いよいよメンバーが発表されました。
 木村沙織 竹下佳江 大友愛 井上香織 中道瞳 荒木絵里香 山口舞 迫田さおり 狩野舞子 江畑幸子 新鍋理沙 佐野優子

 栗原恵がメンバーに入れなかったが、迫田さおりや江畑幸子がいるからメンバー落ちも止むを得ないでしょう。

女子バレー:木村、竹下は3大会連続…五輪メンバー発表- 毎日jp(毎日新聞)

毎日新聞 2012年06月25日 14時45分(最終更新 06月25日 15時23分)

 日本バレーボール協会は25日、ロンドン五輪に出場する日本代表女子の12選手を発表した。エースの木村沙織(東レ)とセッターの竹下佳江(JT)が04年アテネ五輪以来3大会連続出場。5月の世界最終予選兼アジア予選メンバーが10人残った。故障していた大友愛(JT)と井上香織(デンソー)の両センターが復帰。最終予選メンバーだった岩坂名奈(久光製薬)と平井香菜子(久光製薬)は外れ、五輪3大会連続出場を狙った栗原恵(カザニ)もメンバーから漏れた。

 他のメンバーは次の通り。

 中道瞳(東レ)荒木絵里香(東レ)山口舞(岡山)迫田さおり(東レ)狩野舞子(ベシクタシュ)江畑幸子(日立)新鍋理沙(久光製薬)佐野優子(イトゥサチ)

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000598-san-soci
■ネットバンキングへの不正アクセス容疑、中国人の男を逮捕

産経新聞 11月17日(木)20時0分配信
 ネットバンキングに不正アクセスして他人名義の口座から預金をだまし取ったとして、埼玉県警サイバー犯罪対策課と川越署などの合同捜査班は17日、不正アクセス禁止法違反と電子計算機使用詐欺の疑いで、中国籍の男で東京都新宿区若松町の建築作業員、ニェン・フェイ容疑者(26)を逮捕した。

 サイバー犯罪対策課などの調べでは、ニェン容疑者は知人の中国人の男(25)ら2人と共謀の上、8月8日、不正に入手した毛織加工販売会社の銀行口座のパスワードなどを使ってネットバンキングにアクセスし、この口座から埼玉県川越市内の銀行に開設された中国人の女(23)の口座に現金800万円を送金してだまし取った疑いが持たれている。
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 テレビで観ていましたが、ハラハラドキドキする試合でした。ドイツは先入観から「日本にとってそれほど強敵ではない」と思っていましたが、今回は力をつけているようで強かった。木村、江畑、荒木、そして後半に投入された新鍋が活躍しました。ビデオに撮ってあるのでもう一度観るつもりです。こういう競っている試合では、勝ちきる強い気持ちが大事ですが、第5セットは、ドイツの選手は緊張しているのが顔に出ているのがわかりましたが、日本の選手には、笑顔の余裕も見られました。

日本、五輪へ底力!独にフルセット逆転勝ち!…バレーW杯 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

スポーツ報知 11月18日(金)8時3分配信
 ◆バレーボールW杯・女子大会第10日 日本3―2ドイツ(17日・東京・国立代々木競技場) 世界ランク4位の日本は同9位のドイツに3―2で逆転勝ちし、3位以内が獲得するロンドン五輪切符に希望をつないだ。エースの木村沙織(25)=東レ=が26得点、江畑幸子(22)=日立=が25得点と爆発。第3セットから出場した新鍋理沙(21)=久光製薬=も16得点を挙げて貢献した。日本は7勝3敗の勝ち点21で4位を維持。18日の世界ランク2位の米国戦に勝てば、ドイツと対戦する中国の結果次第で五輪出場権を得る。

 「火の鳥ニッポン」の炎が再び熱く燃え上がった。江畑のアタックで勝利が決まると、新鍋や岩坂の瞳から涙があふれた。2時間9分の大熱戦の結末は、ロンドンへの道を切り開く逆転勝利。観衆1万人の大歓声を背に、真鍋政義監督(48)は「いやぁ、しびれました! 選手の団結力に尽きます」と一丸となった戦士たちをたたえた。

 負ければ、今大会での五輪切符の可能性が完全に消滅する運命の一戦。平均身長184センチと、日本より10センチ高いドイツに今年3勝1敗と勝ち越しているが、相手は今大会で米国など強豪を破り勢いに乗る。第1セットは日本がレシーブで粘り強く拾い、木村、江畑が次々と決めて先取。だが、第2セットは相手の攻撃がリズムを取り戻し、第3セットも競り負けた。

