大きな事故だったのでブログに記録を残して置きます。
<小型機墜落>車輪の格納遅れる…失速の一因か 目撃者証言
毎日新聞 7月29日(水)15時1分配信

20150729-00000036-mai-000-2-view 東京都調布市の住宅街に小型飛行機が墜落して8人が死傷した事故で、小型機が調布飛行場を離陸後、車輪を格納しないまま飛行していたことが目撃者の証言などでわかった。小型機は離陸時から速度が上がらず、滑走路の終端から100メートルほど手前でようやく離陸しており、トラブルの対処に追われて格納操作が遅れたとみられる。格納されない車輪が空気の抵抗を受け、失速の一因になった可能性もあるという。【内橋寿明】

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 会社の舵取りをするトップが誤り・不正をはたらき、社員が路頭に迷う。国のトップの舵取りが間違って、国民が怒り心頭に発する。この国の相似形だよ。
東芝・田中社長「できない目標は要請してない」
読売新聞 7月22日(水)10時49分配信

 創業140年を誇る名門企業の歴代3社長がそろって辞任を表明した。

 約1500億円の利益の過大計上が判明した東芝。21日夕方に記者会見した田中久雄社長は、「重大な責任は経営陣にある」と謝罪しつつ、「(現場に)できない目標は要請していない」と不適切会計への深い関与は否定した。一方、調査した第三者委員会は、「経営トップらが関与した組織的で不適切な会計処理だった」と指摘した。

 「会社として新たな態勢を早く構築し、信頼回復に全力を尽くしたい」。東京都港区の東芝本社で行われた記者会見で、詰めかけた報道陣や金融関係者ら約400人を前に、田中社長と室町正志会長、前田恵造専務の3人は何度も頭を下げた。

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 やっと盛り上がってきました。日本国民は、政治に鈍感過ぎると思うな。「政治のことがわからない」というのであれば、自分の分かる範囲で調べて考えることをしないと、いつまでたってもわからないからね。
安保法案反対、学者150人廃案へ結集 ノーベル賞・益川氏ら抗議声明
07/20 19:29、07/21 01:52 更新

 賛同者が1万人を超えた「安全保障関連法案に反対する学者の会」の学者約150人が20日、東京都内で記者会見した。ノーベル賞受賞者の益川敏英・京大名誉教授(物理学)は「首相が有事だと思ったら戦争できるというとんでもない話。立憲主義に真っ向から敵対する」と法案を批判。北大や北海学園大の教員も駆けつけた。廃案を求める抗議声明も発表した。

 同会は20日現在、学者の賛同者(呼びかけ人含む)が1万1279人に上る。益川教授は「国民も安倍晋三首相のやろうとしていることがいかに危険か認識し始めた。ここ1週間で鋭い反対世論の立ち上がりがある」と訴えた。

 「『手遅れにならないうちに』とこれだけの研究者が、やむにやまれぬ思いで集った」と上野千鶴子東大名誉教授(社会学)。「学者と学生が一緒に闘っている。国の運命に関わる法案を廃案にできないことはない」と力を込めた。

 千葉大の酒井啓子教授(イラク現代政治)は「自衛隊が人を殺すようになり、それなりに築いてきた派遣先での国際評価は一変する」と強調。「国民も海外でリスクを負わなければならならず、強い危惧がある」と危機感を示した。

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 安倍政権の動きを見ていると、戦前のものも言えなくなる軍国主義の時代に戻るのではないかと思っちゃうよね。暗黒時代なんてまっぴらだよ。
毎日新聞世論調査:内閣支持率急落35% 不支持51%
毎日新聞 2015年07月19日 09時00分(最終更新 07月19日 09時33分)

 毎日新聞は17、18両日、安全保障関連法案の衆院通過を受けて緊急の全国世論調査を実施した。安倍内閣の支持率は今月4、5両日の前回調査より7ポイント減の35%で、第2次安倍内閣発足後で最低となった。不支持率は前回より8ポイント増の51%と初めて半数に達した。与党が15日の衆院平和安全法制特別委員会で安保法案を強行採決したことについては「問題だ」との回答が68%で、「問題ではない」の24%を大きく上回った。安保法案への世論の批判は強まっており、政府・与党の一連の対応が内閣支持率を押し下げたとみられる。

