動画配信サービス「ニコニコ生放送」で観戦しました。画質は、ワンセグ放送の3倍くらいの情報量でアナログテレビ程度より少し悪い程度でした。アーセナル・レディースFCは、やはり強豪でした。日テレは、もっとパスを速くして正確にしなければ勝てる相手じゃないと思いました。せっかくボールを支配しても正確にパスしないから攻撃が組み立てられません。結局、苦し紛れの個人技に頼り攻めが組み立てられませんでした。オリンピックで勝ち続けるには強豪が多いと思います。難しいでしょう。
日テレがアーセナル戦「生」ニコ動で中継 (日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース
日刊スポーツ 12月2日(金)17時50分配信
4日の、なでしこリーグ日テレとアーセナル・レディースFCの東日本大震災復興支援チャリティーマッチ(多摩市立陸上競技場、午後1時半開始)が、動画配信サービス「ニコニコ生放送」で生中継されることになった。なでしこリーグのクラブでは初の試みとなる。11月30日には、INAC神戸がアーセナルとの親善試合に臨み、1-1で引き分けている。最終更新:12月2日(金)17時50分
あまり熱心なファンとはいえませんが、テレビの中継を観ながら地元コンサドーレを応援しました。札幌ドームのコンサドーレファンの数がすごかった。3万9千2百以上の人数でした。コンサドーレの2得点は、いずれもすばらしいゴールでした。
鳥栖、札幌のJ1昇格が決定…徳島は一歩及ばす/J2最終節 (SOCCER KING) – Yahoo!ニュース
SOCCER KING 12月3日(土)14時25分配信
3日にJ2最終節が各地で行われた。J1昇格をほぼ決定づけている2位・鳥栖は、アウェーで熊本と対戦。常に先手を許す苦しい展開となるが、1-2で迎えた76分に木谷公亮が同点ゴールを決めて、2-2で引き分けた。
3位・札幌はホームでJ1昇格、J2初優勝を決めているFC東京と対戦。大勢のサポーターの大声援を背中に受ける札幌は、40分に内村圭宏が先制点を奪うと、前半ロスタイムにも内村が加点。後半、FC東京に1点を返されるものの、何とかリードを守り切り、2-1で勝利を収めた。
アウェーで岡山と対戦した4位・徳島は、48分にPKのチャンスを得るも、キッカーの徳重隆明が2試合連続となる失敗。先制点のチャンスを逃すと、最後まで相手ゴールを割ることができず、後半ロスタイムに失点し、0-1で敗れた。
この結果、勝ち点69で2位となった鳥栖と勝ち点68で3位となった札幌がJ1昇格。鳥栖は初昇格、札幌は4年ぶりのJ1昇格となった。徳島は勝ち点65の4位に終わり、悲願のJ1初昇格とはならなかった。
テレビで観ていましたが、ハラハラドキドキする試合でした。ドイツは先入観から「日本にとってそれほど強敵ではない」と思っていましたが、今回は力をつけているようで強かった。木村、江畑、荒木、そして後半に投入された新鍋が活躍しました。ビデオに撮ってあるのでもう一度観るつもりです。こういう競っている試合では、勝ちきる強い気持ちが大事ですが、第5セットは、ドイツの選手は緊張しているのが顔に出ているのがわかりましたが、日本の選手には、笑顔の余裕も見られました。
日本、五輪へ底力!独にフルセット逆転勝ち!…バレーW杯 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
スポーツ報知 11月18日(金)8時3分配信
◆バレーボールW杯・女子大会第10日 日本3―2ドイツ(17日・東京・国立代々木競技場) 世界ランク4位の日本は同9位のドイツに3―2で逆転勝ちし、3位以内が獲得するロンドン五輪切符に希望をつないだ。エースの木村沙織(25)=東レ=が26得点、江畑幸子(22)=日立=が25得点と爆発。第3セットから出場した新鍋理沙(21)=久光製薬=も16得点を挙げて貢献した。日本は7勝3敗の勝ち点21で4位を維持。18日の世界ランク2位の米国戦に勝てば、ドイツと対戦する中国の結果次第で五輪出場権を得る。「火の鳥ニッポン」の炎が再び熱く燃え上がった。江畑のアタックで勝利が決まると、新鍋や岩坂の瞳から涙があふれた。2時間9分の大熱戦の結末は、ロンドンへの道を切り開く逆転勝利。観衆1万人の大歓声を背に、真鍋政義監督(48)は「いやぁ、しびれました! 選手の団結力に尽きます」と一丸となった戦士たちをたたえた。