 それでも勝利への執念は消えなかった。第4セットを奪い返してフルセットに突入。一進一退の攻防が続いた最終セットは11―11から新鍋がアタックを2本連続で決めて抜け出した。「(6日の)中国戦のフルセット負けが悔しくて、何が何でも勝ちたかった」と新鍋。試合前、真鍋監督から言われた「悩んでいたらブロックに全部つかまる。思い切ってやれ」の言葉に応えて強気を通した。

 大会中盤まで不調が続いた木村も完全に息を吹き返した。「どんなボールが来ても決めようと思った」。トスが乱れても打ち切った。相手サーブで狙われる場面も多いが、合宿で男子学生の高速サーブを相手に鍛えたレシーブ力で拾いまくった。

 日本を元気にするために、絶対勝つと誓った大会だ。開幕前の10月14日、選手とスタッフ全員で東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城・石巻市を慰問した。バレー教室で被災者を励まし、悲惨な状況を目にして涙する選手もいた。「自分たちにできるのは日の丸をつけて勝つこと」(真鍋監督)と勝利を約束した。

 W杯では初の五輪出場権獲得を目指し、最終戦は強豪・米国と大一番を迎える。昨年10月の世界選手権(日本)でも最終戦で米国をフルセットで下し、32年ぶりの銅メダルを奪った。中国、ドイツにも可能性がある五輪出場権。「新鍋がラッキーガールになってくれた。明日も死に物狂いで頑張ります」と指揮官。奇跡の逆転切符を目指し、日本が高い壁を乗り越える。

 テレビで観戦していましたが、ブラジルにストレートで勝って感動しました。江畑幸子の活躍は目を見張るものがあります。優勢に攻めていたのに対中国戦が勝ちきれなかったのと違い対ブラジル戦は勝ちきりました。対中国戦の教訓が活かされました。

20111113-00000013-spnavip-000-0-view.jpghttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111113-00000013-spnavip-spo.view-000 より。スポーツナビ 11月13日(日)21時8分配信
バレーワールドカップ第8戦、ブラジルをストレートで破り、よろこぶ全日本の選手たち

日本、ブラジル破る=望みつなぐ5勝目―W杯バレー女子 (時事通信) – Yahoo!ニュース

時事通信 11月13日(日)17時31分配信
 バレーボールのワールドカップ(W杯)女子第8日は13日、北海道立総合体育センターなどで行われ、日本は世界ランキング1位のブラジルを3―0で破った。5勝3敗の勝ち点16で5位を守り、五輪出場権を得る3位以内へ望みをつないだ。
 第1セットは木村(東レ)、江畑(日立)らが要所で強打を決め、26―24で先取。第2セットを逆転で奪うと、第3セットは逃げ切った。不調のブラジルは3敗目。
 首位のイタリアはセルビアを3―0で下して8連勝。米国はドミニカ共和国にストレート勝ちして1敗を守った。ドイツはアルゼンチンに、中国は韓国に3―0で勝って6勝2敗。アルジェリアはケニアを破った。 

 2011/08/21、テレビで見ていましたが、段々日本のペースになっていきロシアにストレートで勝ちました。それに比べ、前々日のセルビア戦は、段々セルビアのペースになっていきストレートで負けました。この違いは何なのだろう。ビデオで何回か見比べましたが、素人にはよく分かりませんでした。

 セルビアに負けた日本が、韓国とロシアには勝った。韓国はロシアにフルセットで勝ち、ロシアはセルビアにフルセットで勝ち、という具合に、チームそけぞれ力が拮抗しているのが分かります。

日本、ロシア破り決勝Rへ/女子バレー (夕刊フジ) – Yahoo!ニュース

20110822-00000007-ykf-000-0-view.jpg日本、ロシア破り決勝Rへ/女子バレー

夕刊フジ 8月22日(月)16時56分配信
 日本が崖っぷちから2連勝し、決勝ラウンドに進んだ。バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会(最終日21日、東京有明コロシアム)で1次リーグ最終戦を行い、世界ランキング3位の日本は昨年の世界選手権を制したロシアを3-0で破り、通算6勝3敗の勝ち点18で6位となり、24日からの決勝ラウンド(マカオ)進出を決めた。ロシア戦のストレート勝ちは1995年以来、16年ぶり。

 第1セットは一進一退で迎えた展開から、山本がネットすれすれの高さを通過するサーブでロシアのレシーブを崩し、7連続得点。相手のミスにも付け込み、そのまま押し切った。