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 ちょっと記録に残しておきます。
台風11号 岡山県に再上陸
ウェザーマップ 7月17日(金)6時17分配信

20150717-00010003-wmap-000-2-view 気象庁の観測によると、台風11号は、午前6時過ぎ、岡山県倉敷市付近に再上陸した。台風は午後には日本海に抜ける予想となっているが、台風の動きが遅いため、少なくともきょういっぱいは、広い範囲で暴風や大雨による土砂災害や河川の増水に警戒が必要だ。

 午前6時現在、暴風域に入っているとみられるのは、四国と中国地方、兵庫県の一部で、広い範囲で非常に強い風が吹いている。また、徳島県や奈良県・三重県で降り始めからの雨の量が700ミリを超えたとみられる地域があるなど、各地で土砂災害の危険性が高まっているほか、河川の増水が相次いでいる。
 
 台風の動きは遅く、台風が日本海にぬけるのはきょう午後となる見込みだ。その後も暴風や大雨が続くおそれがあり、ピークを過ぎてからも雨が降り続き、土砂災害が起こりやすい状態が続くとみられるため、引き続き警戒が必要となる。

 また、今の時期は1年の中でも最も潮位が高くなる夏の大潮期間中のため、台風の中心が近くを通る地域では満潮の時間を中心に、高潮の被害にも厳重な警戒が必要だ。

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 政治情勢が緊迫してますね。
安保関連法案:国会前で数万人抗議 若者の姿…各地に波及
毎日新聞 2015年07月15日 23時59分(最終更新 07月16日 01時24分)

 「残念ながら、国民の理解はない」。安全保障関連法案は15日、安倍晋三首相が自らそう認めた直後に強行採決された。そんな政治に怒り、不信感を募らせて国会を取り巻いた数万人の市民たちの中に、政治活動とは無縁そうな若者たちが目立つ。「闘いはこれからだ」。彼らの呼びかけは同世代を動かし、各地に波及している。

          ◇

 若者たちが組織したグループの名は「自由と民主主義のための学生緊急行動」。通称「SEALDs(シールズ)」だ。

 多数の学生が大学の枠を超え、ツイッターやフェイスブックを介し、「安保法制反対」という一点でゆるやかにつながっている。呼びかけがどのように広がり、何人が共感しているのか誰も正確に知らない。それでも、集まる若者は数千人規模に膨らんでいる。今年5月3日の憲法記念日に生まれた。

 中心メンバー約10人の多くは、明治学院や立教、上智などミッション系の私大学生。集まって話し合うこともあるが、集まれなくても無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで手際よく物事を決めていく。

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 あまりにも遅すぎた、というのが私の感想です。4年半遅れだ。今どき、ラジオで聴いている人たちは、少ないでしょうね。自動車に乗ってて暇つぶしに聴いているかインターネットをあまり利用しない老人層が家で聴いているか、そのくらいでしょう。まあ、スマートフォンの共通アプリで聴けるようになるので歓迎しますが。
FMノースウェーブ 来月からネット配信「ラジコ」参加
2015年07月15日 水曜日 07:00

 FMノースウェーブは8月1日から、インターネットを通じて同時にラジオ放送を配信するサービス「radiko(ラジコ)」に参加する。HBC、STV、AIR―G’は2011年4月から参加しており、道内民放4局がそろって同サービスで聞けることになる。

 ラジコは、東京の会社が全国各地を対象に運営しているサービス。パソコンやスマートフォンで、電波の強さや住環境の事情などに左右されずにラジオ放送が聞ける。

 ラジコの詳細はホームページに掲載している。NHKのAM2局とFM1局は独自のネットサービス「らじる★らじる」で首都圏の放送を配信している。

 Twitter を読んでたら、こんなのがありました。皆さん、お気をつけ下さい。
TVhテレビ北海道 ニュース‏@TVhNews1713

7日(2015年7月7日)午後7時25分ころ、江別市あさひが丘7番地付近で、帰宅途中の女性が後方から車両で近づいて来た犯人にバッグをひったくられる。バッグは車道と反対側に持ち、時々後ろを振り返るなどして警戒を。
江別警察署


