対中国戦は、衛星放送と契約していないので地上波の NHKビデオ放送を録画しました。その間、いっさいスポーツ関連のニュースは観ないようにして、結果を知らないでビデオを観ました。この方が感動があるからです。中国の選手は、ボールを奪って攻めはするのですが、正確なシュートを放つことが出来ずことごとくシュートを外していました。
日本は、後半12分、川澄のコーナーキックを岩清水がヘディングシュート、クロスバーに当たってこぼれたボールを田中明日菜がシュートを蹴り込みゴール。田中明日菜は、今大会2ゴール。
後半残り15分で高瀬に代えて丸山を投入。しかし、終わりのホイッスルが鳴る頃には、右足の負傷で立っていれず。「右ひざ前十字じん帯損傷で、全治6カ月の見込みと診断された」。
<なでしこ>トップで五輪予選通過 1-0で中国破る (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
毎日新聞 9月11日(日)21時54分配信
【済南(中国)中村有花】サッカー女子のロンドン五輪アジア最終予選は11日、当地で最終第5戦を行い、すでに五輪切符を手にしている日本(国際サッカー連盟ランキング4位)は中国(同15位)に1-0で勝ち、通算4勝1分けの勝ち点13で1位通過を決めた。日本は後半12分、左コーナーキックから田中(INAC)が決めた。タイに5-0と大勝した北朝鮮が、3勝2分けの勝ち点11で2位となり、2大会連続2度目の五輪出場を決めた。中国は1勝2分け2敗の勝ち点5の4位に終わり、サッカー女子が正式種目となった1996年アトランタ五輪以来続いていた五輪出場が途絶えた。
なでしこ丸山、右ひざのじん帯損傷で全治6カ月「心配かけてごめんなさい」 (SOCCER KING) – Yahoo!ニュース
SOCCER KING 9月12日(月)22時42分配信
11日に行われたロンドン五輪アジア最終予選の中国戦で右ひざを負傷したなでしこジャパンのFW丸山桂里奈が12日の帰国後、チームドクターの診察を受け、右ひざ前十字じん帯損傷で、全治6カ月の見込みと診断された。中国戦の試合前のウオーミングアップ中から右ひざに違和感を感じていた丸山は、途中出場したこの試合でさらにひざの状態を悪化させ、試合終了後に現地の病院に直行。車イス姿で帰国した丸山は気丈に「大丈夫です」と話していたが、検査の結果は予想以上の重傷だった。
丸山は千葉の公式HPを通じて、「この度は、ファンの皆様並びに関係者の皆様に多大なご心配をおかけしまして、本当に申し訳ございません。一日も早く怪我を治し、再びピッチに戻って来られるように、日々精進していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。」とのコメントを残している。
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