WordPress のプラグイン Greg’s Threaded Comment Numbering をインストールしてみました。これは、WordPress でできているブログのコメントに番号を振るものです。スレッド表示にも対応しています。

numbering-00.jpg


 このようなコメントに、下の画像のように番号が振られます。

numbering-01.jpg


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 WordPress 2.8.4 日本語版がリリースされてます。ダウンロードは、「WordPress | 日本語」がらできます。

 DF で「WordPress 2.8.3 日本語版」と「WordPress 2.8.4 日本語版」を比較してみました。
 差分は、

readme.html
wp-login.php

/wp-content/languages/ja.mo
/wp-content/languages/ja.po

/wp-includes/version.php

以上です。

 すこしふるい情報なのですが、ここに取り上げておきます。私のデスクトップ・パソコンは、XP SP3 なので Google Chrome が使えないと思っていましたが、なな何と、起動します! 以前、インストールしたものの起動せず XP SP3 では使えないと思い込んでいました。起動できた Google Chrome のバージョンを見てみると、最新版で、これまたビックリしました。自動でバージョン・アップされるのですね。

 この Google Chrome は、Firefox でいえば、3.0 クラスのレベルで、それに伴ったバグも一緒に「搭載」されているのが確認されました。やはり、Google Chrome 3.0 を待たねばなりません、というのが私の感想です。
「Google Chrome」最新版公開、脆弱性2件を修正 -INTERNET Watch

 Googleは18日、Webブラウザ「Google Chrome」の脆弱性を修正した最新版となるバージョン2.0.172.37を公開した。

 Google Chrome 2.0.172.37では、ブラウザプロセスにおけるメモリ破壊の脆弱性と、JavaScriptの正規表現においてヒープオーバーフローが発生する脆弱性を修正。いずれも、脆弱性により任意のコードが実行される危険がある。脆弱性の深刻度は、ブラウザプロセスにおけるメモリ破壊の脆弱性が、4段階で最も高い“重要”。JavaScriptの正規表現に関する脆弱性が、4段階で上から2番目の“高”と判定されている。

 このほか、「orkut.com」でのCaptchaイメージが正しく表示されなかった問題の修正や、リダイレクトが含まれている場合でも「前に戻る」「次に進む」のナビゲーションが正しく動作するための修正などが行われている。

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 一応、アップデートしておきました。よく、たくさん脆弱性が見つかるものですね。
Adobe Reader/Acrobatの最新版公開、危険度の高い脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 アドビシステムズは7月31日、Adobe Reader/Acrobatの脆弱性を修正したバージョン9.1.3を公開した。

 Adobe Reader/Acrobat 9.1.3では、Flashに対応するライブラリ(authplay.dll)に存在する脆弱性を修正した。既に、この脆弱性を悪用した限定的な攻撃が確認されており、アドビでは7月22日にセキュリティ情報を公開。7月30日にFlash Playerの修正版を公開したのに続き、Adobe Reader/Acrobatについても修正版を公開した。

 Adobe Reader/Acrobat 9.1.3は、旧バージョンを利用している場合にはソフトからのオンラインアップデート([ヘルプ]→[アップデートの有無をチェック])が可能。また、英語版サイトではWindows版、Mac版、Linux版のアップデートプログラムが公開されている。なお、現時点で新規にAdobe Readerをインストールするための配布ファイルはバージョンが9.1.0となっているため、インストール後にオンラインアップデートを実行する必要がある。

