矢継ぎ早に出してきますね。Googleは。SONYの VAIO を使っているユーザーは、喜んでいるのではないでしょうか。
「Google日本語入力」64bit対応版が公開 -INTERNET Watch
グーグルは15日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」の64bit対応版を公開した。対応OSはWindows 7/VistaおよびMac OS X 10.5以上。
Google日本語入力はこれまで、Windows版は32bit版のみの対応、Mac版では64bitカーネルで起動した場合にインストールできない不具合があった。新バージョンでは、Windows 7/Vistaの64bit版に対応するとともに、Mac版においてもインストール時の不具合を修正した。
今回のリリースでは、64bitに対応した以外は、機能の追加や辞書の内容変更などは無いため、既にGoogle日本語入力を利用しているユーザーはバージョンアップを行う必要はなく、自動更新も行わないとしている。
I・O DATAのサイトを見ていたら「eco番人(エコ番人)」バージョン1.40が 2009/12/09 付けで出ていました。
Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみましたが、1.20 ⇒ 1.40 のバージョンアップを試みました。アップデートしたのですが、正確には覚えていませんが「違うものをインストールした」ような表示が出て、「アンインストールすれ」というので指示に従いました。再起動して再度、「インストールすれ」との指示が出たのでそれに従いました。すると、1.40 にバージョンアップされていました。非常に不可解な指示が出たのですが、しばらく様子を見ようと思います。再起動を促された時に、すぐに再起動しなかったのがよくなかったのかもしれません。デスクトップ・パソコンの方は、すぐに再起動をしたのでトラブルはありませんでした。
エコ番人を入れる目的は、ハードディスクを使っていない時間が20分(10分)続くとハードディスクの回転を止めることです。それが実現してトラブルがなければいいのですが。
1.20 が出た時の文章は、「Vista の入っているノートパソコンにインストールしてみました。今のところ問題ないみたいです。この前、XP のデスクトップパソコンに、バージョン1.10をインストールしたときは、最新の USB 式外付けハードディスクに対応していなくてパソコンがフリーズして使い物にならなかった苦い経験があります。」
こちら からダウンロードできます。
私はインストールして試していはいないのですが、評判はいいみたい。普段は、ATOK 2009 を使っていますが、「Google日本語入力」をインストールしておいて入力内容によって切り替えて使ってみるのもいいかもしれません。そのうち試してみようと思っています。
【追記 2009/12/23】
実際に使ってみました。スゴイ!の一言です。性能は申し分ありません。私は、「かな入力」で使っていますが、入力するとすぐ「候補(サジェスト)」が表示され、その候補が優れています。
「めりくり」⇒「メリークリスマス」
「えべつ」⇒「えべつやきもの市」
と、表示してくれます。ローカルなイベントも辞書に載っているようです。
しかし、「あけおめ」⇒「あけましておめでとう」とは表示されなかった。
キー設定の選択を「ATOK」にして使っているので、今までと違和感がありません。更に、学習機能も優れています。
「きしゃがきしゃできしゃした」⇒「記者が汽車で帰社した」と変換されます。すごい!
グーグル、日本語入力ソフト「Google日本語入力」を公開 -INTERNET Watch
グーグルは3日、日本語入力ソフト「Google日本語入力」ベータ版を公開した。対応OSはWindows 7/Vista/XP(32bit版のみ対応)およびMac OS X 10.5以上。
「Google日本語入力」は、グーグルが新たに開発した日本語入力ソフト。ネットワーク経由での変換ではなく、辞書や変換エンジンはPC側で持っているため、オフラインでも利用できる。単語の辞書は、Webから機械的・自動的に生成することで、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録。また、高い変換精度を実現するために、Web上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しているという。
機能面では、ユーザーの入力パターンに合わせて変換候補を表示するサジェスト機能や、入力途中の文字から単語を推測する予測変換機能などを搭載。また、日本語モードのまま「hっtp:・・」と入力すると「http://」に自動的に変換されるなど、URLの入力もしやすいように工夫されている。
エプソンのノートパソコン NJ3100/NJ3100E BIOSアップデートプログラム が、2009/10/21付けで出ています。BIOS のアップデートは、あまり経験することがないので、忘れない内に記しておきます。
プログラムをダウンロードして、解凍します。解凍した中に、BIOS をインストールするのに使うプログラム WinFlash と BIOS そのもの「T12AgEH.213」が入っています。まず、WinFlash をインストールするために WinFlash ディレクトリーにある Setup.exe をダブルクリックします。インストールが終わって WinFlash を起動して、それで「T12AgEH.213」を読み込んでアップデートします。1度経験してしまえば何てーことないのですが、初めての場合は勝手がわからず戸惑ってしまいます。
