新しいバージョンが出ているので、ノートパソコンもデスクトップパソコンもアップデートしました。安定性も増しているようです。

Firefox 3.5.6/3.0.16が公開、重要度“最高”含む脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 Mozillaは15日、Webブラウザ「Firefox 3.5.6」を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版が用意されており、Mozillaのサイトなどからダウンロードできる。7件の脆弱性を修正しており、うち3件は重要度が4段階中で最も高い“最高”に分類されている。

 重要度が“最高”の脆弱性としては、特定状況下でメモリ破壊の形跡があり、条件が整えば任意のコードが実行される恐れがある脆弱性などを含んでいる。Mozillaでは早急にバージョンアップを行うよう呼びかけている。

 Mozillaは同日、「Firefox 3.0.16」も公開。重要度が“最高”に分類される脆弱性1件を含む、合計5件の脆弱性を修正した。重要度が“最高”の脆弱性は、Firefox 3.5.6で修正した、メモリ破壊の形跡がある脆弱性。

 Firefox 3.5.6とFirefox 3.0.16ではこのほか、いくつかの安定性に関わる問題を修正している

 CKEditor for Movable Type 1.02 をインストールしてみました。私は、ブログ記事を書く時、普段はこういうプラグインに頼らないでテキストエディターでじか書きしています。いつも使うタグは、ToClip に記憶させていますから、リッチテキストエディターは必要ないのですが、評判をいろいろなところで読んで、評判がよいのでインストールしてみました。

◇参考にさせてもらったサイトは、

 「Microsoft Security Essentials」が、どの程度の性能があるのか、私は興味がありました。その興味に答えてくれるリポートがこの記事だと思います。実際は、使ってみて初めてわかることもあるとは思いますが、実際に使う前に活字で説明も読みたい、という人向きの説明だと思います。結構長いリポートなので読み応えはあります。

MS無料ウイルス対策ソフトでできること、できないこと -INTERNET Watch

 Microsoftが9月末に提供を開始した無償のウイルス対策ソフトウェア「Microsoft Security Essentials」。セキュリティソフトが無償で利用できるのはユーザーにとっても歓迎すべきことではあるが、実際に役に立つのかどうか、不安を感じている人もあるかもしれない。

 Security Essentialsの基本的なスタンスとしてMicrosoftは、「既存のセキュリティソフトと直接競合するものではない」という立場を取っているようだ。あくまでも最低レベルの保護を実現するための限定的な対策であり、より高度な保護を必要とする際には他の商用ソフトの利用を検討すべきだ、ということだ。

 このスタンスには、「既存のセキュリティベンダーのビジネスを脅かさない」という配慮もあるだろうが、ユーザーとしては「Security Essentialsではどこまでの保護が実現されるのか」「Security Essentialsに欠けている保護機能は何か」という点が気になるところだ。そこでまずは、Security Essentialsを導入して気付いた点を挙げていきたい。

 Movable Type FAQ というサイトをながめていましたが、気になった項目をピックアップしてみました。トラブルにあわないとこういうサイトをじっくり見る機会はないかもしれませんが、暇な時に見ておいた方がいいかもしれません。

500エラーが発生するのは、私が経験したレンタルサーバーでは「さくらインターネット」「ハッスルサーバー」です。一番下の「Q. ダイナミックパブリッシングでブログが表示されない」ということは経験していませんが、ダイナミックパブリッシングを多用している私には、注目すべき項目かもしれません。

 とりあえずアップデートしておきました。「昨今流行している、Webサイトを経由した攻撃ではFlash Playerの既知の脆弱性を使った攻撃が見受けられる」ということですので。

Flash Playerの最新バージョン公開、深刻な脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 米Adobe Systemsは8日、「Flash Player」に見つかった深刻な脆弱性を修正した最新バージョンを公開した。細工が施されたコンテンツを開くことで攻撃者にコンピュータを乗っ取られ、任意のコードが実行される恐れがある脆弱性を修正した。深刻度は、4段階で最も高い「critical」とされている。

 脆弱性の影響を受けるのは、Flash Player 10.0.32.18以前のバージョンに加えて、AIR 1.5.2以前のバージョン。Adobeでは最新バージョンとなるFlash Player 10.0.42.34とAIR 1.5.3を公開しており、アップデートを呼びかけている。Windows版、Mac版、Linux版がAdobeのサイトからダウンロードできる。

 また、JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)でも9日、Flash Playerの脆弱性について注意喚起を行い、「昨今流行している、Webサイトを経由した攻撃ではFlash Playerの既知の脆弱性を使った攻撃が見受けられる」として、Adobeが公開した最新バージョンへのアップデートを強く勧めている。

 I・O DATAのサイトを見ていたら「eco番人(エコ番人)」バージョン1.40が 2009/12/09 付けで出ていました。

 Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみましたが、1.20 ⇒ 1.40 のバージョンアップを試みました。アップデートしたのですが、正確には覚えていませんが「違うものをインストールした」ような表示が出て、「アンインストールすれ」というので指示に従いました。再起動して再度、「インストールすれ」との指示が出たのでそれに従いました。すると、1.40 にバージョンアップされていました。非常に不可解な指示が出たのですが、しばらく様子を見ようと思います。再起動を促された時に、すぐに再起動しなかったのがよくなかったのかもしれません。デスクトップ・パソコンの方は、すぐに再起動をしたのでトラブルはありませんでした。

