今日から「第62回さっぽろ雪まつり」が始まりました。北海道のローカルのテレビ番組では、とこの局でも中継放送が組まれているので、だいたいどのような雪像があるのかがわかります。写真は、2003年2月「さっぽろ雪まつり」のものです。

さっぽろ雪まつりが開幕=「佑ちゃん」雪像も登場―札幌 (時事通信) – Yahoo!ニュース

時事通信 2月7日(月)6時2分配信
 200万人以上が訪れる真冬の祭典「第62回さっぽろ雪まつり」が7日、開幕した。大中小の氷雪像計252基が大通公園などの札幌市内3会場に展示され、プロ野球北海道日本ハムファイターズに入団した斎藤佑樹投手の小雪像もお目見えした。
 近年、東アジアからの観光客が増えている北海道。今年は中国の世界遺産・紫禁城と万里の長城、北海道庁赤レンガ館やキタキツネの親子が一緒に並んだ大雪像「観光王国宣言! 北海道」など、中国や韓国に関係する大氷雪像3基が登場し、観光客を歓迎した。

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 何やら HTML5のvideoタグの標準ビデオコーデックが問題になっているようで、性能はよいがライセンス料が問題の「H.264」やライセンス料のいらない(かもしれない)「WebM」にするとかが問題になっているようです。ユーザーにとっては、それほど深刻な問題ではないようですが、自分が普段使っているブラウザの対応状況は気になるところです。

Microsoft、Google Chrome向けにHTML5のH.264動画再生拡張機能を公開 -INTERNET Watch

 米Microsoftは2日、ウェブブラウザー「Google Chrome」向けの拡張機能「Windows Media Player HTML5 Extension for Chrome」を公開した。この拡張機能をインストールすることで、HTML5のvideoタグでH.264コーデックの動画再生に対応する。対応環境はWindows 7上のGoogle Chromeバージョン8.0以降。

 Googleでは、HTML5のvideoタグは標準ビデオコーデックについての合意が得られていない状況となっており、H.264はライセンス料の問題などから合意を得ることは難しく、今後はオープンプロジェクトのWebMを推進していくとして、Google ChromeにおけるHTML5でのH.264のサポートを打ち切ることを発表している。

 Microsoftでは、Windowsユーザーに対して主流のHTML5ビデオが再生できる環境を提供しなければならいと考えているとして、拡張機能を提供したと説明。Googleが推進を表明しているWebM(VP8)コーデックについても、Internet Explorer 9ではコーデックがインストールされていればWebMの再生もサポートするとしている。

 Microsoftでは、Firefoxに対しても同様にHTML5のH.264動画再生をサポートする拡張機能を2010年12月に公開している。一方、WebMのプロジェクトチームも、SafariとIE9向けにWebM対応のプラグインを公開予定だとしている。

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