政治情勢が緊迫してますね。
安保関連法案:国会前で数万人抗議 若者の姿…各地に波及
毎日新聞 2015年07月15日 23時59分(最終更新 07月16日 01時24分)
「残念ながら、国民の理解はない」。安全保障関連法案は15日、安倍晋三首相が自らそう認めた直後に強行採決された。そんな政治に怒り、不信感を募らせて国会を取り巻いた数万人の市民たちの中に、政治活動とは無縁そうな若者たちが目立つ。「闘いはこれからだ」。彼らの呼びかけは同世代を動かし、各地に波及している。
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若者たちが組織したグループの名は「自由と民主主義のための学生緊急行動」。通称「SEALDs(シールズ)」だ。
多数の学生が大学の枠を超え、ツイッターやフェイスブックを介し、「安保法制反対」という一点でゆるやかにつながっている。呼びかけがどのように広がり、何人が共感しているのか誰も正確に知らない。それでも、集まる若者は数千人規模に膨らんでいる。今年5月3日の憲法記念日に生まれた。
中心メンバー約10人の多くは、明治学院や立教、上智などミッション系の私大学生。集まって話し合うこともあるが、集まれなくても無料通信アプリ「LINE(ライン)」などで手際よく物事を決めていく。
あまりにも遅すぎた、というのが私の感想です。4年半遅れだ。今どき、ラジオで聴いている人たちは、少ないでしょうね。自動車に乗ってて暇つぶしに聴いているかインターネットをあまり利用しない老人層が家で聴いているか、そのくらいでしょう。まあ、スマートフォンの共通アプリで聴けるようになるので歓迎しますが。
FMノースウェーブ 来月からネット配信「ラジコ」参加
2015年07月15日 水曜日 07:00
FMノースウェーブは8月1日から、インターネットを通じて同時にラジオ放送を配信するサービス「radiko(ラジコ)」に参加する。HBC、STV、AIR―G’は2011年4月から参加しており、道内民放4局がそろって同サービスで聞けることになる。
ラジコは、東京の会社が全国各地を対象に運営しているサービス。パソコンやスマートフォンで、電波の強さや住環境の事情などに左右されずにラジオ放送が聞ける。
ラジコの詳細はホームページに掲載している。NHKのAM2局とFM1局は独自のネットサービス「らじる★らじる」で首都圏の放送を配信している。