IP アドレスの基本的なものが書かれているので、ここに収録しておきます。自分が使っているパソコンにどう影響があるか気になっていたのですが、これを読んだ限りでは問題ないようですので安心しました。
<IPアドレス>桁増やし「在庫切れ」に対応 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
毎日新聞 2月7日(月)21時45分配信
インターネット上の「住所」や「電話番号」に相当する識別番号(IPアドレス)の在庫がなくなったと、番号を管理する非営利国際団体が発表した。今後、北米や欧州など地域ごとにある傘下団体が、残っている在庫を国ごとの下部団体に割り当てるが、日本の場合、5~8月には新番号の配布ができなくなる可能性がある。IPアドレスがなぜ必要で、枯渇するとどう困るのかを一問一答でまとめた。【乾達】
今日から「第62回さっぽろ雪まつり」が始まりました。北海道のローカルのテレビ番組では、とこの局でも中継放送が組まれているので、だいたいどのような雪像があるのかがわかります。写真は、2003年2月「さっぽろ雪まつり」のものです。
さっぽろ雪まつりが開幕=「佑ちゃん」雪像も登場―札幌 (時事通信) – Yahoo!ニュース
時事通信 2月7日(月)6時2分配信
200万人以上が訪れる真冬の祭典「第62回さっぽろ雪まつり」が7日、開幕した。大中小の氷雪像計252基が大通公園などの札幌市内3会場に展示され、プロ野球北海道日本ハムファイターズに入団した斎藤佑樹投手の小雪像もお目見えした。
近年、東アジアからの観光客が増えている北海道。今年は中国の世界遺産・紫禁城と万里の長城、北海道庁赤レンガ館やキタキツネの親子が一緒に並んだ大雪像「観光王国宣言! 北海道」など、中国や韓国に関係する大氷雪像3基が登場し、観光客を歓迎した。
何やら HTML5のvideoタグの標準ビデオコーデックが問題になっているようで、性能はよいがライセンス料が問題の「H.264」やライセンス料のいらない(かもしれない)「WebM」にするとかが問題になっているようです。ユーザーにとっては、それほど深刻な問題ではないようですが、自分が普段使っているブラウザの対応状況は気になるところです。
Microsoft、Google Chrome向けにHTML5のH.264動画再生拡張機能を公開 -INTERNET Watch
米Microsoftは2日、ウェブブラウザー「Google Chrome」向けの拡張機能「Windows Media Player HTML5 Extension for Chrome」を公開した。この拡張機能をインストールすることで、HTML5のvideoタグでH.264コーデックの動画再生に対応する。対応環境はWindows 7上のGoogle Chromeバージョン8.0以降。
Googleでは、HTML5のvideoタグは標準ビデオコーデックについての合意が得られていない状況となっており、H.264はライセンス料の問題などから合意を得ることは難しく、今後はオープンプロジェクトのWebMを推進していくとして、Google ChromeにおけるHTML5でのH.264のサポートを打ち切ることを発表している。
Microsoftでは、Windowsユーザーに対して主流のHTML5ビデオが再生できる環境を提供しなければならいと考えているとして、拡張機能を提供したと説明。Googleが推進を表明しているWebM(VP8)コーデックについても、Internet Explorer 9ではコーデックがインストールされていればWebMの再生もサポートするとしている。
Microsoftでは、Firefoxに対しても同様にHTML5のH.264動画再生をサポートする拡張機能を2010年12月に公開している。一方、WebMのプロジェクトチームも、SafariとIE9向けにWebM対応のプラグインを公開予定だとしている。
こういうこと(「Windows Media Player」でCDを再生する際の曲名・アーティスト名などの誤表示)もあるのか、という感じです。備忘録としてブログ記事にしておきます。
マイクロソフト、CD再生時の曲名誤表示で問い合わせ窓口を設置 -INTERNET Watch
マイクロソフトは31日、「Windows Media Player」でCDを再生する際の曲名・アーティスト名などの誤表示について、一般ユーザーからの問い合わせ窓口を設置した。問い合わせは、専用サイトに設置したフォームを通じて受け付け、メールで回答を行う。
Windows Media PlayerでCD再生時に表示される曲名などは、マイクロソフトのデータベースから該当する情報を取得している。データベースの情報には誤りもあるため、マイクロソフトでは一般ユーザーからの指摘を通じてデータベースの精度向上を図る。
データベースの誤表示に関する問い合わせは日本レコード協会のもとにも届いているといい、同協会のサイトではマイクロソフトの問い合わせ窓口へのリンクを掲載した。今後は同協会会員のレコード会社のサイトでも同様のリンクを順次設置していく。
こんなサービスがあったんですね。図書館を利用するバリエーションが増えます。「お気に入り図書館の設定」が設定できて、北海道江別市にある公立図書館と大学図書館を横断検索できるようにしてみました。その図書館は、江別市情報図書館、北海道立図書館、札幌学院大学図書館、酪農学園大学、北翔大学、の5つの図書館です。また「公開用」の横断検索として、「北海道江別市にある公立図書館から検索する by h.fishmt」というのも作ってみました。これは、江別市情報図書館、北海道立図書館を横断検索できます。(実は、試してみましたがうまく働かないようで、江別市情報図書館からのみ検索されます)
対象にする図書館を自由に組み合わせて横断検索、「カーリルローカル」公開 -INTERNET Watch
図書館横断検索サイト「カーリル」を運営するNotaは1日、プログラミングの知識が不要で図書館資料の横断検索サービスを構築できる「カーリルローカル」を開始した。利用は無料。
Google、Yahoo! JAPAN、mixiのいずれかのアカウントでログインし、検索対象に加えたい図書館を選ぶだけで、自分用にカスタマイズした横断検索を構築できる。これによって、「○○線沿線横断検索」や「○○市内横断検索」といった横断検索が構築可能だ。
ユーザーが構築した横断検索は、「自分用」または「公開用」のどちらかを選べる。カーリルローカルの「マイ・カスタム検索」ページに保存されるほか、「公開用」の横断検索は「公開中のカスタム検索」ページに掲載される。
2月1日時点では、インターネット上に検索システムを公開している公共図書館の約7割に対応している。検索対象となるのは、これまでカーリルで提供していたISBNのある書籍の所蔵情報に加えて、地域資料や行政資料、映像資料など図書館が所蔵するすべての資料。
カーリルは今後、対応する公共図書館を拡大するとともに、横断検索のニーズの多い専門図書館などにも積極的に対応を進めていく。また、現在提供中の所蔵情報に加え、図書館の書誌情報にアクセスできるAPIも提供する予定だ。