アップデート出来たかどうか確認するには、パソコンを起動直後に EPSON と画面に出たら F2 キーを押します。AM8-0213-DM4 と画面に出ていたらアップデート出来たことになります。BIOSバージョンの確認が終了したら、「Esc」キーを押します。「Discard changes and exit setup?」と表示されるので、[Ok]を選択して、「Enter」キーを押します。コンピューターが再起動します。
Sknet の MonsterTV HDUS[アプリケーション]Ver3.9.812.0 が、2009/09/18日付でリリースされていました。こちらからダウンロードできます。今回は、前回から2ヶ月半でバージョン・アップです。
◇変更点
- パソコン起動時に、リモコンからアプリケーションが起動できない問題を修正(リモコン付属モデルのみ)
- リモコンの「画面表示」ボタンを押すことにより、MonsterTV HDアプリケーションがアクティブになるよう修正。(リモコン付属モデルのみ)
とのこと。バージョンが上がるごとにバグが少しずつとられているようです。致命的なバグがないことを願っています。
「特別に細工したパケットを受信しただけで、サービス不能状態が引き起こされる可能性がある」というのも恐いです。とりあえず、Windows のパッチは入れておきました。
TCP/IP関連の脆弱性はWindows以外にも影響、JPCERT/CCが注意喚起 -INTERNET Watch
JPCERT/CCは9日、TCPプロトコルの脆弱性が複数の製品に存在するとして、修正パッチの適用や回避策の実施を呼びかける注意喚起文を発表した。
この脆弱性は、9日にマイクロソフトが公開した月例のセキュリティ更新プログラム「MS09-048」と同様のもの。脆弱性が悪用された場合、特別に細工したパケットを受信しただけで、サービス不能状態が引き起こされる可能性がある。
脆弱性はWindowsだけでなく、他のOSやネットワーク機器などにも影響があり、CiscoやRed Hatなども脆弱性情報を公開している。JPCERT/CCでは、今後もさらに影響を受ける製品が増えることが予想されるとして、各社の脆弱性情報に注意するとともに、提供される修正パッチを適用することを呼びかけている。
OpenOffice.org に関する情報を、このブログにも載せておきます。備忘録。実は、バージョン 2.4.3 日本語版もリリースされていたので、私は、こちらのバージョンの方をインストールしました。
OpenOffice.org、2件の脆弱性を修正したバージョン3.1.1を公開 -INTERNET Watch
オープンソースのオフィス統合環境「OpenOffice.org」に脆弱性が発見され、修正版のバージョン3.1.1が公開された。日本語版も既に公開されており、OpenOffice.orgのサイトからダウンロードできる。
Secuniaによれば、Microsoft Word文書の処理に関する2件の脆弱性が、OpenOffice.orgのバージョン3.1.0以前に存在。2件の脆弱性とも、特別に細工されたWordファイルを開いた場合に任意のコードを実行させられる危険があり、脆弱性の最大深刻度は5段階中で上から2番目の“Highly critical”としている。
今までは、ノートパソコンにバージョン 1.9.0.1006 がインストールされていましたが、1.10.0.1012 が出ていたのでインストールしました。ドライバーの日付は、2009/08/17 です。Intel Turbo Memory コンソールの「ヘルプ」⇒「サポート」からダウンロード・サイトにたどり着けます。
一応、アップデートしておきました。よく、たくさん脆弱性が見つかるものですね。
Adobe Reader/Acrobatの最新版公開、危険度の高い脆弱性を修正 -INTERNET Watch
アドビシステムズは7月31日、Adobe Reader/Acrobatの脆弱性を修正したバージョン9.1.3を公開した。
Adobe Reader/Acrobat 9.1.3では、Flashに対応するライブラリ(authplay.dll)に存在する脆弱性を修正した。既に、この脆弱性を悪用した限定的な攻撃が確認されており、アドビでは7月22日にセキュリティ情報を公開。7月30日にFlash Playerの修正版を公開したのに続き、Adobe Reader/Acrobatについても修正版を公開した。
Adobe Reader/Acrobat 9.1.3は、旧バージョンを利用している場合にはソフトからのオンラインアップデート([ヘルプ]→[アップデートの有無をチェック])が可能。また、英語版サイトではWindows版、Mac版、Linux版のアップデートプログラムが公開されている。なお、現時点で新規にAdobe Readerをインストールするための配布ファイルはバージョンが9.1.0となっているため、インストール後にオンラインアップデートを実行する必要がある。
Flash Player のバージョン・アップのやり方を記しておきます。
Flash Playerの最新版公開、危険度の高い脆弱性を修正 -INTERNET Watch
米Adobe Systemsは米国時間30日、事前の予告通りにFlash Playerの脆弱性を修正した最新バージョンを公開した。既に攻撃が確認されている脆弱性など、危険度の高い複数の脆弱性を修正しており、Adobeではユーザーに対してアップデートを呼びかけている。
簡単にバージョン・アップするには、Flash が表示されている上でマウスを右クリックすると、上のような表示がされますので「Adobe Flash Player について」をクリックします。
すると「Flash Playerのバージョン確認ページ」が表示され、「Version Informatiom」が、下の最新バージョンと比べて古いモノであれば、中程の「Player Download Center」をクリックします。すると、最新版がダウンロードできます。
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