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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111119-00000835-yom-bus_all
■コメ「高くても国産」89%…読売新聞世論調査

読売新聞 11月19日(土)22時0分配信
 読売新聞社の「農業」に関する全国世論調査(12~13日実施、面接方式)によると、農業の生産性を高めるために規模の大きい農家を増やしていくことに「賛成」は68%で、「反対」19%を大きく上回った。

 農家に補助金を直接支払う制度の拡充に関しては「賛成」59%、「反対」29%だった。新たに農業を始める人を政府が補助金などで支援することに、「賛成」と答えた人は80%に達した。

 政府が検討している、これらの農業再生策は多くの支持を得ているようだ。

 企業が農業を自由に行えるようにすることに「賛成」する人は62%だった。

 仮にコメの輸入が自由化された場合、価格が高くても国内産のコメを主に買いたいと答えた人は89%を占め、価格が安ければ外国産を主に買いたいとする人は7%に過ぎなかった。

最終更新:11月19日(土)22時0分
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 合成抗菌剤「マラカイトグリーン」という言葉に目が引かれたのでブログ記事にしておきます。むかし問題になったのは記憶にあるのですが、それが何という原因で問題になったのか? までは記憶していません。こういうことをデーターベースにしておきたい。こういう記事を読むと、発癌性が疑われる マラカイトグリーン が今は使われていないのか? 心配になります。

ヨーカ堂、中国ウナギ輸入元改ざん・転売の疑い(読売新聞) – Yahoo!ニュース

8月17日3時2分配信 読売新聞
 イトーヨーカ堂(東京・千代田区)が2005年に中国から輸入したウナギかば焼きが輸入元を改ざんして転売された疑いがあることが16日、神奈川県警への取材で分かった。

 県警は、イトーヨーカ堂海外部マネジャーだった元社員ら数人を食品衛生法違反容疑(虚偽表示)で立件する方針を固めた。

 05年に中国産ウナギから使用が禁止されている合成抗菌剤「マラカイトグリーン」が相次いで検出され、消費者の買い控えが起きている。

 ヨーカ堂は店頭販売のために輸入したが、仲介業者を通じて数社に転売。このうち「ヤマト・フーズ」(横浜市金沢区)が賞味期限を2年半延ばして販売したとして、県警は不正競争防止法違反の疑いで捜索している。

最終更新:8月17日3時2分

 すき焼きをして食べました。黒毛和牛の肉を買ってきたのですが、すき焼きを食べたあと、ふと肉のラベルを見ると「個体識別番号」と書かれていて、そのあとに10桁の数字が書かれていました(1236709958)。

 個体識別番号がわかれば、どこで生まれ、どこの業者に買い取られ、どこの食肉センターでと畜されたかがわかります。牛の個体識別情報検索サービス で調べることができます。自分の食べた肉がどのような肉だったのか、わかるというのは不思議でもあり安心でもあります。

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