独Avira の製品は、このブログでも何回か採りあげています。今回、日本語化されたので使いやすくなったのかもしれません。しかし、私は、これまで一度も使ったことがないので何とも申し上げられません。ウイルス検出率は高いようなので期待が持てます。私は、avast! をこの二三年使い続けています。
独Aviraの無料ウイルス対策ソフトが日本語化、日本法人も設立 -INTERNET Watch
ドイツのセキュリティベンダーAvira GmbHは1日、個人向けセキュリティ対策ソフト「Avira」シリーズの日本語版を提供開始した。無償の「Avira AntiVir Personal Free Antivirus」ほか、有償の「Avira AntiVir Premium」「Avira Premium Security Suite」の3製品を用意する。対応OSは、Windows 7/Vista/XP/2000。
有償製品の価格は、「Avira AntiVir Premium」がPC1台1年間ライセンスで3500円、PC3台1年間ライセンスで7000円。「Avira Premium Security Suite」がPC1台1年間ライセンスで5000円、PC3台1年間ライセンスで9000円。また、各製品ともに2年間・3年間ライセンスも用意する。
小粋空間さんの Ajax ハイブリッド月送りカレンダー で、ブログ記事がある場合とブログ記事がない場合とでダイナミックパブリッシングをもうまく使って月送りカレンダーのカスタマイズが紹介されています。
私は、今のところはっきり言って興味はありません。月送りカレンダーは、なるほどカッコウはいいのだけど、それほど意味のあることじゃないと思っています。「月別ブログ記事リスト」や「カテゴリ別ブログ記事リスト」「タグ」で十分間に合いますからね。それに、余計な装飾を施すと再構築の時にサーバーに負担がかかることが一番気になります。
そうは言っても、昔は、自分のブログに「月送りカレンダー」を設置していました。気が変わったら設置できるようにするために、メモとしてここにブログ記事にしておきます。(かなり矛盾を含んだ文章を書いてしまった!!)
治安当局が爆弾テロと断定したそうです。この記事の中にも書かれていますが、ロシアで起こったテロ事件には、必ずと言っていいほどロシア当局の強権政治と少数民族やマイノリティに対する過酷ともいえる弾圧がついて回ります。ロシア国内の少数民族や周辺民族は、ロシア人に対する怨みを持っていない人はいないでしょう。それだけ恨まれている。
ロシア人は、テロを受けて、ある意味受け身の立場に立たされるわけですが、当局が強権をもってテロを行ったと思われる少数民族やマイノリティに対処します。ロシア人は、それを強烈に支持します。ロシア・ナショナリズムの暗い一面を表しているわけです。ロシア人は胸がすくだろうが、翻って逆の立場でものを見てみたらどうだろう。自分たちの暗いナショナリズムに戦慄を覚えないだろうか。
歴史的に見て悪いのは皆ロシア側ではなかろうか。大ロシア主義を振り回してきた歴史があるのではないだろうか。レーニンがスターリンとグルジア民族について論争した時、グルジアという少数民族の要求を国際主義の立場から支持したのがレーニン。大ロシア主義から反対したのがスターリンだった。『レーニンの最後の闘争』(M・レヴィン/著)。レーニンの立場を正しく継承していれば、歴史がもっといい方向に変わっていたかもしれません。
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avast! は、常時使っているセキュリティソフトなのでちょっとビックリしました。しかし、私は、(手動でも設定でも)ウイルススキャンを最近していないので、このトラブルにあっていません。v4.8.1368 というのは、つい数日前にそのバージョンにアップデートしたばかりです。
ウイルス定義ファイルのバージョンを確認するには、「a」アイコンを右クリック⇒「avast! アンチウイルスを起動」で出来ますが、しかし、それをするとメモリーをスキャンするので、この時に誤作動する可能性があるので、「a」アイコンを右クリック⇒更新⇒iAVSの更新 とクリックした方がよいです。こうすると、バージョンアップしてそのバージョンが表示されます。
窓の杜 – 【NEWS】「avast!」が大量のファイルをウイルスと誤検知する問題が一時発生
ALWIL Software製の無償ウイルス対策ソフト「avast! 4 Home Edition」v4.8.1368に、多数のファイルをトロイの木馬“Win32:Delf-MZG[Tri]”として誤検知してしまう問題が発生していたことが、読者から窓の杜編集部に寄せられた情報や複数のブログなどから明らかになった。編集部にて確認したところ、問題はウイルス定義ファイルのバージョンが“091203-0”の状態で発生し、最新の“091203-1”へアップデートすることで解決する模様。