容量50GB というのは、さくらインターネットのスタンダードの 10GB の5倍ですね。実際使ってみないとわからない部分もありますからなんとも言えませんが、容量50GB というのは魅力的です。容量が大きくなると、一般的にいって共有人数が減るので、いいかも。
ファーストサーバ、月額416円・容量50GBのレンタルサーバー新プラン -INTERNET Watch
ファーストサーバ株式会社は、低価格のレンタルサーバーとドメイン名登録サービスを提供する新サービスブランド「サーバーカウボーイ」を7月末から提供する。
「サウバーカウボーイ」のレンタルサーバーは、初期費用1000円、月額料金416円からで、ディスク容量50GB、メールアカウント無制限、データベース3個が利用可能。迷惑メール対策やウイルス駆除なども標準で利用できるほか、WordPressやMovableTypeなどオープンソースアプリケーションの簡単インストール機能や、各種業界別のサイトテンプレート200種類を簡単に設置できる機能を備える。
同時に開始するドメイン名登録サービスは、「.jp」「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」の6種類のTLDに対応。マルチドメインの設定にも無制限で対応する。
Ustream には、最近注目していて、実際、WordPress のイベントや広瀬香美の番組も見たことがあります。スターターキットを1つそろえておきたいです。
ウェブカメラ、三脚、ガイドブックを同梱した「Ustream スターターキット」 -INTERNET Watch
ソフトバンクBB株式会社は、ウェブカメラや三脚、ガイドブックをセットにした「Ustream スターターキット」を7月29日に発売する。オープンプライスで、実売価格は1万2800円。
マイクロソフト製のウェブカメラ「LifeCam Cinema」に加えて、高さ1メートルまで8段階の使用が可能なハクバ製の三脚、Ustreamの設定から配信までの手順を解説するガイドブックを同梱する。
「LifeCam Cinema」の有効画素数は500万画素、最大1280×720ピクセルの撮影が可能。フレームレートは最大30fps、16:9の画角での撮影に対応する。本体はアルミ製、サイズは53×25×98mm(幅×奥行×高)、重量は約94g。対応OSはWindows 7/Vista/XP。
WordPress 3.0 の新しい機能「カスタム投稿タイプ」というものに興味があります。手始めに Custom Post Type UI をインストールしてみました。このプラグインは、日本語化されていますのでわかりやすいと思います。それで、このプラグインの管理画面を開いてみると、いろいろなことができるようだ、という期待を抱かせます。ただし、この「カスタム投稿タイプ」という概念がわかりづらいので、これを理解するのが先決です。
- WordPress 3.0のカスタム投稿タイプ機能(その1)
- WordPress 3.0のカスタム投稿タイプ機能(その2)
- カスタム投稿タイプ(Custom Post Type)の導入と使い方 (WordPress 3.0)
- カスタム投稿タイプとカスタム分類を組み合わせる(その1)
- WordPress のカスタムフィールド・投稿タイプ・タクソノミーを使い分けよう!
を読んでみると、感じがつかめると思います。
ただ、プラグイン(Custom Post Type UI)を入れて設定すれば、ブログに表示されるかといえば、そうでもないようです! この辺は、実際にいろいろ試行錯誤が必要のようです。
Read the rest of this entry »
CharsetEncoder プラグイン という Movable Type 5 用のものが公開されています。「Movable Typeで指定した文字エンコーディング(文字コード)のページを出力する」というもののようです。
本プラグインでは、管理画面の文字コードはデフォルトのUTF-8のままとし、再構築で出力するページのみ、指定した文字エンコーディングで出力します。ブログ別に文字エンコーディングを指定することができます。携帯サイトとPCサイトで文字コードを変更したい場合に便利です。
このようなプラグインを必要としている方もいるものと思われます。
WordPress において、ブログの管理者が各ユーザーにたいして利用できる機能を制限・開放する時に、それを制御できるプラグインがいくつか公開されています。この権能を利用する時がくるかもしれませんので、ここにブログ記事にしておきます。日本語では、以下のサイトで読むことができます。英語では、http://codex.wordpress.org/Roles_and_Capabilities で読むことができます。最後の方には、これらをプラグインで実現できるためのリンクがあります。
ユーザーの種類と権限 – WordPress Codex 日本語版
WordPressのユーザーレベルシステムはブログの管理者が各ユーザに対して利用できる機能を制限・開放できるように設計されています。管理者は記事の投稿・編集、ページの作成、リンクの定義、カテゴリーの追加、コメントの承認、プラグインの管理、テーマの管理、他のユーザの管理等の機能へのアクセスや、それらを管理する権限を持っています。さらに、管理者はユーザレベルの調節をすることもできます。
今すぐ使う予定はありませんが、2つのプラグインがリリースされたのでここに記しておきます。
Action Streams プラグインを Movable Type 5 に対応 | MovableType.jp
