読書の参考にさせてもらいます。
- 「宇宙は何でできているのか」(幻冬舎新書)
- 「デフレの正体」(角川oneテーマ21)
- 「街場のメディア論」(光文社新書)
- 「競争と公平感」(中公新書)
- 「伊藤博文」(中公新書)
時事通信 2月10日(木)0時3分配信
書店員や編集者が選ぶ「新書大賞2011」(中央公論新社主催)は9日、村山斉・東大数物連携宇宙研究機構長の「宇宙は何でできているのか」(幻冬舎新書)に決まった。
投票では、2位藻谷浩介氏「デフレの正体」(角川oneテーマ21)、3位内田樹氏「街場のメディア論」(光文社新書)、4位大竹文雄氏「競争と公平感」(中公新書)、5位瀧井一博氏「伊藤博文」(同)だった。
とりあえずアップデートしておきました。Flash は、あらゆるウェブサイトで使われているので、常に最新版を使いたいものです。
「Flash Player 10.2」正式版公開、Stage Video技術に対応、脆弱性の修正も -INTERNET Watch
米Adobe Systemsは8日、Flash Playerの最新バージョンとなる「Flash Player 10.2」の正式版をリリースした。Stage Videoによるハードウェアアクセラレーションに対応するなどの新機能が追加されたほか、深刻な脆弱性の修正も行われている。Windows 7/Vista/XPおよびWindows Server 2008/2003、Mac OS X 10.6/10.5/10.4(Intel CPU)、Linux、Solarisに対応しており、同社サイトより無料でダウンロードできる。
Flash Playerにおけるハードウェアアクセラレーション対応は、バージョン10.1においてすでにH.264のデコードで導入されていた。これに対してStage Videoは、ビデオレンダリングの過程全体をハードウェアアクセラレーションで高速化するものだという。CPUやメモリーの使用量を大幅に減らしながら高フレームレートの高品質動画を再生でき、Adobe LabsによればCPU使用量を最大85%削減できるとしている。
このほか、Internet Explorer 9(IE9)のハードウェアアクセラレーションによるグラフィックレンダリングにも対応した。また、複数モニター環境でのフルスクリーンモードに対応し、片方のモニターでフルスクリーン表示しながら、別のモニターで作業できるようになった。
修正された脆弱性は、CVEナンバーベースで13件。深刻度は4段階中で最も高い“critical”というレーティングで、アプリケーションをクラッシュさせ、攻撃者にシステムを乗っ取られる恐れがあるものだという。Flash Player 10.1.102.64以前のユーザーに対して、最新版へのアップデートを推奨している。