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1 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/354402.html
■「世代間交流で地域活性化」 江別でセミナー 空き家活用も説明
(03/01 16:00)
【江別】高齢者が住まなくなった空き家を有効活用する「マイホーム借り上げ制度」や、地域の担い手づくりを考える「住みかえ・まちづくりに関するセミナーin江別」が、大麻地区のえぽあホールで開かれ、市民ら約190人が参加した。
住まい・まちづくり担い手支援機構が主催して、24日に開かれた。
識者ら5人によるパネルディスカッションでは、「世代間交流によるコミュニティの活性化」をテーマに討議。札幌学院大の太田清澄教授は「特に大麻地区は札幌に近接して若い世代が住みやすく、多世代の交流が進みやすい」と、高齢化が進む同地区での取り組みの有効性を強調した。
また、移住・住みかえ支援機構の斉藤道生副代表理事が、シニア層の住宅を機構が終身借り上げし、若い子育て世代に転貸するマイホーム借り上げ制度を解説、双方の利点の大きさを説いていた。(竹内桂佑)
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