Action Streams (アクションストリーム)と Community Action Streams プラグインの Movable Type 5 対応版を公開します。Action Streams プラグインを利用すると、ユーザーが利用している外部のウェブサービスのプロフィールや更新情報を、Movable Type で表示することができます。Community Action Streams は、Movable Type でのユーザーのアクションを、Action Streams に出力します。
【追記 2010/07/14】
使い方は、
そもそも「パンくずリスト」プラグインは、どのようなものがあるのか?ということで、WordPress の管理画面の「プラグインのインストール」で「Breadcrumb」をキーワードにして探してみればよいようです。いくつか列挙されますが、Breadcrumb NavXT が実績ありそうです。私は、使ったことがありません。
尚、「パンくずリスト」プラグインというのは、ブログの画面にホームページとの位置関係をわかりやすく簡潔に表示するナビゲーションです。
「WordPress フォーラム」を閲覧していたところ、WordPress のログイン画面を第三者に見えなくする方法が書かれていたのでここにブログ記事にしておきます。
WordPress をインストールしているディレクトリーの .htaccess に次の記述を付け加えます。
<Files wp-login.php>
Order Deny,Allow
Deny from All
Allow from x.x.x.x
</Files>
wp-admin のあるディレクトリーの .htaccess に次の記述を付け加えます。
AuthUserFile /dev/null
AuthGroupFile /dev/null
AuthName "Example Access Control"
AuthType Basic
<Limit GET>
Order Deny,Allow
Deny from all
Allow from x.x.x.x
</Limit>
尚、x.x.x.x のところには、管理者の IP アドレスを入れます。ただし、実際にうまく動作するかは試していません。また、管理者の IP アドレスが固定されていることが条件です。
今回のバージョン・アップで、私のブログ( https://serene.sakura.ne.jp/blog/ )のスクロールが非常に速くなった、というのを実感しました。以前は、かなりもたもた感がありましたが、今回はスムースです。だが一方、大きな写真を表示していて、少しスクロールしておきます。これが Opera を再度立ち上げた時にスクロールしてあった位置を保持されなくなったバグがあるようです。改善を望みたいです。
「Opera 10.60」正式版公開、「WebM」動画フォーマットに対応 -INTERNET Watch
Opera Softwareは1日、Webブラウザー「Opera 10.60」正式版を公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版などがOperaのサイトからダウンロードできる。
Opera 10.60では、新たなレンダリングエンジン「Presto 2.6」を搭載し、パフォーマンスと安定性を向上。前バージョンのOpera 10.54と比較して、JavaScriptのテストでは50%以上高速化したという。
機能面では、Googleが公開したフリーの動画フォーマット「WebM」に対応。位置情報技術への対応や、オフライン時にウェブアプリケーションを使えるようにするアプリケーションキャッシュ、JavaScriptをバックグラウンドで処理する「Web Workers」などに対応した。
不審なメールというのは、毎日、何百と来ます。これらは、まとめてバッサリ削除しています。しかし、これらを削除しないで開いてしまう人もいるのだろう。脆弱性をふさぐ努力をしなければなりませんが、今日(2010/06/30)も Adobe Reader の最新版が出ましたので、アップデートしておきました。
Adobe Readerのゼロデイ脆弱性を悪用、日本国内を狙った攻撃を確認 -INTERNET Watch
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、日本国内の企業や組織を狙って、Adobe Reader/Acrobatのゼロデイ脆弱性を悪用する攻撃が確認されたとして、注意を呼びかけた。
日本IBMの東京セキュリティ・オペレーション・センター(Tokyo SOC)では、6月21日12時頃から15時頃にかけて不正なメールを検知。メールは政府系機関関係者を差出人として詐称しているもので、「最近の日米経済関係について」といった件名で、PDFファイルが添付されている。このPDFファイルに、Adobe Reader/Acrobatの脆弱性を悪用するコードが含まれていた。
攻撃で用いられている脆弱性は、現時点で修正パッチが公開されておらず、Adobeでは米国時間6月29日にアップデートを公開するとしている。Adobeではアップデート公開までの回避策として、Adobe Reader/Acrobatの特定のファイル(Windows版Adobe Reader 9.0の場合は「C:Program FilesAdobeReader 9.0Readerauthplay.dll」)をリネームまたは削除することを挙げている。ただし、回避策を実行した場合には、Flashコンテンツを含むPDFファイルを開いた際に、強制終了またはエラーメッセージが表示される。
日本IBMでは、今回のメールは21日以降は検知されておらず、攻撃の被害も確認されていないが、今後も同様の攻撃が行われる可能性があるとして、不審なメールを開かないよう注意を呼びかけている。