつなげていました。その上、ワンセグチューナーですから、贅沢な装備です。
ワンセグチューナーをデスクトップパソコンにつなげていたのですが、デスクトップパソコンの性能が悪くコマ落ちや雑音が入っていました。そこで思い切って性能のよいノートパソコンの方につなげてみました。
フルセグチューナーとワンセグチューナーを USB を通じてつなげるのは問題が出るのでは?と思っていましたが(説明書にそのような問題点がある旨が書かれていました)、フルセグもワンセグも同時に映し出してみましたが、問題なく映像の乱れも雑音も出ません。性能のよいノートパソコンで良かった! ただし、USB のポートを選ぶようです。ノートパソコンを再度立ち上げてみると、立ち上がらなくなりました。試行錯誤のすえ、ポートを替えることで回避できました。
2つのチューナーをつなげているメリットは何か?
- 同時に2つの番組を録画できます。
- 録画する時、ハードディスクの空き具合を考えて選ぶことができます。
- テレビを観ている時、裏番組が同時に観ることができます。
- ワンセグチューナーでは、画面キャプチャーができます。
金曜日の夜(2008/11/21)NHK教育テレビを観ました。イタリア人指揮者のムーティは、スタイリッシュな指揮で好きな指揮者の一人です。
今回の曲目は、
- ロッシーニの「セミラーミデ」序曲
- バレエ音楽「妖精の口づけ」によるディヴェルティメント(ストラヴィンスキー)
- チャイコフスキーの交響曲第5番
セミラーミデ序曲もチャイコフスキーも好きです。特にチャイコフスキーの5番は、ムラビンスキーのレニングラード・フィルの演奏をよく聴くので、比べてみたりして聴いていました。今回のウィーン・フィルハーモニーの演奏は、いつもそうですが、非常に洗練されていて上品なものでした。力強さという点では、レニングラード・フィルが勝っているように思います。第4楽章の終わりの方で指揮者ムーティが嫌な顔をしたのを見逃しませんでした!おそらく、指揮者の意図した通りの演奏をしなかったのではないでしょうか。チャイコフスキー・ファンなら誰しもそうでしょうが、そのあとの最後の方でトランペットが咆哮するのをみていて胸に熱いものがこみあげてくるのを禁じ得なかった。画面を見てて気が付いたのですが、ウィーン・フィルハーモニーにも女性奏者が何人か在籍するようになったのですね。初めて知りました。
日本公演 サントリーホール 2008/09/23
いままでパソコンでテレビ放送を見たことはなかったのですが、地上波デジタル放送もすでに始まっていますし、手軽に地上波デジタル放送を見るのに、パソコンを活用するのが良いと思って、I・O DATA GV-SC300 を買ってみました。これは、USB に接続するワンセグチューナーです。