最近買った本です。

  1. 『集中講義!アメリカ現代思想―リベラリズムの冒険 (NHKブックス)』仲正昌樹/著 アメリカの哲学者、特にロールズとローティの研究が手っ取り早く把握するのに便利な本です。日本でも、これからの民主主義を考える上でアメリカの議論が大いに参考になると思われます。
  2. 『集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか (NHKブックス)』仲正昌樹/著 最近、この著者の本にはまっています。とにかく日本語として読みやすいです。学者にありがちな難解な文章ではないのが一般人には嬉しいです。
  3. 『Nの肖像 統一教会で過ごした日々の記憶』仲正昌樹/著 私は、一気に読んでしまいました。新宗教と寛容の精神等を考える上で示唆に富んでいるように感じました。特に、「第八章 体験としての統一協会」をもう一度読んでみようと思っています。
  4. 『中国は社会主義で幸せになったのか (PHP新書)』北村稔/著 中国関連の関心から買ってみました。アマゾンで中古本を買いました。¥329円でした。

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 Windows 7 のインストールされているパソコンを、今現在(2011/02/23)持っていないので、Windows 7 を手に入れた時に備えてここにメモランダムとしてブログ記事にしておきます。ブロードバンド環境からは、Windows Update から SP1 にアップデートできるようです。

 まずはじめに、Windows 7 Service Pack 1(以下、Windows 7 SP1)の入手方法をまとめておこう。

 Windows 7 SP1のアップデートプログラムは、マイクロソフト ダウンロードセンター、またはWindows Updateからのダウンロードが可能となっている。

 では、Windows 7 SP1のインストール手順を見ていこう。とはいっても、特に難しいことはない。

 まず、Windows Updateを利用する場合は、Windows Updateを起動し、更新プログラムの確認を実行すると、「重要な更新プログラム」としてWindows 7 SP1が見つかるので、チェックを入れ「更新プログラムのインストール」をクリックする。あとは、自動的にダウンロードとインストールが行われる。その後、再起動を促すメッセージが表示されたら、PCを再起動。あとは、デスクトップが表示されるまで待機すればいい。筆者の環境では、この後もう1度自動的に再起動が行われ、インストール作業は完了した。

 個別にインストールパッケージをダウンロードした場合には、直接インストールパッケージを起動し、インストールパッケージの指示に従って作業を進めればいい。途中での入力作業は存在せず、インストール開始時に数回メッセージを確認してボタンをクリックするだけで、あとは自動的に作業が進められる。インストール中には、数回再起動されることがあるとメッセージに記載されているが、筆者が試した環境では、1回の再起動のみでインストール作業は完了した。

 インストール作業に要した時間は、どちらの方法を利用した場合でも約30分ほどであった。インストールパッケージのダウンロード時間を加えると、もう少し時間がかかると思うが、長くても1時間ほどで作業は完了すると考えていいだろう。

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