負ければ、今大会での五輪切符の可能性が完全に消滅する運命の一戦。平均身長184センチと、日本より10センチ高いドイツに今年3勝1敗と勝ち越しているが、相手は今大会で米国など強豪を破り勢いに乗る。第1セットは日本がレシーブで粘り強く拾い、木村、江畑が次々と決めて先取。だが、第2セットは相手の攻撃がリズムを取り戻し、第3セットも競り負けた。
それでも勝利への執念は消えなかった。第4セットを奪い返してフルセットに突入。一進一退の攻防が続いた最終セットは11―11から新鍋がアタックを2本連続で決めて抜け出した。「(6日の)中国戦のフルセット負けが悔しくて、何が何でも勝ちたかった」と新鍋。試合前、真鍋監督から言われた「悩んでいたらブロックに全部つかまる。思い切ってやれ」の言葉に応えて強気を通した。
大会中盤まで不調が続いた木村も完全に息を吹き返した。「どんなボールが来ても決めようと思った」。トスが乱れても打ち切った。相手サーブで狙われる場面も多いが、合宿で男子学生の高速サーブを相手に鍛えたレシーブ力で拾いまくった。
日本を元気にするために、絶対勝つと誓った大会だ。開幕前の10月14日、選手とスタッフ全員で東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城・石巻市を慰問した。バレー教室で被災者を励まし、悲惨な状況を目にして涙する選手もいた。「自分たちにできるのは日の丸をつけて勝つこと」(真鍋監督)と勝利を約束した。
W杯では初の五輪出場権獲得を目指し、最終戦は強豪・米国と大一番を迎える。昨年10月の世界選手権(日本)でも最終戦で米国をフルセットで下し、32年ぶりの銅メダルを奪った。中国、ドイツにも可能性がある五輪出場権。「新鍋がラッキーガールになってくれた。明日も死に物狂いで頑張ります」と指揮官。奇跡の逆転切符を目指し、日本が高い壁を乗り越える。
テレビで観戦していましたが、ブラジルにストレートで勝って感動しました。江畑幸子の活躍は目を見張るものがあります。優勢に攻めていたのに対中国戦が勝ちきれなかったのと違い対ブラジル戦は勝ちきりました。対中国戦の教訓が活かされました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111113-00000013-spnavip-spo.view-000 より。スポーツナビ 11月13日(日)21時8分配信
バレーワールドカップ第8戦、ブラジルをストレートで破り、よろこぶ全日本の選手たち
日本、ブラジル破る=望みつなぐ5勝目―W杯バレー女子 (時事通信) – Yahoo!ニュース
時事通信 11月13日(日)17時31分配信
バレーボールのワールドカップ(W杯)女子第8日は13日、北海道立総合体育センターなどで行われ、日本は世界ランキング1位のブラジルを3―0で破った。5勝3敗の勝ち点16で5位を守り、五輪出場権を得る3位以内へ望みをつないだ。
第1セットは木村(東レ)、江畑(日立)らが要所で強打を決め、26―24で先取。第2セットを逆転で奪うと、第3セットは逃げ切った。不調のブラジルは3敗目。
首位のイタリアはセルビアを3―0で下して8連勝。米国はドミニカ共和国にストレート勝ちして1敗を守った。ドイツはアルゼンチンに、中国は韓国に3―0で勝って6勝2敗。アルジェリアはケニアを破った。
地上波で放送してもらいたい。録画でも良いから深夜、地上波で放送を願います。
なでしこリーグVチーム、アーセナルと対戦へ (読売新聞) – Yahoo!ニュース
読売新聞 10月28日(金)8時16分配信
日本女子サッカーリーグは27日、今季のプレナスなでしこリーグ優勝チームとイングランド・女子スーパーリーグのアーセナルが対戦する「TOYOTA Vitz CUP」(読売新聞社後援)の大会概要を発表した。試合は11月30日午後7時15分、国立競技場でキックオフされ、BS日テレで生中継が予定されている。入場券の販売開始は、今月29日。
アーセナルは、今年のイングランド・女子スーパーリーグで優勝した欧州屈指の強豪で、今年の女子ワールドカップ(W杯)の日本戦で得点したイングランド代表のE・ホワイト、ヤンキーらが所属している。
残り4節となったプレナスなでしこリーグでは、MF沢、FW川澄ら、日本女子代表(なでしこジャパン)の主力が活躍するINACが、1試合消化の多い2位の日テレに勝ち点3差をつけて首位に立っている。
最終更新:10月28日(金)8時16分