 昨日月曜日の朝(2015年7月6日)行われた決勝戦、録画しながらテレビを観てました。いろいろな意見があると思うが、客観的で分析的な意見の集合知をデーターとして残しておきたい。
「不可解だらけ」 なでしこ初代監督が佐々木監督の采配に苦言
日刊ゲンダイ 7月6日(月)16時15分配信

20150706-00000013-nkgendai-000-4-view 3分にCKから、5分にFKから連続失点。選手が浮足立つのも分かる。あの局面で「冷静でいろ!」というのも酷な注文だ。それだけに1失点目、2失点目の直後に主将のMF宮間が選手を呼び寄せ、円陣を組んでゲキを飛ばすシーンを見て、彼女のキャプテンシーには心の底から敬服させられた。しかし――。

 ベンチの佐々木監督は一体全体、何をしていたのか? 具体的な指示を送ることなく、ただ立ち尽くして戦況を見つめていただけの印象がある。

 いきなりの2失点を喫し、その時のなでしこ選手に必要だったのは「落ち着くこと」。さらには「目を覚ます」ことだ。

 まずは堅く守りながら失点のショックを振り払い、自分たちの持ち味であるコンビプレーを思い出す。試合の流れを引き寄せるために監督はポジショニングのズレを指摘し、気持ちの入ってない選手にカツを入れ、チーム全体のバランスを修正していく必要があった。

 33分に佐々木監督が動いたが、その策にエッ!?と思った。「この時間帯でMF澤を投入するのか?」。さらに驚かされた。

「CB岩清水をベンチに下げる!?」

 前半27分、FW大儀見の素晴らしいシュートが決まった。エースFWが得点し、なでしこに流れが傾いた。前半のうちに2点目が入れば、後半の展開に希望が持てる。しかし、監督の澤投入がチームを壊してしまった。

 澤は定位置のボランチに入った。W杯が開幕してから、宇津木と阪口のボランチが絶妙のコンビプレーを見せ、なでしこの決勝進出の原動力となった。なのに阪口をCBに入れた。ここから「間違いだらけの佐々木采配」が加速していく。

■ベスト布陣を最後の最後で壊してしまった

 38分にFW菅澤を投入した。目を疑ってしまった。「タイプの似ている大儀見と菅澤の2トップは機能しない」ことは1次リーグで学んだハズなのに……。後半14分にFW岩渕が出てきた。再び目を疑ってしまった。

 左サイドからのドリブル突破を得意とし、準々決勝でも準決勝でも存在感を示した岩渕を右サイドで起用したのである。

 佐々木監督は、1次リーグ3試合でGKを含む登録23選手全員をプレーさせた。試行錯誤しながらベストの11人を見つけだし、それぞれの役割も明確になった。決勝トーナメント以降は選手を固定し、安定した戦いを見せてきた。それを大事な決勝の舞台で壊してしまったのである。

 これが欧州リーグだったら、試合後の記者会見で佐々木監督は厳しい質問にさらされ、火だるまになることだろう。しかし、日本では「ご苦労さまでした」となる。マスコミ報道も含めて決勝を再検証することが、女子サッカー発展のために必要ではないだろうか。

▽鈴木良平(なでしこジャパン初代専任監督)
1949年、東京都生まれ。都立駒場高から東海大。73年にボルシアMGに留学。ドイツ最上級の指導者ライセンス(S級)を取得し、84―85年シーズンにはブンデスリーガ1部ビーレフェルトでコーチを務めた。帰国後は日本ユース代表コーチ、日本女子代表初代専任監督、Lリーグ日興証券サッカー部監督、Jリーグ福岡コーチなど歴任。現在は評論家、テレビ解説者。

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 J SPORTS で観てます。ツール・ド・フランス Tour de France 2015
J SPORTS ツール・ド・フランス

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