 ロシアの絶対的エース、身長202センチのガモワは連戦の疲労で右肩にテーピングをして出場。本調子ではない相手に、日本は攻撃の手を緩めなかった。

 第2セットから途中出場した石田は絶妙なコースにフェイントを決めるなど、うまさも発揮。サブメンバーも要所で活躍し、層の厚さも見せた。

 強豪ロシアからのストレート勝ちには「相手に嫌なイメージを与えられたと思う」と手応えをつかんだ様子の山本。

 この日は真鍋監督の48歳の誕生日。試合終了後、選手たちに「ハッピーバースデー」を歌われて祝福され「最高の一日になった」と目尻を下げたが、決勝ラウンドの目標を問われると「世界一に挑戦します」とすぐさま表情を切り替えた。

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20101107-00000015-maip-000-7-view.jpg 対中国戦は、1,2,3セットをビデオで再度観ると、そんなに劣勢ではなかった。ただ、エース王一梅の強打にやられた。1、2セットをデュースに持ち込めなかったのが敗因なのか? 素人考えですが。 それに対して、トルコ戦は、安心してみていることができました。
2010女子バレーボール世界選手権/東京
世界バレー 日本、トルコ破る 2次ラウンド (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

毎日新聞 11月7日(日)20時14分配信
 バレーボール世界選手権の第16回女子大会第7日は7日、東京・代々木第1体育館など2会場で2次ラウンド8試合を行い、E組の日本(世界ランク5位)はトルコ(同22位)を3-1で降した。同組は5戦全勝のロシアを4勝1敗の日本が追う展開で、セルビアと韓国が3勝2敗で続く。日本が9日の韓国戦に勝ち、セルビアがロシアに敗れれば、同組2位以内が確定し、準決勝進出が決まる。F組ではブラジルが全勝を守ったが、米国がイタリアに敗れて、今大会初黒星を喫した。

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polandsen2.jpg 1、2セットをポーランドにとられたので、しかも最近、ポーランド戦は、分が悪いので、このままずるずると負けるのか? と思っていましたが、3セット目をとったのでひょっとしたら勝てるかも、と思ってみていたら、あれよあれよという具合に勝ってしまいました。逆転勝利、ドラマチック! 観ていて非常におもしろかった。

2010女子バレーボール世界選手権 エントリーメンバー14名
国際大会 :日本バレーボール協会 – 2010女子バレーボール世界選手権

TBS「2010 世界バレー」試合結果|試合詳細

10月29日(金) 日本 VS ポーランド戦

戦評

いよいよ待ちに待ったこの日がやってきた。世界一を決める熱い女の戦い、2010世界バレーが大阪、浜松、松本、そして東京の四都市で華々しく開幕した。
 メダル獲得に挑む日本の初戦の相手はポーランド。今年に入ってからの対戦成績は1勝1敗、近年、日本にとって好敵手となっているヨーロッパの美女軍団だ。ポイントゲッターのスコブロニスカは今大会不参加だが、逆足のエース・グリンカが復帰。そのグリンカと、攻守の要ベルブリンスカ、そして、大型エースのカチョル。この3人を軸に高い攻撃力とディフェンス力が魅力のチーム。
 第1セット、先取点を決めたのは日本。ポーランドのラインスパイクを山口がレシーブ、竹下から放たれたレフトへとのトスを木村が鮮やかに決める。この1 点で波に乗った日本は、木村のインナーへの軟攻、山口のフェイント、江畑のレフトスパイクで得点。ベルブリンスカに狙いを定めたターゲットサーブも機能し、リードを広げる。しかし、中盤でポーランドが爆発。アグネシュカがサーブで木村に狙いを定めると、レフトからベルブリンスカが自在のスパイクで得点、連続6得点中5ポイントを上げる活躍で日本に追いつくと競り合いに。日本は井上の連続ブロックなどで突き放すが、ポーランドも粘りを見せジュースに。しかしそこで木村の放ったバックアタックがサイドラインを割り、得点を献上。ポーランドがセットを先取する。
 なかなか波に乗れない日本に対し攻撃の手を緩めないポーランド。グリンカの強烈なスパイク、ベルブリンスカの硬軟織り交ぜたスパイクなどにほんろうされてポーランドを攻略できず、逆に日本はポーランドのフロントだけでなく、粘りのフロアディフェンスの前に、攻撃を封じ込められてしまう。やっと終盤で、山本がブロード攻撃を決めて日本らしいプレーを見せたが、点差をつめることができずにセットを連続で落としてしまう。

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