対中国戦は、衛星放送と契約していないので地上波の NHKビデオ放送を録画しました。その間、いっさいスポーツ関連のニュースは観ないようにして、結果を知らないでビデオを観ました。この方が感動があるからです。中国の選手は、ボールを奪って攻めはするのですが、正確なシュートを放つことが出来ずことごとくシュートを外していました。
日本は、後半12分、川澄のコーナーキックを岩清水がヘディングシュート、クロスバーに当たってこぼれたボールを田中明日菜がシュートを蹴り込みゴール。田中明日菜は、今大会2ゴール。
後半残り15分で高瀬に代えて丸山を投入。しかし、終わりのホイッスルが鳴る頃には、右足の負傷で立っていれず。「右ひざ前十字じん帯損傷で、全治6カ月の見込みと診断された」。
<なでしこ>トップで五輪予選通過 1-0で中国破る (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
毎日新聞 9月11日(日)21時54分配信
【済南(中国)中村有花】サッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選は11日、当地で最終第5戦を行い、すでに五輪切符を手にしている日本(国際サッカー連盟ランキング4位)は中国(同15位)に1-0で勝ち、通算4勝1分けの勝ち点13で1位通過を決めた。日本は後半12分、左コーナーキックから田中(INAC)が決めた。タイに5-0と大勝した北朝鮮が、3勝2分けの勝ち点11で2位となり、2大会連続2度目の五輪出場を決めた。中国は1勝2分け2敗の勝ち点5の4位に終わり、サッカー女子が正式種目となった1996年アトランタ五輪以来続いていた五輪出場が途絶えた。
日本がやっと攻めの形を作りかけていた時(後半37分)に岩清水からのロングボールが永里に渡り蹴り込んでキーパーが弾いたボールが北朝鮮の3番の選手に当たりオウンゴールとなって先制。しかし、アディショナルタイムの時に攻め込まれてボールのクリアーにもたついている一瞬の隙にゴールされてしまった。9月2日の男子サッカー 北朝鮮戦では、アディショナルタイムに吉田によって先制ゴールを奪ったのと将に反対のことを北朝鮮によってされてしまった形になりました。
疲れている中でスタメンの連中ががんばって対北朝鮮戦を戦い抜いたということで、これは立派なことだと思います。韓国戦や北朝鮮との闘いのように、ボールをつないでくる相手に対して、粘り強く攻撃を組み立てていく闘いの戦術を練り上げていくにも貴重な闘いでした。五輪出場枠突破おめでとう。
<なでしこ>ロンドン五輪への出場決まる 中国、豪に敗れ (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
毎日新聞 9月8日(木)21時48分配信
【済南(中国)大島祥平】サッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選は8日、当地で第4戦があり、日本の2位以内が確定、3大会連続4回目の五輪出場が決まった。3連勝で首位に立つ日本は北朝鮮と1-1で引き分け、3勝1分けで勝ち点10とした。出場権獲得はこの時点で持ち越しとなったが、同日行われた中国-オーストラリア戦で中国が負けたため、日本が中国との最終戦(11日)で敗れても勝ち点で上回るため、予選突破が決まった。
日本は後半38分、オウンゴールで先制したが、終了間際に追い付かれた。北朝鮮は2勝2分けで勝ち点8で2位。アジア最終予選は6カ国で争われ、上位2カ国が出場権を獲得する。
「PAS Brace」「PAS VIENTA」は、スポーツタイプの電動アシスト自転車です。搭載されているバッテリーは、私が乗っている電動アシスト自転車のものと同じ2011年モデルです。このバッテリーは、実感として優秀なバッテリーだと思います。魅力的な電動アシスト自転車が出てきました。
ヤマハ発動機、電動アシスト自転車でアシスト走行残り距離を表示するモデル発売:エコ技術・エコ製品:ECO JAPAN -成長と共生の未来へ-
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車でアシスト走行が可能な残り距離を表示する業界初のメーターを装備した新モデルを9月15日発売する。男性、女性をそれぞれ主なターゲットにした自転車を投入し、男性向けは「PAS Brace(パス・ブレイス)L 」の2011年モデルとして、女性用は「PAS VIENTA(パス・ヴィエンタ)」と名付けて展開する。
