日本がやっと攻めの形を作りかけていた時(後半37分)に岩清水からのロングボールが永里に渡り蹴り込んでキーパーが弾いたボールが北朝鮮の3番の選手に当たりオウンゴールとなって先制。しかし、アディショナルタイムの時に攻め込まれてボールのクリアーにもたついている一瞬の隙にゴールされてしまった。9月2日の男子サッカー 北朝鮮戦では、アディショナルタイムに吉田によって先制ゴールを奪ったのと将に反対のことを北朝鮮によってされてしまった形になりました。

 疲れている中でスタメンの連中ががんばって対北朝鮮戦を戦い抜いたということで、これは立派なことだと思います。韓国戦や北朝鮮との闘いのように、ボールをつないでくる相手に対して、粘り強く攻撃を組み立てていく闘いの戦術を練り上げていくにも貴重な闘いでした。五輪出場枠突破おめでとう。

<なでしこ>ロンドン五輪への出場決まる 中国、豪に敗れ (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

20110908-00000123-mai-000-3-view.jpg毎日新聞 9月8日(木)21時48分配信
 【済南(中国)大島祥平】サッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選は8日、当地で第4戦があり、日本の2位以内が確定、3大会連続4回目の五輪出場が決まった。

 3連勝で首位に立つ日本は北朝鮮と1-1で引き分け、3勝1分けで勝ち点10とした。出場権獲得はこの時点で持ち越しとなったが、同日行われた中国-オーストラリア戦で中国が負けたため、日本が中国との最終戦(11日)で敗れても勝ち点で上回るため、予選突破が決まった。

 日本は後半38分、オウンゴールで先制したが、終了間際に追い付かれた。北朝鮮は2勝2分けで勝ち点8で2位。アジア最終予選は6カ国で争われ、上位2カ国が出場権を獲得する。



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