 Youtube の貼り付け用 HTML を valid にするスクリプトの ページ です。忘れないように、ここに貼り付けておきます。便利なページです。

 WordPress 2.8.3 日本語版がリリースされてます。ダウンロードは、「WordPress | 日本語」がらできます。

 DF で「WordPress 2.8.2 日本語版」と「WordPress 2.8.3 日本語版」を比較してみました。
 差分は、
readme.html

/wp-admin/css/plugin-install.css

/wp-admin/admin-footer.php
/wp-admin/edit-attachment-rows.php
/wp-admin/edit-category-form.php
/wp-admin/edit-comments.php
/wp-admin/edit-form-advanced.php
/wp-admin/edit-form-comment.php
/wp-admin/edit-link-category-form.php
/wp-admin/edit-link-form.php
/wp-admin/edit-page-form.php
/wp-admin/edit-pages.php
/wp-admin/edit-post-rows.php
/wp-admin/edit-tag-form.php
/wp-admin/edit.php
/wp-admin/export.php
/wp-admin/import.php
/wp-admin/link-add.php
/wp-admin/options-discussion.php
/wp-admin/options-general.php
/wp-admin/options-media.php
/wp-admin/options-misc.php
/wp-admin/options-permalink.php
/wp-admin/options-privacy.php
/wp-admin/options-reading.php
/wp-admin/options-writing.php
/wp-admin/plugins.php
/wp-admin/themes.php

/wp-content/languages
/wp-content/plugins

/wp-includes/comment.php
/wp-includes/default-filters.php
/wp-includes/link-template.php
/wp-includes/post.php
/wp-includes/vars.php
/wp-includes/version.php

ファイルおよびディレクトリーは、以上です。

 Flash Player のバージョン・アップのやり方を記しておきます。
Flash Playerの最新版公開、危険度の高い脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 米Adobe Systemsは米国時間30日、事前の予告通りにFlash Playerの脆弱性を修正した最新バージョンを公開した。既に攻撃が確認されている脆弱性など、危険度の高い複数の脆弱性を修正しており、Adobeではユーザーに対してアップデートを呼びかけている。

flash-player-00.jpg


 簡単にバージョン・アップするには、Flash が表示されている上でマウスを右クリックすると、上のような表示がされますので「Adobe Flash Player について」をクリックします。

flash-player-30.jpg


 すると「Flash Playerのバージョン確認ページ」が表示され、「Version Informatiom」が、下の最新バージョンと比べて古いモノであれば、中程の「Player Download Center」をクリックします。すると、最新版がダウンロードできます。
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 WordPress のプラグイン「WP-Table Reloaded」は、WordPress の記事やページに表を挿入する時に役立つプラグインです。テーブルタグの知識がなくとも比較的簡単に表をこしらえることができます。日本語化もされていますので戸惑うことはないでしょう。ダウンロードは、「WP-Table Reloaded」からできます。作者のこのプラグインのページも覗いておくのも有益でしょう。こちら Plugin WP-Table Reloaded (English) : The unexpected is what changes our lives. です。

 インストールしている人は、バージョン・アップした方が良いのではないでしょうか。私はといえば、未だインストールしていません。だって、軽くてさくさく動く別のメディアプレーヤーを入れているからです。
「VLC Media Player 1.0.1」公開、危険度の高い脆弱性を修正 -INTERNET Watch

 仏VideoLANは28日、メディアプレーヤーソフト「VLC Media Player」のバージョン1.0.1を公開した。バージョン1.0.1では、危険度の高い脆弱性の修正も行っている。

 デンマークのセキュリティベンダーSecuniaによると、脆弱性は悪意のあるRTSPストリームをVLC Media Playerで処理した場合に、バッファオーバーフローが発生するというもの。脆弱性が悪用された場合、任意のコードを実行させられる危険がある。Secuniaではこの脆弱性の危険度を、5段階で上から2番目に高い“Critical”としている。

 VideoLANでは、この脆弱性を修正したVLC Media Playerのバージョン1.0.1を公開。脆弱性の修正のほか、FLVやMPEG2のシークに関する修正など、複数の修正を行っている。

 Movable Type 4.3 リリースされましたが、これは、オープン・ソース版です。英語版ですが、日本語化もできます。ダウンロードは、MovableType.org – Home of the MT Community からできます。

 注意すべき点として、

 これらのサイトは、参考にしておくべきでしょう。

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