アシスト走行できる残り距離を表示するメーターは「液晶マルチファンクションメーター」と呼ぶ。残り距離は、バッテリーの残量と、選択している走行モードから独自の方法で算出して目安を示す。同メーターはほかに、1%刻みのバッテリーの残量や、時速0.1km単位のスピード、平均・最大速度、積算走行距離、アシスト力の割合、走行で消費したカロリーなどを液晶画面に表示する。
2011/08/28、野幌から札幌まで自転車で行って「北海道マラソン」を見てきました。この日は、とにかく暑い日でした。直射日光が厳しかった。11時20分頃自宅を出発。例の如く電動アシスト自転車で国道12号線を大谷地に向かい(12時頃通過)、次に南郷通に移り、札幌大通公園に到着。大通公園で時間調整してから北海道大学へ向かいました。大学構内は、木々が多いのでマラソン観戦も直射日光を遮ってくれるので快適です。北大生協の脇から構内に入り、理学部の前まで行きました。ここは、ちょうど40㎞地点です。すでに、給水ポイントでは、スタッフの皆さんが準備を進めています。マラソンの観戦や観光で訪れている人が多かったです。
ここで待つこと、40分くらい。先頭が「あっという間に」通り過ぎます。女子は、吉田香織(アミノバイタルAC)がぶっちぎりでリードしている、という広報車のアナウンス。とにかく、いろいろ選手は通るのですが、誰が誰やら分からず、渋井陽子だけわかる状態でした。現場にいると、とにかく状況がわからないものですね。
自宅に帰ってきて、ビデオ予約していたものを観て初めて吉田香織と森本友、嶋原清子、渋井陽子の攻防が、特に、北大構内の医学部前辺りの、吉田香織が森本友に抜き去られるシーンを見て、はじめてこんな「ドラマ」があったのを観ました。現場では、何が何やらさっぱりわからないものです。
あと、いつも UHB 北海道文化放送の北海道マラソンを観て思うのですが、マラソン選手が今どこを走っているのか、その地名を言わないのがダメですね。せっかく札幌から生中継しているのに札幌のことをピーアールしない。地名を言ってもらいたい。京都の駅伝などでは、「いま烏丸通りを通っています」とか言うでしょう。地名や通りの名前を言うことによって、地元の人には分かりやすいし、全国の人には通りや地名を印象づけられます。
2011/08/21、テレビで見ていましたが、段々日本のペースになっていきロシアにストレートで勝ちました。それに比べ、前々日のセルビア戦は、段々セルビアのペースになっていきストレートで負けました。この違いは何なのだろう。ビデオで何回か見比べましたが、素人にはよく分かりませんでした。
セルビアに負けた日本が、韓国とロシアには勝った。韓国はロシアにフルセットで勝ち、ロシアはセルビアにフルセットで勝ち、という具合に、チームそけぞれ力が拮抗しているのが分かります。
日本、ロシア破り決勝Rへ/女子バレー (夕刊フジ) – Yahoo!ニュース
夕刊フジ 8月22日(月)16時56分配信
日本が崖っぷちから2連勝し、決勝ラウンドに進んだ。バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会(最終日21日、東京有明コロシアム)で1次リーグ最終戦を行い、世界ランキング3位の日本は昨年の世界選手権を制したロシアを3-0で破り、通算6勝3敗の勝ち点18で6位となり、24日からの決勝ラウンド(マカオ)進出を決めた。ロシア戦のストレート勝ちは1995年以来、16年ぶり。第1セットは一進一退で迎えた展開から、山本がネットすれすれの高さを通過するサーブでロシアのレシーブを崩し、7連続得点。相手のミスにも付け込み、そのまま押し切った。
ロシアの絶対的エース、身長202センチのガモワは連戦の疲労で右肩にテーピングをして出場。本調子ではない相手に、日本は攻撃の手を緩めなかった。
第2セットから途中出場した石田は絶妙なコースにフェイントを決めるなど、うまさも発揮。サブメンバーも要所で活躍し、層の厚さも見せた。
強豪ロシアからのストレート勝ちには「相手に嫌なイメージを与えられたと思う」と手応えをつかんだ様子の山本。
この日は真鍋監督の48歳の誕生日。試合終了後、選手たちに「ハッピーバースデー」を歌われて祝福され「最高の一日になった」と目尻を下げたが、決勝ラウンドの目標を問われると「世界一に挑戦します」とすぐさま表情を切り替えた。