 エコ番人を入れる目的は、ハードディスクを使っていない時間が20分(10分)続くとハードディスクの回転を止めることです。それが実現してトラブルがなければいいのですが。

 1.20 が出た時の文章は、「Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみました。今のところ問題ないみたいです。この前、XP のデスクトップパソコンに、バージョン1.10をインストールしたときは、最新の USB 式外付けハードディスクに対応していなくてパソコンがフリーズして使い物にならなかった苦い経験があります。」

 こちら からダウンロードできます。

 藤本さんのサイト メールフォームプラグインV2.20の使い方 からダウンロードしてインストールしてみました。難しいことをしたいのではなく基本的な機能を使いたいと思っています。

 説明の手順に従ってインストールしました。テンプレートのところに、新たに「mail_form:メールフォーム」が出来ています。これを自分のブログにあわせてカスタマイズして保存し、更に再構築すると、エラーが出ました。

エラーが発生しました。

テンプレート「mail_form:メールフォーム」の再構築中にエラーが発生しました: <mtIncludeMailFormCommon>タグでエラーがありました: メールフォームの設定を読み込むのに失敗しました

そういうことなので、

<h2 class="comments-open-header">メールの送信</h2>
<$MTIncludeMailFormCommon$>

この部分を

<h2 class="comments-open-header">メールの送信</h2>
<$mt:include module="mail_common:メールフォーム共通部分"$>

こちらに替えて再構築してみました。エラーが出なくなりました。

 メールフォームプラグインV2.2β1・その3(メールフォームの基本設定) のサイトで、「4.メールフォームの動作の確認」で書かれている、「「メールフォームテンプレート」の欄の右にある「∞」(メールフォームの表示)のアイコンをクリックすると、メールフォームが開きます。」からは開かない方がいいみたいです。これでメール送信するとエラーが出てしまいました。そうではなく、インデックステンプレートのところの「mail_form:メールフォーム」の右にあるボタンからメールフォームを開いてテスト送信するとエラーが出ません。

 このように、少し試行錯誤してエラーが出ないように工夫しました。出来たのが こちら です。

 私はインストールして試していはいないのですが、評判はいいみたい。普段は、ATOK 2009 を使っていますが、「Google日本語入力」をインストールしておいて入力内容によって切り替えて使ってみるのもいいかもしれません。そのうち試してみようと思っています。

追記 2009/12/23
実際に使ってみました。スゴイ!の一言です。性能は申し分ありません。私は、「かな入力」で使っていますが、入力するとすぐ「候補(サジェスト)」が表示され、その候補が優れています。
「めりくり」⇒「メリークリスマス」
「えべつ」⇒「えべつやきもの市」
と、表示してくれます。ローカルなイベントも辞書に載っているようです。
しかし、「あけおめ」⇒「あけましておめでとう」とは表示されなかった。
キー設定の選択を「ATOK」にして使っているので、今までと違和感がありません。更に、学習機能も優れています。
「きしゃがきしゃできしゃした」⇒「記者が汽車で帰社した」と変換されます。すごい!

グーグル、日本語入力ソフト「Google日本語入力」を公開 -INTERNET Watch

 グーグルは3日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」ベータ版を公開した。対応OSはWindows 7/Vista/XP(32bit版のみ対応)およびMac OS X 10.5以上。

 「Google日本語入力」は、グーグルが新たに開発した日本語入力ソフト。ネットワーク経由での変換ではなく、辞書や変換エンジンはPC側で持っているため、オフラインでも利用できる。単語の辞書は、Webから機械的・自動的に生成することで、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録。また、高い変換精度を実現するために、Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しているという。

 機能面では、ユーザーの入力パターンに合わせて変換候補を表示するサジェスト機能や、入力途中の文字から単語を推測する予測変換機能などを搭載。また、日本語モードのまま「hっtp:・・」と入力すると「http://」に自動的に変換されるなど、URLの入力もしやすいように工夫されている。

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 最近のコメント/トラックバックをエントリーとともに表示するプラグイン(MT4/5用) v2.11 をインストールしてみました。いままでは、v2.10 を入れていたのですが、「ウェブサイト」で表示するのに工夫して「最近のコメント」を表示してたのですが、「最近のトラックバック」をどのように表示出来るか?考えているうちに v2.11 が出ていました。アトリビュートを付け加えるだけで簡単に表示出来るようになりました。非常に便利です。
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 独Avira の製品は、このブログでも何回か採りあげています。今回、日本語化されたので使いやすくなったのかもしれません。しかし、私は、これまで一度も使ったことがないので何とも申し上げられません。ウイルス検出率は高いようなので期待が持てます。私は、avast! をこの二三年使い続けています。

独Aviraの無料ウイルス対策ソフトが日本語化、日本法人も設立 -INTERNET Watch

 ドイツのセキュリティベンダーAvira GmbHは1日、個人向けセキュリティ対策ソフト「Avira」シリーズの日本語版を提供開始した。無償の「Avira AntiVir Personal Free Antivirus」ほか、有償の「Avira AntiVir Premium」「Avira Premium Security Suite」の3製品を用意する。対応OSは、Windows 7/Vista/XP/2000。

 有償製品の価格は、「Avira AntiVir Premium」がPC1台1年間ライセンスで3500円、PC3台1年間ライセンスで7000円。「Avira Premium Security Suite」がPC1台1年間ライセンスで5000円、PC3台1年間ライセンスで9000円。また、各製品ともに2年間・3年間ライセンスも用意する。

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